会社や事業を売買する交渉が動き始めたとき、最初に交わす合意文書が「LOI(購入意向書)」です。
まだ最終契約ではないものの、「この条件で前向きに進めていきましょう」という意思を相手に示し、交渉の出発点を整えるための書類です。
M&Aや事業承継の場面では欠かせない一枚で、価格の目安・取引のしくみ・調査期間・秘密保持といった主要な取り決めをひとまず書面に落とし込むことで、双方の認識を揃えてから本格的な話し合いに進めます。
この書式が特に役立つのは、会社ごとの株式や事業を買収・売却する場面、事業承継の協議を始める場面、あるいは投資家が新たな出資先との初期交渉に入るときです。
金融機関や投資ファンド、スタートアップのM&Aから、中小企業のオーナーどうしの事業引き継ぎまで、さまざまな規模の取引で利用できます。
内容は英文で作成されており、国際取引や外国企業との交渉にそのまま使えます。全12条の構成で、取引スキームや買収価格・デュー・ディリジェンス(企業調査)の期間・クロージングの前提条件・独占交渉権・秘密保持・費用負担など、商談初期に確認しておきたい事項を網羅しています。
どの条項に法的な拘束力があり、どの条項はあくまで確認事項にとどまるかも明記してあるため、後から「話が違う」というトラブルを防ぎやすい設計になっています。
参考和訳も同封しているので、英語が苦手な方でも各条項の意味をご確認いただけます。
ファイルはWord形式(.docx)なので、会社名・金額・日付などの空欄を直接入力して編集でき、専門家への依頼前の叩き台としても活用できます。
M&A・事業承継・株式譲渡・事業譲渡・企業買収・購入意向書・LOIといったキーワードで情報を探している方に、実務ですぐに使えるテンプレートです。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(取引スキーム)
第2条(買収価格)
第3条(デュー・ディリジェンス)
第4条(表明・保証および補償)
第5条(クロージングの前提条件)
第6条(独占交渉権)
第7条(秘密保持)
第8条(費用負担)
第9条(拘束力を有する条項)
第10条(準拠法および紛争解決)
第11条(雑則)
第12条(スケジュール)
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