シンプルで基本的な英文のメール署名のひな型です。内容は架空のものなので、A、B、Cなどの伏せ字をご自分の氏名や会社名等に書き換えてご利用ください。
以下の点にご留意ください。
● 英文では姓、名の表記を日本語と反対に名、姓の順に表記することが多いですが、日本語と同じ順番で書くこともあります。その場合、「AAAAAA, BBBBBB」のように姓(AAAAAA)と名(BBBBBB)の間にコンマを入れるとわかりやすいです。
● 「(Mx.)」の部分は、相手がこちらにメール等をする際に敬称をどうするか困らないようにという配慮で、「(Mr.)」「(Ms.)」「(Mx.)」のいずれかを記載する想定ですが、何も書かなくても大丈夫です。
● このひな型の例は、役職についていない営業担当者を想定し「Sales Representative」としてありますが、例えば「営業課長」であれば、「Manager, Sales Department」とする等、適宜、役職名、部署名を入れてください。
● 電話番号と携帯電話番号は、海外からの電話が多いことを想定し、国際電話のかけ方を表す「+81-」を頭に付けてあります。「81」は日本の国番号です。この場合、日本国内で電話するときの市外局番の最初のゼロを書かないように気をつけましょう。例えば「東京03」の場合は「+81-3」となります。国際電話の表記が必要ない場合は、通常の書き方 「Tel: 03-XXXX-XXXX」「Mobile: 090-YYYY-YYYY」としてください。
● 日本で郵便番号を示す「〒」は海外では通じません。住所の末尾に郵便番号の数字を書くだけで大丈夫です。
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