従業員一人ひとりの支給額と控除額を1年分まとめて記録するための、見本付きの賃金台帳テンプレートです。人事・給与担当者が、月々の給与計算の結果を残し、年次の集計に備える際に活用できます。労働日数と所定労働・時間外・休日・早出・深夜の各労働時間数に加えて、基本給、割増賃金、通勤・役職・技術・家族・住宅の各手当、雇用保険・健康保険・介護保険・所得税・住民税の控除までを、1月から12月と賞与(6月・12月)の列に並べて記入できます。
■賃金台帳とは
労働基準法第108条に基づき、事業者が従業員ごとに調製することとされている記録です。労働基準監督署の調査や各種手続きの場面で提示を求められることがあります。
■テンプレートの利用シーン
<月次の給与計算の記録として>
支給と控除の内訳を月ごとに1列で記入する構成で、毎月の計算結果をそのまま蓄積できます。
<年末調整や年次集計の基礎資料として>
右端の合計列に年間金額が集約され、年次の数値を拾い出す作業が軽くなります。
<労働時間の内訳を確認したいときに>
時間外・休日・早出・深夜の労働時間数を分けて記録するため、割増賃金の算定根拠を後から追えます。
■利用・作成時のポイント
<手当の項目は自社の給与体系に合わせる>
通勤・役職・技術・家族・住宅の5種類を用意していますが、行の追加・削除で調整できます。
<賞与欄は支給時期に合わせて見出しを変更する>
賞与(6月)・賞与(12月)の列は、自社の支給月に合わせて書き換えてください。
<見本の記載内容を差し替える>
社員ID・氏名・部署の記載例は、運用前に自社の情報へ置き換えてください。
■テンプレートの利用メリット
<年次集計にかかる手間を削減>
各行の合計が自動で算出されるため、12か月分と賞与を足し合わせる作業が不要になります。
<記載漏れの防止>
支給と控除の項目があらかじめ整理されているため、記録すべき内容の抜けに気づきやすくなります。
※本テンプレートは汎用例です。最新の労働関連法令を確認し、必要に応じて社会保険労務士・弁護士など専門家にご相談のうえご利用ください。
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