海外でプラント建設やインフラ整備のプロジェクトを進める場面では、発注者(工事の依頼主)とコンサルタント会社(設計・監理などの専門業者)の間で、業務の範囲や報酬、責任の所在をきちんと取り決めておく必要があります。
この書式は、そうした海外プロジェクトで実際に使えるように設計した契約書の雛型です。
世界中の建設・インフラ業界で広く使われている国際標準フォーム「FIDICホワイトブック(第5版)」の考え方を土台にしており、グローバルな取引慣行に沿った内容になっています。
英語を正文とし、日本語の参考訳を別ページに収録しているため、日本の発注者・コンサルタント双方がスムーズに内容を確認できます。
具体的には、石油・化学・LNGといったプラント案件、あるいは橋梁・道路・港湾などのインフラ輸出案件において、概念設計(プレFEED)から詳細設計、調達支援、建設監理にいたるまでの一連の業務を一本の契約書でカバーします。
業務範囲・工程・報酬方式・知的財産の帰属・秘密保持・損害賠償の上限・保険・不可抗力・解除・国際仲裁による紛争解決など、実務上で必ず論点になる事項を全16条にわたって網羅しています。
使用場面としては、国内ゼネコンや専門工事会社が海外の政府機関・民間事業会社から設計監理を受注するとき、エンジニアリング会社が海外パートナーとコンサル業務の契約を結ぶときなど、幅広い場面で活用できます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(定義および解釈)
第2条(業務の開始および期間)
第3条(業務範囲)
第4条(コンサルタントの義務)
第5条(追加業務および変更)
第6条(発注者の義務)
第7条(知的財産権)
第8条(報酬および支払い)
第9条(秘密保持)
第10条(責任制限および補償)
第11条(保険)
第12条(不可抗力)
第13条(業務停止および解除)
第14条(紛争解決)
第15条(準拠法)
第16条(一般条項)
附属書A(契約基本事項)
附属書B(業務範囲および工程表)
附属書C(報酬および支払条件)
附属書D(保険要件)
附属書E(特別条件)
(※ 一部Claudeで生成の上、編集しています。)
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