A2P-SMS(アプリケーションから個人の携帯電話番号へショートメッセージを自動配信する仕組み)は、本人認証コードの送信や予約リマインド、キャンペーン案内など、企業のコミュニケーション手段として急速に普及しています。
しかし、この種のサービスを事業として提供するにあたっては、電気通信事業法や特定電子メール法、個人情報保護法といった複数の法律が関わるため、利用規約の整備が欠かせません。
本書式は、A2P-SMS配信サービスを法人向け(BtoB)に提供する事業者の立場から起案した利用規約のひな型です。
サービスの定義やAPIキーの管理義務、オプトイン・オプトアウトへの対応、禁止されるSMS配信の類型、配信データの取扱い、SLA(サービスレベル)の考え方、料金・支払条件、損害賠償の上限、秘密保持、反社会的勢力の排除、契約終了時のデータ処理に至るまでを全28条にわたって網羅しています。
新たにSMS配信事業を立ち上げる場面、サービスサイトに掲載する規約を一から用意したい場面などで、そのままベースとしてお使いいただけます。
サービス提供側に有利な条項構成としているため、自社のリスクを適切にコントロールしたい事業者に特に適しています。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(定義)
第3条(規約の適用及び変更)
第4条(利用契約の申込み及び成立)
第5条(アカウント及びAPIキーの管理)
第6条(本サービスの内容)
第7条(利用料金及び支払方法)
第8条(利用者の義務及び遵守事項)
第9条(禁止事項)
第10条(配信データに関する責任)
第11条(個人情報及びデータの取扱い)
第12条(知的財産権)
第13条(本サービスの停止及び中断)
第14条(利用制限及び一時停止)
第15条(SLA及び免責)
第16条(損害賠償)
第17条(秘密保持)
第18条(契約期間及び更新)
第19条(中途解約)
第20条(解除)
第21条(契約終了時の措置)
第22条(反社会的勢力の排除)
第23条(不可抗力)
第24条(権利義務の譲渡禁止)
第25条(通知)
第26条(分離可能性)
第27条(準拠法及び管轄)
第28条(協議)
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