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商品破損に関する経緯と原因を明確に記載する顛末書テンプレートです。破損状況や損害額、原因、対応策を簡潔に整理し、関係者への説明に役立つ構成となっています。Word形式で無料ダウンロードが可能なため、状況に応じて柔軟に編集し、迅速に作成いただけます。 ■商品破損の顛末書とは 納品商品に破損が発生した際の原因調査や対応策を記録し、関係者へ報告するための公式文書です。損害額や責任の所在を明確にし、再発防止策を講じるために重要な役割を果たします。 ■利用シーン ・納品商品に破損が発生し、顧客や取引先への説明が必要な場合 ・破損原因を特定し、今後の対応策を上司や関係部門に報告する際 ・業務改善や責任範囲の明確化を目的として詳細な記録を残したいとき ■注意ポイント <具体的な状況の記載> 破損した商品の詳細や納品先、損害額を具体的に記載することで、正確な状況把握が可能になります。 <責任の所在と原因分析> 破損原因を明確にし、責任者や関連部門が改善策を検討しやすい内容にします。 <対応策の提示> 代替品の手配状況や再発防止の取り組みを記載し、信頼回復を図りましょう。 ■テンプレートの利用メリット <効率的な作成> 例文を参考に、破損状況や原因を記載できます。 <柔軟な編集> Word形式で無料ダウンロードが可能なため、状況に応じたカスタマイズが可能です。
■労働者死傷病報告(休業4日未満)とは 労働災害で従業員が4日未満休業した場合に、事業主が四半期ごとに提出する報告書です。 ■利用するシーン ・業務中の軽微な事故:労働者が業務中に軽いけがをした場合、休業が4日未満であれば、この報告書を提出する必要があります。 ・定期的な安全管理の一環:企業が定期的に安全管理を行う際、過去の報告書を参照することで、事故の傾向を分析し、改善策を講じることができます。 ・労働基準監督署への報告:労働者が休業4日未満の事故に遭った場合、事業主は速やかに労働基準監督署に報告する義務があります。 ■利用する目的について ・労働災害の記録:労働者が業務中に負傷した事実を記録し、労働災害の発生状況を把握することが目的です。これにより、企業は安全対策を強化できます。 ・再発防止策の検討:提出された報告書を基に労働災害の原因を分析し、再発防止策を検討するための資料として活用されます。 ・法令遵守の確認:この報告書を提出することで、企業は労働安全衛生法に基づく義務を果たせます。 ■利用するメリットについて ・迅速な対応が可能:労働者が負傷した際に迅速に報告することで、早期に必要な対応ができます。 ・企業の信頼性向上:適切な報告を行うことで、企業の信頼性が向上し、労働者や取引先からの信頼を得られます。 ・安全文化の醸成:労働災害の報告を定期的に行うことで、企業内に安全文化が根付くことにつながり、全体の安全意識が高まります。 なお、令和7年1月1日より労働者死傷病報告の報告事項が改正され、電子申請が義務化となっています。ただし、PCを所持していないなどの事情で電子申請が困難な場合には、当分の間は書面による報告(※所轄の労働基準監督署へ提出)も可能です。 こちらのPDFで作成された労働者死傷病報告(休業4日未満)は、無料でダウンロードが可能です。厚生労働省のホームページでもダウンロードできるので、適切な労災管理を行い、企業の安全体制を強化するためにお役立ていただけると幸いです。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
■労働者死傷病報告(死亡及び休業4日以上)とは 労働災害が発生した際に、事業者が労働基準監督署へ報告するための法定書類です。労働者が業務中の事故や疾病によって死亡した場合、または4日以上の休業を必要とする場合に提出が義務付けられています。 ■利用するシーン ・労働者が業務中の事故で死亡または4日以上の休業を要する場合、事業主は速やかにこの報告書を作成し、所轄の労働基準監督署に提出します。 ・報告書の内容は労働災害の原因を分析し、再発防止策を検討するための重要な資料となります。 ・労働災害の報告は、労働安全衛生法に基づく義務であり、法令遵守の一環として提出が求められます。 ■利用する目的 ・報告書を通じて労働災害の原因を特定し、再発防止策を講じることで、職場の安全性を向上させることができます。 ・労働災害の報告は法的に義務付けられているため、適切に提出することで法令遵守を示し、企業の社会的責任を果たすことができます。 ■利用するメリット ・報告書を提出することで、労働災害に対する迅速な対応が可能となります。これにより、被災者への適切な支援を行うことができます。 ・労働災害の報告を適切に行うことで、企業の信頼性が向上します。社会的責任を果たす姿勢が評価され、取引先や顧客からの信頼を得ることができます。 ・労働災害の報告を通じて、職場内での安全意識が高まり、安全文化の醸成に寄与します。そのため、全従業員が安全に対する意識を持つようになります。 なお、令和7年1月1日から労働者死傷病報告の報告事項が改正され、電子申請が義務化されます。ただし、PCを所持していないなどの事情で電子申請が困難な場合には、当分の間は書面による報告も可能です(※所轄の労働基準監督署へ提出)。 こちらのテンプレートはPDFで作成されており、無料でダウンロードができます。厚生労働省のホームページでも入手可能なので、企業のコンプライアンス強化や労働災害の再発防止に、ぜひご活用ください。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
従業員満足度を把握し、職場環境の改善や組織の成長に活用できる調査用テンプレートです。各質問項目は仕事や上司、職場環境、処遇、福利厚生、会社の経営方針など幅広い内容を網羅しており、従業員の本音を引き出す設計となっています。日常業務や面談だけでは見えにくい個々の感情を、調査を通じて明確に捉えることができ、集計結果は課題の特定や改善施策の検討、職場環境の改善や従業員のモチベーション向上に繋がる具体的なアクションの計画に繋げることが可能です。Word形式で無料ダウンロードができますので、適宜編集してご利用ください。 ■従業員満足度(ES)調査とは 職場環境や業務内容に関する従業員の満足度を測定するための調査のひとつです。従業員が自社に対してどれだけ満足しているのか、数値として把握することができ、調査結果を分析し、効果的な人材育成や課題解決に役立つインサイトを得ることができます。 ■テンプレートの構成 ・基本情報 お名前、性別、所属部署、在籍年数、年齢などの記入欄を設け、回答者の背景情報を把握可能です。 ・調査項目 以下のカテゴリに分けて満足度を5段階で評価: 仕事に関する満足度(例:役職に見合った仕事内容ややりがい) 職場環境に関する満足度(例:人間関係やチームワークの充実度) 上司に関する満足度(例:指導やコミュニケーションへの評価) 会社の風土(例:経営層とのコミュニケーション、ハラスメント防止の徹底) 処遇と福利厚生(例:給与や教育制度、勤務形態の柔軟性) 経営方針への共感(例:会社のビジョンへの理解や目標達成への貢献意欲) ・自由記述欄 従業員の意見や感想を自由に記載できるスペースを設け、深いインサイトを得ることができます。 ■テンプレートの利用メリット <組織の課題を可視化> 詳細な質問項目により従業員の満足度を定量的・定性的に把握。課題の優先順位を明確化します。 <簡単に編集・アレンジ可能> Word形式のため、質問項目を自社の事情に合わせて柔軟に調整可能です。
この安全衛生計画書テンプレートは、建設現場や事業所での労働安全衛生方針、目標、計画を体系的に記録・管理するためのものです。労働災害防止の重点施策や年間行事、管理体制などの情報を明確に整理し、現場の安全管理を強化します。Excel形式のため、現場に合わせた柔軟な編集が可能です。 ■安全衛生計画書とは 企業が労働災害を防止するために立てる計画を文書化したもので、安全方針や目標、年間行事、重点施策などを記載します。本テンプレートは、全建統一参考様式第3号を基に設計されており、建設現場の安全管理における標準的なフォーマットです。 ■利用シーン <建設現場での労働安全管理> 建設現場での労働安全衛生方針や行事予定を管理する際に使用します。 <労働災害防止計画の策定> 重点施策や具体的な対策を記載し、安全衛生の目標達成を支援します。 <監査・報告資料の作成> 監査対応や安全衛生に関する報告書として活用します。 <現場の安全衛生教育> 安全衛生管理体制や年間行事を周知し、従業員の意識向上を図ります。 ■作成時のポイント <方針と目標の明確化> 安全衛生方針や目標を簡潔かつ具体的に記載します。 <重点施策の具体化> 作業所共通の重点施策や各月の行事を明確に計画します。 <役割と責任の明示> 管理者区分や役職、氏名を明記し、責任の所在を明確にします。 <スケジュールの可視化> 実施スケジュールや評価スケジュールをわかりやすく整理します。 ■テンプレートの利用メリット <労働災害防止の強化> 計画書を基に労働災害の予防策を効果的に実行できます。 <柔軟な編集と更新> Excel形式のため、現場の状況に応じて内容を簡単に調整可能です。 <法令遵守を支援> 全建統一参考様式第3号に基づいて作成されており、労働安全衛生法に準拠しています。 <効率的な情報共有> 安全衛生に関する情報を一元管理し、関係者との共有が容易です。
■障害者雇用状況報告書とは 企業が障害者雇用促進法に基づき、毎年6月1日時点の障害者雇用状況を報告するための書類です。一定数以上(※2024年4月現在は40人以上)の常用雇用労働者を雇用する企業に提出が義務付けられており、国が法定雇用率の達成状況を把握し、施策検討や指導を行うために活用されます。 ■利用するシーン ・毎年6月1日時点の障害者の雇用人数を把握し、管轄の公共職業安定所(ハローワーク)に報告する際に使用します。 ・障害者雇用に関する社内評価や、外部からの監査・調査に対応するための資料として活用されます。 ・障害者雇用計画を策定する前に、現状の雇用状況を可視化し、課題を洗い出す際に用いられます。 ■利用する目的 ・障害者雇用促進法に基づき、企業の障害者雇用の実態を国に報告するために使用します。 ・自社の雇用状況を数値で把握し、法定雇用率に対する達成度を評価することを目的としています。 ・障害者雇用の実績を評価してもらい、必要な支援を受けるための基礎資料として活用します。 ■利用するメリット ・自社の障害者雇用状況を客観的に把握し、改善点を見つけることができます。 ・企業の社会的責任を果たすことで、社会的な信頼を得ることができます。 ・障害者雇用に関する助成金の申請や、支援制度の利用が可能になります。 こちらはPDFで作成された「障害者雇用状況報告書」のテンプレートです。無料でダウンロードできるので、自社の障害者の雇用状況の把握や報告にご活用ください。 なお、厚生労働省のホームページでも無料で入手できます。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
■〔介護〕介護休業制度及び両立支援制度等取得・利用促進方針周知例とは 従業員が安心して介護休業を取得し、仕事と介護を両立できるよう、企業の支援制度と取得促進方針を明確に伝えるための書式です。 ■利用するシーン ・従業員が家族の介護に関する相談をした際に、介護休業制度や両立支援制度について説明し、利用を促す場面で利用できます。 ・介護休業の取得を検討している従業員に対して、制度の詳細や手続きの流れを説明し、必要な書類の準備をサポートする際に役立ちます。 ・介護と仕事の両立に悩む従業員に対して、利用可能な支援制度を提示し、働き方の調整について話し合う際に活用できます。 ■利用する目的 ・従業員が介護休業制度や両立支援制度を正しく理解し、安心して制度を利用できるようにすることを目的としています。 ・介護に直面する従業員が制度を利用しやすくすることで、介護離職を防ぎ、職場の安定を図ります。 ・制度の周知を通じて、従業員が安心して働ける環境を整え、企業全体の生産性向上を目指します。 ■利用するメリット ・制度の詳細を周知することで、従業員が自分の権利を理解し、安心して制度を利用できるようになります。 ・介護支援制度を積極的に周知することで、企業の社会的責任を果たし、外部からの信頼を得ることができます。 ・制度を利用しやすくすることで、従業員の離職を防ぎ、長期的な人材確保につながります。 こちらは令和7年4月1日施行の改正法に対応した、PDFで作成された「〔介護〕介護休業制度及び両立支援制度等取得・利用促進方針周知例」のテンプレートです。従業員が安心して働ける環境の整備に、無料でダウンロードできる本テンプレートをお役立てください。 なお、厚生労働省のホームページでも無料でダウンロードできます。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
