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深夜労働とは、法律上では「22時から翌日の5時までの間」に勤務することを意味します。深夜労働を行う場合には、労働基準法で定められた規定に従って、申請書を提出する必要があります。 企業や事業主が従業員に対して深夜労働をさせる際に、労働基準法や関連法規に基づいて提出する書類が「深夜労働申請書」です。 深夜労働申請書を作成する主な目的としては、(1)不要な残業や長時間労働を防止するため、(2)法定の条件を満たす形で深夜労働が行われていることを証明するためなどが挙げられます。 深夜労働は健康リスクを伴うため、従業員の体調管理や安全対策を確認することが重要です。この点、申請書の提出により適切な労働時間の管理ができ、従業員のメンタルヘルスへの負担軽減にも役に立ちます。 また、深夜労働は労働基準法により厳格に規定されており、申請書を通じて、従業員と企業の双方が適法であることを確認し、必要な手続きや安全措置が講じられていることを証明することができます。 こちらは表形式のレイアウトを採用した、無料でダウンロードできる深夜労働申請書(Excel版)です。自社の労働時間の管理に、ぜひご利用ください。
効果的に日報を活用できていないと業務日報・業務週報は「意味がない」と捉えられがちですが、主に次の4つの役割があり、正しく活用すれば非常に有用で、本書式(「業務日報・業務週報規程」)では、そのための社内ルールを定めております。 〔業務日報・週報の役割〕 1.過去の業務を振り返る 例えば、営業履歴・訪問履歴など過去の情報が知りたいとき、見ればすぐに把握できます。適切に管理し運用すると、過去の業務を詳細に振り返る手段として利用できる情報資産となるのです。 2.業務進捗を共有する 業務内容を共有すれば、互いの進捗状況が把握しやすくなります。とくに、上席者にとって部下の業務進捗は全体の指揮を執るために必須の要素です。 3.タスク管理を行える 業務日報・業務週報では、一般的に目標を設定するため、目標から逆算してこなすべきタスクを明確にする習慣がつきます。さらに、業務内容を書きだすことでタスクの達成度合が可視化されます。 4.ナレッジの蓄積 日々の業務から得た成果や改善点、解決策が記入されているので、属人化されがちなナレッジを蓄積する手段になり得ます。とくに、引継ぎの後任者や新入社員など、新しく仕事を担当する社員にとって、過去の日報はマニュアル同様重要な役割を果たします。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用者の範囲) 第3条(業務の遂行) 第4条(業務日報・業務週報作成の心得) 第5条(提出期限) 第6条(精査) 第7条(懲戒処分)
本「経費精算規程」は、企業が経費管理を適切に行うための雛型です。 本規程は、経費の定義から申請・精算プロセス、さらには不正行為の禁止まで、経費管理に必要な要素を網羅しています。 特に、経費の基本原則を明確に定め、費用対効果を重視する姿勢を示している点が特徴的です。 また、経費の種類を詳細に分類し、それぞれについて具体的な基準を設けることで、社員の理解を促進し、適切な経費使用を促しています。 さらに、この雛型には経費基準表が付属しており、各経費項目の具体的な上限額や条件が明示されています。 これにより、企業は自社の状況に応じて金額を調整するだけで、すぐに実用的な基準を設定することができます。 経費の承認プロセスや決裁権限も明確に定められており、企業規模や組織構造に合わせて容易にカスタマイズできる柔軟性を持っています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(経費の定義) 第4条(経費の基本原則) 第5条(経費の種類) 第6条(交通費) 第7条(宿泊費) 第8条(飲食費) 第9条(通信費) 第10条(消耗品費) 第11条(図書資料費) 第12条(会議費) 第13条(研修費) 第14条(諸会費) 第15条(経費の申請) 第16条(領収書等の添付) 第17条(経費の上限) 第18条(経費の承認) 第19条(経費の支払い) 第20条(為替レート) 第21条(経費のモニタリング) 第22条(教育・研修) 第23条(不正行為の禁止) 第24条(罰則) 第25条(規程の改廃) 第26条(補則)
この申請書により、来場者がスムーズに駐車できるようにすることが目的ですが、これにより適切な駐車管理を行い周辺の交通渋滞や駐車違反を防ぐことに繋がります。 また、来場者へのホスピタリティーを示すことで会社の好印象を与えることにもなります。 駐車許可証の発行が会社にとって不可欠であることを強調することが大切です。
裁判員の任務が終了したときや、裁判員休暇が取り消しとなったときに企業に提出する書類が、「裁判員休暇終了(取消)届出書」です。 従業員側にとっては裁判員としての活動を終えたことを知らせて、通常の勤務に戻る準備をするため、企業側では裁判員としての活動を理由に取っていた特別休暇を正式に終了し、給与計算や労働時間の管理を適切に行うために作成されます。 裁判員休暇終了(取消)届出書の作成は、(1)裁判員の任務が終了したことを報告でき、無断欠勤とみなされるリスクを避けられる、(2)正確に休暇管理ができるため、業務上の混乱を防ぐことが可能といった、従業員と企業の双方にメリットがあります。 こちらは無料でダウンロードできる、裁判員休暇終了(取消)届出書(Excel版)のテンプレートです。自社の従業員が裁判員の任務を終えたときに、お役立ていただけると幸いです。
出張後の業務報告を手早くまとめたい方に便利な「出張報告書」テンプレートです。出張の目的・期間・訪問先・所感・関係資料など、必要な情報があらかじめ整理されており、記入するだけで報告書としてそのまま提出可能な実用的フォーマットです。Word形式のため、内容の追加・削除・修正がしやすく、現場の状況に合わせて柔軟にカスタマイズできます。見本付きのファイルとして無料でダウンロードできるので、報告書作成に時間をかけたくない方や、書き方に迷いたくない方におすすめです。 ■出張報告書とは 業務出張の成果や商談の経緯、訪問先でのやり取り、今後の課題などを社内に報告するための文書です。上司や関係部署と情報共有することで、業務の透明性や組織としての意思決定をスムーズに進める役割を担います。また経費精算や業務進捗の管理資料として使われることもあります。 ■テンプレートの利用シーン <商談や現地調査の結果報告に> 訪問先や面談相手の情報を整理し、成果や所感を簡潔に記録。 <定型の報告書作成に時間をかけたくないときに> 構成が整っているため、文章作成に不慣れでもスムーズに記入できます。 <社内での情報共有・記録保存に> 誰が・いつ・どこで・何を行ったのかを明確に残すことで、業務履歴の管理にも役立ちます。 ■作成・利用時のポイント <訪問先・面談相手は正式名称で記載> 会社名、部署名、役職、氏名は略さず正確に記載することで、報告内容の信頼性が高まります。 <所感欄は簡潔かつ具体的に> 得られた成果や気づき、今後の課題などを要点を押さえて整理することで、読み手にとっても有益な報告になります。 <関係資料の添付・明記も忘れずに> 商談資料・提案書などがある場合は、報告とあわせて提出すると効果的です。 ■テンプレートの利用メリット <無料でダウンロード・今すぐ使える> 時間やコストをかけず、すぐに報告書の作成が可能です。 <Word形式で編集・印刷が手軽> 社内ルールや業務内容に合わせて自由にカスタマイズできます。 <報告項目が整理された書式で記入しやすい> 必要な項目が網羅されており、抜け漏れのない報告が行えます。
監査役会における規定のひな形書式です。ワード(Word)形式で作成されていますので、アレンジは貴社の規定に従って修正することが可能です。ダウンロードは無料、直ぐにお使い頂けます。