受け取る代金や報酬を指定の口座へ振り込んでもらうよう、依頼人が書面で伝える振込依頼書です。振込先情報として金融機関名、支店名と支店番号、預金種目、口座番号、口座名義とフリガナを、依頼人情報として住所、氏名と押印欄、電話番号、振込依頼理由を表形式でまとめ、末尾に振込期日などを書く備考欄を置いています。1ページ目が記入例、改ページ後の2ページ目が記入用という見本付きの2部構成です。Word形式で項目の追加や社名の差し替えも行え、無料でダウンロードできます。
■振込依頼書とは
代金や報酬を受け取る側が、振込先の口座と理由を示して支払い側に手続きを求める文書です。口頭やメールで伝える代わりに様式へ書き出すことで、聞き間違いによる誤送金を防ぎ、いつどの口座を指定したのかを後から確かめられます。
■テンプレートの利用シーン
<業務委託料や報酬の請求にあわせて>
付属の記入例は振込依頼理由を「〇〇年〇〇月分の業務委託料支払いのため。契約書(第3条)に基づく報酬清算分です。」と書き、根拠の条項まで示しています。
<取引開始時の口座届け出>
初回の取引で振込先を知らせる書面として、請求書とあわせて出せます。
<振込先を変更するとき>
統廃合や口座の切り替えの際、新しい支店番号と口座番号を通知する手段になります。
■利用・作成時のポイント
<支店番号と口座番号は二重に確認>
記入例を参考に桁数をそろえ、通帳やネットバンキングの表示と照らして提出してください。
<口座名義はフリガナ欄まで埋める>
法人名義は「カブシキガイシャマルマル」と略さず書くと、名義相違による組み戻しを避けられます。
<備考欄で期日と連絡方法を決めておく>
記入例には振込期日、遅延時の事前連絡、受領書の発行まで書き添えられています。
■テンプレートの利用メリット
<誤送金と再手続きのリスクを軽減>
金融機関名から口座名義まで記入欄が固定され、伝達漏れによる振込の失敗や組み戻しを抑えられます。
<支払い内容の照会対応を短縮>
振込依頼理由と備考が同じ用紙に残り、後日「何の支払いか」を問われた際に1枚で説明できます。
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