■〔育児〕育児休業制度及び取得促進方針周知例とは 企業が育児休業制度の内容や取得を推進するための方針を、従業員に周知する際に活用する書式です。法律に基づいた制度の説明や、取得促進のための具体的な方針を明記することで、従業員が制度を正しく理解し、活用しやすくなります。 ■利用するシーン ・育児休業制度の導入時:新たに育児休業制度を導入する際、従業員への説明や理解促進に活用します。 ・社内研修や説明会:育児休業の取得を推進するための研修資料や説明会で使用します。 ・制度改正時の更新対応:法改正に伴い、最新情報を従業員に共有する際に利用します。 ■利用する目的 ・法令遵守の徹底:企業が育児・介護休業法の義務を果たすための基盤を整えます。 ・従業員への理解促進:育児休業制度の内容や取得方法を明確に伝えることで、従業員の理解を深めます。 ・公平な環境整備:全従業員が平等に制度を利用できる環境を構築します。 ■利用するメリット ・従業員満足度の向上:制度の明確化によって安心感が生まれ、職場満足度が向上します。 ・離職率の低下:育児と仕事を両立しやすい環境を整えることで、優秀な人材の流出を防ぎます。 こちらはPDFで作成された、「〔育児〕育児休業制度及び取得促進方針周知例」のテンプレート(※令和7年4月1日施行の改正法に対応)です。自社の育児支援を充実させるために、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用いただけると幸いです。 なお、厚生労働省のホームページでも無料でダウンロードすることが可能です。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
■〔育児〕妊娠・出産等申出時 個別周知・意向聴取書とは 妊娠・出産を申出た従業員に対し、育児休業制度や支援制度を個別に周知し、その意向を確認するための書類です。企業と従業員双方が適切な手続きを進めるために活用されます。 ■利用するシーン ・従業員が妊娠を申し出た際に、育児休業制度の概要や申請手続きについて説明し、意向を確認するために使用します。 ・出産予定日が近づいた際に、育児休業の取得に関する具体的な情報を提供し、従業員の希望を確認する場面で利用されます。 ・育児休業を取得する前に、従業員の意向を再確認し、必要な手続きや制度についての周知を行う際に使用します。 ■利用する目的 ・従業員に育児休業制度や関連する権利について正確な情報を提供し、制度の理解を深める目的で利用します。 ・従業員の育児休業取得に対する意向を確認し、必要なサポートを提供するための基礎データを収集する目的で利用します。 ・従業員が育児休業をスムーズに取得できるよう、必要な手続きや情報を事前に整理し、円滑な運用を図る目的で利用します。 ■利用するメリット ・制度についての情報提供により、従業員は自分の権利を理解し、安心して育児休業を取得できるようになります。 ・従業員に対する適切な情報提供は、企業の信頼性を高め、良好な職場環境の構築に寄与します。 ・法律に基づいた周知・意向確認を行うことで、企業は法令遵守を強化し、リスクを軽減することができます。 こちらはPDFで作成された、無料でダウンロードできる「〔育児〕妊娠・出産等申出時 個別周知・意向聴取書」のテンプレートです(※令和7年4月1日施行の改正法に対応)。自社で育児休業制度や労働環境の整備について従業員と共有し、意向を確認するために、お役立ていただければ幸いです。 なお、厚生労働省のホームページでも無料で入手することが可能です。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
