「付表2−3 課税売上割合・控除対象仕入税額等の計算表」は、新税率の取引のみを行っている事業者にとって、計算の一助となります。このテンプレートは、消費税及び地方消費税の申告の際に特定の事業者、特に簡易課税制度を選択していない方や一定の売上高を超える方々が使用することが推奨されています。旧税率での取引がある場合は、別の表を使用する必要がありますが、この付表2−3を活用すれば、新税率のみの取引に関する税額計算が迅速になるでしょう。 出典元:国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp)
「認定住宅新築等特別税額控除額の計算明細書(提出用・控用)」は、認定住宅取得時に税金控除の適用を受けるために必要な書類です。 認定住宅新築等特別税額控除とは、個人が国の指定する「認定長期優良住宅」や「認定低炭素住宅」といった認定住宅を新築・購入する際、その住宅の広さに応じて一定額を税金から差し引く制度です。 無料でダウンロードいただけます。 出典元:国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp)
「一団の宅地等の用に供する旨の確約書」です。租税特別措置法に規定されている、確定優良住宅地等予定地のための土地等の譲渡について、土地等の買取りをする者が、規定に従い、確約するために使用する文書です。この確約書を用いることで、土地等の買取りをする者は、法律に従って、その土地等を適切な目的で使用することを公的に確約することができます。詳細な規定や手続きについては、国税庁のホームページ(https://www.nta.go.jp)を参照してください。
申告期限の延長申請書とは、単体法人又は連結親法人が、災害その他やむを得ない. 理由によって決算が確定しない等のため、法人税の確定申告書又は連結確定申告書の延長を申請するための申請書
「譲渡所得の内訳書(確定申告書付表兼計算明細書)【土地・建物用】(1から4面)」テンプレートは、土地や建物などの譲渡に関わる所得の内訳を簡単にまとめるための便利なツールです。このテンプレートを使用すれば、確定申告の際に必要な詳細な情報を整理し、スムーズな手続きの助けとなることでしょう。最新の情報は、出典元である国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp)をご確認ください。
「付表4−3 税率別消費税額計算表兼地方消費税の課税標準となる消費税額計算表」は、消費税額計算表です。簡易課税用です。新税率(6.24%又は7.8%)が適用された取引のみの場合の消費税額計算表です。ただし、申告に係る課税期間に旧税率(3%、4%又は6.3%)が適用された取引がある場合は、付表4-1及び付表4-2を使用する必要があります。 出典元:国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp)
自宅の一部をご自身の法人が使用する事務所として、賃貸し賃料等を確定申告にて経費として課税対象額から控除することが可能です。但し、これには要件を満たした「賃貸借契約書」が資料として必要となります。 本書式は、上記の目的のための個人(ご自身)と設立した法人との間の「【確定申告用】事務所賃貸借契約書」の雛型です。 【ポイントのご説明】 (1)第1条の物件表示ですが、家屋番号がご不明であれば所在だけで確定申告には足ります。また、床面積も正確にわからない場合は、家屋の図面を添付し、対象部分(部屋)をマーカーで色付けするなどの方法で対応可能です。 (2)賃料設定ですが、対象物件の全維持費を、全床面積のうち賃借している部分の割合で乗じて算出するのが一般的です。 (3)確定申告のための控除金額を増やすため、管理費や冷暖房費も契約書に追記しておきました。管理費は、家賃の10分の1~10分の2が一般的です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(使用目的) 第3条(賃貸借期間) 第4条(賃料等及び付加使用料) 第5条(賃料等の改定) 第6条(敷金) 第7条(使用上の注意) 第8条(立入り) 第9条(譲渡・転貸等の禁止) 第10条(修理等) 第11条(損害賠償) 第12条(契約解除) 第13条(任意解除) 第14条(明渡し等) 第15条(信義則) 第16条(合意管轄)