本「業績連動型賞与規程(最低保証あり)」が定める賞与は、基本部分、業績連動部分、職位手当部分という3つの要素で構成され、会社全体、部門、個人の業績をバランスよく反映させることができます。 また、最低保証額の設定により、従業員の生活の安定にも配慮しています。 詳細な賞与係数決定基準と職位別賞与テーブルが付属しており、これにより透明性の高い賞与制度を構築することが可能です。 会社業績、部門業績、個人業績の各係数の算出方法が明確に定義されており、客観的な評価に基づいた賞与の決定が可能となります。 本規程は、正社員だけでなく、パートタイム労働者や契約社員などの非正規雇用者への対応にも言及しており、多様な雇用形態に対応可能です。 また、中途入社者や休職者の取り扱いなど、様々なケースにも対応しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(賞与の種類と支給時期) 第4条(賞与の算定期間) 第5条(賞与の決定要素) 第6条(賞与の構成) 第7条(基本部分の計算方法) 第8条(業績連動部分の計算方法) 第9条(職位手当部分) 第10条(最低保証額) 第11条(賞与の減額・不支給) 第12条(中途入社者の取扱い) 第13条(休職者の取扱い) 第14条(賞与の返還) 第15条(賞与の支給方法) 第16条(税金等の控除) 第17条(秘密保持) 第18条(規程の周知) 第19条(規程の改廃)
本「【改正労基法対応版】(日給制による)契約社員給与規程」とは、契約社員の労働時間や成果に基づいて日給で報酬を支払う方法を規定した給与に関する社内規程の雛型です。 企業が日給制度を導入する際には、適切な報酬を支払うための仕組みを確立し、労働者側にも納得のいく制度を導入することが重要です。また、日給制度が適用される契約社員に対して、定期的なフィードバックやキャリアアップ支援などの福利厚生も整備することが望ましいです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年4月1日施行の改正労働基準法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(給与の形態) 第3条(給与の決定基準) 第4条(通勤手当) 第5条(計算期間・支払日) 第6条(控除) 第7条(超過勤務手当) 第8条(休日勤務手当) 第9条(遅刻等の取り扱い) 第10条(欠勤の取り扱い) 第11条(給与の改定) 第12条(賞与の支給) 第13条(賞与の支給額)
給与の内訳を記載したExcel形式の明細書テンプレートです。雇用形態にかかわらず、個々の従業員に適した項目の作成が出来ます。支給額と控除額を上下に分割したレイアウトで、従業員が自身の給与内容を把握できます。無料でダウンロード可能なためコストをかけずに利用でき、必要箇所を編集するだけで簡単に作成可能です。1名分の明細を1ページで表示でき、従業員への紙配布・PDF保存・社内ファイリングにも使いやすい設計です。 ■給与(支払)明細書とは 従業員に支給される給与の内訳を詳細に記載した重要な書類です。基本給や残業手当、健康保険料や厚生年金保険料など、支給額と控除額を明確にすることで、社員が自身の給与内容を正確に把握できるようにします。 ■利用シーン ・毎月の給与支給時に従業員へ配布 ・年末調整や確定申告の際の参考資料として ・労働基準法に基づく給与明細の交付義務を果たすため ■テンプレートの利用メリット ・0から作成する手間を省き、時間を大幅に節約 ・無料でダウンロード可能なため、コストをかけずに利用可能 ・Excel形式のため複製や修正も簡単。社員数に応じて展開可能
労働者数10人以上を雇用する事業所が就業規則を労働基準監督署に提出する場合、または就業規則に変更があった場合に、就業規則と一緒に届け出る書類です。
就業規則の変更を労働基準監督署に提出するための書類
パートタイマー等、一般従業員とことなる勤務形態で就業する従業員につき、一般従業員と別の定めをする場合のモデル就業規程
嘱託雇用の社員の就業について取り決めた規程