出面表とは、建設業界や工事現場などで用いられる、作業員の出勤簿のようなものを言います。主に、作業員の勤務日や勤務時間などが記載されます。 ※「出面」は「でづら」や「でめん」と読み、建設業界などでは作業員の出勤日数や日当などを意味する 出面表を作成する主な目的として、「労務管理」「賃金管理」「安全管理」の3つが挙げられます。 作業員の出勤状況や労働時間を把握することで、効率的な労務管理ができます。業務の改善やコスト管理、適切な人件費の割り当てを検討する際にも、出面表が役に立ちます。 また、出面表には従業員がいつ、どれだけ働いたかが記録されるので、それに基づいて賃金が計算されます。 さらに、出面表によって労働時間の可視化ができるため、過重労働や危険な作業が続くのを、未然に防ぐことが可能です。 こちらはExcelで作成した、早出・残業時間を記載することのできる出面表です。年月を入力すると日付や曜日が自動で表示され、労働時間や残業時間を入力するとその合計が自動で計算されます。 無料でダウンロードできるので、自社の作業員の管理に、ぜひご活用ください。
「氏名・社員番号・生年月日・連絡先」から、「資格・学歴・職歴」「厚生年金・健康保険番号」まで網羅的に記入でき、人事部門での労務管理・記録文書として活用可能な無料テンプレートです。 写真欄や退職理由欄も設けられており、入退社履歴の管理にも対応した実用的なフォーマットです。採用から退職までの情報を正確に記録・保管しておきたい企業担当者様におすすめです。 ■社員台帳とは 従業員一人ひとりの基本情報や就業履歴、資格・保険情報などを記録し、企業が労務管理を行う上での基礎資料となる文書です。採用・配置・異動・保険手続き・給与計算などのあらゆる人事業務の基盤となる重要な台帳です。 労働基準法で作成が義務付けられている法定三帳簿(※)の1つであり、企業が従業員の個人情報や職務関連情報を記録した文書です。「社員名簿」や「従業員名簿」などとも呼ばれます。 ※他2つは「賃金台帳」と「出勤簿」 社員台帳を整備しておくことで、従業員のスキルや経験を把握したうえで効率的な人事管理が可能となり、適材適所の配置を行うことができます。また、緊急時には連絡網としても役立ちます。 ■テンプレートの利用シーン ・新入社員の情報登録時、基本台帳の整備に ・労務監査・人事評価・保険手続きの際の情報参照として ・退職履歴や保険取得日なども含めて一元管理したいとき ■利用・作成時のポイント <本人・家族・職歴まで網羅的に記載> 氏名・社員番号・連絡先だけでなく、学歴・職歴・家族構成・資格も一括で管理可能です。 <保険情報・入退社情報も記録可能> 厚生年金・健康保険・雇用保険番号や取得日、退職理由も記入でき、手続きや台帳更新に対応しやすい設計です。 ■テンプレートの利用メリット <人事データを一元化> 履歴や資格情報がひと目で把握でき、業務効率の向上と記録精度の向上に貢献します。 <入力ミスを防止> 記入項目が整理されているため、抜け漏れや情報のばらつきを防ぎます。 <無料で導入・即使用可能> Word形式のため、初期コストゼロで社内帳票としてすぐに運用を開始できます。 <柔軟に編集・保存> 自社仕様に合わせてカスタマイズしやすく、紙管理とデジタル保管の両方に対応します。
■障害者雇用状況報告書とは 企業が障害者の雇用状況を報告するための公式な書類です。この報告書は、障害者雇用促進法に基づき、企業の雇用率や雇用状況を把握し、雇用促進を図るために重要な役割を果たします。 ■利用するシーン ・年次報告の提出 毎年6月1日時点の障害者雇用状況をハローワークに報告するために利用します。これにより、企業の雇用状況が正確に把握されます。 ・法定雇用率の確認 企業が法定雇用率を達成しているかを確認する際に使用します。これにより、障害者雇用の義務を果たしているかを評価できます。 ・雇用施策の見直し 報告書を基に、企業内の障害者雇用施策を見直し、改善点を特定するために活用します。これにより、より良い雇用環境を整えることができます。 ■利用する目的 ・障害者雇用の実態把握 企業の障害者雇用状況を把握し、雇用促進のための施策を検討するために利用します。これにより、障害者の雇用機会を増やすことができます。 ・法令遵守の確認 障害者雇用促進法に基づく報告義務を果たすことで、法令遵守を確認し、企業の信頼性を高める目的があります。 ・雇用環境の改善 報告書を通じて企業内の雇用環境を改善し、障害者が働きやすい職場を実現するための基礎データを提供します。 ■利用するメリット ・企業の社会的責任の履行 障害者雇用状況を報告することで、企業の社会的責任を果たし、社会貢献をアピールできます。 ・雇用促進のための指針 報告書を通じて得られるデータは、今後の雇用施策の指針となり、効果的な雇用戦略を立てる助けになります。 ・信頼性の向上 障害者雇用に関する透明性を高めることで、企業の信頼性が向上し、顧客や取引先からの評価が高まります。 こちらはExcelで作成された、障害者雇用状況報告書のテンプレートです。無料でダウンロードできるので、障害者の雇用状況の把握や報告にご活用ください。 なお、厚生労働省のホームページでも無料で入手可能です。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
■じん肺健康管理実施状況報告とは 粉じん作業を行う事業者がじん肺法に基づき、毎年12月末時点の健康管理状況を報告するための法定書式であり、労働基準監督署へ提出が義務付けられています。 ■利用するシーン ・年次報告の提出時:毎年2月末までに、前年12月末時点の粉じん作業従事者数や健康診断実施状況を報告します。健康診断を実施しなかった場合でも、報告書の提出は必須です。 ・労働基準監督署の指導対応時:監督署からの調査や指導を受けた際、過去7年分の報告書を提示することで、適切な健康管理が行われていることを証明できます。 ・社内衛生管理体制の整備時:粉じん作業者の健康状態を把握し、管理区分に応じた診断頻度や対策を計画する基礎資料として活用できます。 ■利用する目的 ・法令遵守の履行:じん肺法施行規則第37条に基づく義務を果たし、罰則リスクを回避します。事業規模にかかわらず、報告書の提出が必要です。 ・労働者の健康保護:じん肺や合併症の早期発見につなげ、適切な作業環境改善や配置転換を実施します。 ■利用するメリット ・効率的な健康管理:定期的に健康状態を把握することで、早期に問題を発見し、適切な対策を講じられます。 ・法的リスクの軽減:正確な報告を行うことで、法令違反による罰則を回避し、企業の信頼性を高めることができます。 ・職場環境の改善:健康管理の結果を基に、職場環境の改善策を検討することができ、労働者の満足度向上につながります。 なお、じん肺健康管理実施状況報告については、令和7年1月1日よりインターネット上での申請(電子申請)が義務化されました。ただし、PCの未所持などの事情により困難な場合、当分の間は書面による報告も可能となっています(※所轄の労働基準監督署へ提出)。 こちらはPDFで作成された、無料でダウンロードできるじん肺健康管理実施状況報告のテンプレートです。なお、厚生労働省のホームページでも、無料で入手することができます。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
雇用条件や労働法に基づく権利と義務が明確に記載されるもので、雇用者とアルバイトとの合意を明確し、双方が理解する助けとなります。これにより、仕事の期待値や業務内容が明確になり、双方が円滑に協力することが期待されます。 また、信頼関係を築く一助となり、双方が安心して協力できる環境が整います。 雇用契約書は労働法の要件を満たすように構成されるもので、これを確認する手段となります。
金融機関への振込依頼を行う際に使用する表形式の振込依頼書です。振込先情報、依頼人情報、振込理由など必要事項が整理された構成で、正確かつ迅速な振込手続きをサポートします。 ■利用シーン <金融機関への振込依頼> 企業間取引やサービス料金の支払いなど、正式な振込手続きが必要な際に使用します。 <支払い記録としての保存> 振込内容を正確に記録し、社内管理や監査に備えるために活用します。 ■作成・利用時のポイント <振込先情報を正確に記載> 金融機関名、支店名、口座番号、口座名義などを記入します。 <依頼理由を明確に> 振込の目的や対象期間を具体的に記載し、受取側との認識違いを防ぎます。 <承認印欄を利用> 依頼人の確認印を記載し、正式な手続き文書としての信頼性を高めます。 ■テンプレートの利用メリット <迅速な作成が可能> 見本を参考に入力するだけで、短時間で振込依頼書を作成できます。 <正確な情報管理> Excel形式で保存可能なため、振込内容の記録や再利用が簡単です。 <編集の柔軟性> 取引先や振込内容に応じてカスタマイズが可能で、さまざまな用途に対応できます。
建設・作業現場における作業員の出勤状況・実働時間を日別に管理できる、Word形式の出面表テンプレートです。 「氏名」「職種」「日別の出面状況」「実労働時間」「残業・早出・深夜時間」まで細かく記録できるレイアウトとなっています。 縦型で紙への印刷・手書き入力にも対応しており、現場担当者や元請け業者との情報共有にも適した構成です。 ■出面表とは 主に建設業界や工事現場などで用いられる、作業員の出勤簿のようなものを「出面表」と言います。 ※「出面」は「でづら」や「でめん」と読み、建設業界などでは作業員の出勤日数や日当などを意味する 出面表には作業員の勤務日や勤務時間などが記載され、主に次の3点を目的として作成されます。 (1)労務管理:作業員の出勤状況や労働時間を把握することで、効率的な労務管理を実現できる。 (2)賃金管理:従業員がいつ、どれだけ働いたかが記録されるため、それに基づいて賃金の計算ができる。 (3)安全管理:労働時間を可視化できるため、過重労働や危険な作業の連続を未然に防げる。 建設・土木業界を中心に、請負業務の進捗管理や労働時間・作業日数の把握、報酬計算の基礎資料として利用されます。 ■テンプレートの利用シーン <建設・工事現場での労務管理に> 作業員の出面状況・職種・勤務時間を月単位で整理し、元請報告や社内管理用資料として使用可能です。 <早出や残業、夜間作業の記録が必要な現場に> 労働時間ごとの記入欄があり、就業条件の多様な作業現場でも対応しやすい設計です。 ■利用・作成時のポイント <現場名・責任者・月度を明記> 複数現場を管理する場合は、台帳ごとに識別できる情報の明記も重要です。 <曜日欄で出勤傾向を把握> 平日・休日の区別をつけておくと、法定労働時間や休日労働の確認にも役立ちます。 ■テンプレートの利用メリット <Word形式で印刷・記入がしやすい> 手書き記入にも対応でき、自社ロゴを配置するなどのアレンジも可能です。 <誰でも使いやすい> 計算式などは省いており、直感的に入力・管理可能なシンプル設計です。
履歴書とは、自分の学歴、職歴、賞罰、資格等これまでの経歴をまとめた書類です。就職や転職の際に企業の採用担当者などに提出し、自分自身をアピールするツールとなります。 ・自分のこれまでの経歴を時系列に整理し見直すことで、自分自身の強みや弱み、成し遂げたことなどを客観的に分析することができます。 ・学歴や職歴だけでなく、賞罰や資格、健康状態や現在の職務状況など自分の強みを効果的に伝えることができれば、企業からの評価が高まる可能性があります。 ・採用担当者が書類選考を行う際に、履歴書をもとに面接に進む候補者を選ぶことになります。履歴書で自分の魅力を伝えることが必要です。
出勤簿(横連記式)とは、社員の出退勤を管理するための帳簿
労使協定書を作成する意義は、以下のような点があります。 ・繁忙期(例:年末や夏の特定期間など)には労働時間を長く、閑散期には短くするなど適切な人員を配置することで無駄な人件費を抑えつつ、業務の質やスピードを確保することが可能です。 ・変形労働時間制を導入することで、年間トータルでの時間外労働や割増賃金の発生を抑えることができ、コスト削減につながります。 ・労使協定として締結することで、労働者側の理解と合意を前提に制度が運用されるため、不当な労働時間設定や就労トラブルを防ぐことができます。 ・閑散期には労働時間を短縮することで、私生活の充実や有給休暇取得の促進が図れるなど、従業員の満足度向上にもつながります。
エクセルの雇用契約書です。
シンプルな出勤簿です。年と月の入力で曜日は自動計算です。
パート・アルバイト用の雇用契約書を作成することで、 1.雇用条件を明確にしておくことで、双方が安心して雇用関係を築けます。 2.パートやアルバイトも「労働者」にあたるため、法的にも条件提示は必須です。 3.契約書により自分の働き方や待遇が明確になれば、安心して長く働ける土台となります。 4.契約内容が書面で残っていることで、万一の際に事業主側の立場を守る証拠になります。 このように契約書の作成は、雇う側・雇われる側の信頼関係づくりの第一歩です。