顧客情報に関する顧客からの苦情を受け付けて、円滑に処理するための「顧客情報に関する苦情処理規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(苦情受付窓口) 第3条(消費者相談室の責務) 第4条(苦情の受付手続き) 第5条(事実関係の調査) 第6条(謝罪) 第7条(訂正) 第8条(申出者への通知) 第9条(消去の申出への対応) 第10条(申出者への通知) 第11条(社長への報告)
本「手形・小切手管理規程」は、企業における手形及び小切手の適切な管理体制の構築に必要な事項を網羅的に定めた内容となっています。 手形・小切手の取扱いに関する基本的な業務フローに沿って、管理責任者の設置から実務担当者の役割、保管・記録の方法、不渡り対応まで、実務に即した具体的な規定を盛り込んでいます。 特に実務上重要となる要件確認事項や記録管理については詳細な規定を設け、内部統制の観点からも十分な管理体制を確保できる内容としました。 また、事故発生時の対応や教育研修に関する規定も備えており、リスク管理の観点からも充実した内容となっています。 本規程雛型は、金融商品取引法や会社法等の関連法令に準拠しつつ、実務経験に基づく知見を反映させた汎用性の高い内容となっているため、企業規模や業態を問わず、必要に応じて適宜カスタマイズしてご利用いただけます。 手形・小切手取引における不正防止や内部管理体制の整備にお役立ていただける規程雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(適用範囲) 第4条(管理責任者) 第5条(取扱担当者) 第6条(取扱いの原則) 第7条(保管) 第8条(要件の確認) 第9条(小切手帳の管理) 第10条(手形等の振出) 第11条(白地手形等) 第12条(手形等の受取) 第13条(手形の裏書) 第14条(記録簿) 第15条(期日管理) 第16条(不渡り処理) 第17条(事故発生時の対応) 第18条(印鑑の管理) 第19条(教育・研修) 第20条(監査) 第21条(改廃)
本「金銭出納取扱規程」は、企業の財務管理における重要な規程雛型です。 本規程雛型は、金銭の出納、保管、および取扱手順を明確に定めることで、組織の財務プロセスの透明性と効率性を高めることを目的としています。 金銭の定義から始まり、出納業務の責任体制、金銭の受領と支払いの手順、小切手や手形の取り扱い、小口現金の管理、印鑑の管理、そして事故発生時の対応まで、幅広くカバーしています。 特に、出納担当者の役割と責任、支払い手続きの詳細、そして内部統制の仕組みについて詳しく規定しており、不正や誤りのリスクを最小限に抑える構成となっています。 本規程雛型は、中小企業から大企業まで、様々な規模の組織に適用可能なように設計されています。各社の特性や要件に合わせて適宜カスタマイズすることで、より効果的な金銭管理体制を構築することができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(出納業務の責任部署) 第4条(出納最高責任者) 第5条(出納担当者) 第6条(間接的な金銭受領) 第7条(領収証の発行) 第8条(入金処理) 第9条(支払いの基本方針) 第10条(支払い要請手続き) 第11条(支払い実行手順) 第12条(前払いおよび仮払い) 第13条(小切手の発行) 第14条(手形発行の禁止) 第15条(手形・小切手の受領処理) 第16条(支払い証憑の取得) 第17条(書損じ・取消し処理) 第18条(残高確認) 第19条(小口現金の管理) 第20条(印鑑の管理) 第21条(事故発生時の対応) 第22条(規程の管理と改定)
新入社員研修規程とは、企業が新卒者や中途採用者を迎え入れた際に、入社後の教育・訓練・指導内容や方法、期間、評価方法などを定めた規程のことを指します。一般的に、新入社員を受け入れる企業では、組織に適応するために必要な知識・技能や業務の流れ、企業の理念や文化、コミュニケーション方法などを身に付けるための研修を行います。 新入社員研修規程は、企業の人材育成や組織開発にとって重要な役割を果たします。本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(研修の対象者) 第3条(研修の内容) 第4条(研修の方法) 第5条(研修の期間) 第6条(研修の場所) 第7条(研修の所管)
従業員の表彰および懲戒について定めた賞罰規定のテンプレート書式です。ダウンロードは無料です。どうぞご活用ください。
社有車両管理規程とは、業務に使用する車両の運用管理に関する事項を定めた規程
再雇用の「嘱託社員給与規程(賞与支給あり版)」とは、再雇用された嘱託社員(契約社員)に対して、賞与が支給されることを明示した給与規定です。この規程では、基本給や手当に加えて、賞与の支給方法や計算方法、支給時期などについても定められています。 賞与支給あり版の嘱託社員給与規程は、以下のような特徴があります。 1.賞与の支給基準:賞与の支給基準は、業績、個人の評価、勤務態度など、さまざまな要素に基づいて定められます。これにより、従業員は自身の働きが適切に評価されることが期待されます。 2.賞与の計算方法:賞与の計算方法は、基本給や勤続年数、会社の業績など、さまざまな要素を考慮して算定されます。このような計算方法を採用することで、賞与が公平かつ透明性のある方法で支給されることが期待されます。 3.賞与の支給時期:賞与の支給時期は、通常年に1回または2回(例:夏季賞与、冬季賞与)と定められます。これにより、従業員は一定の期間ごとに追加の報酬を得ることができます。 賞与支給あり版の嘱託社員給与規程を設けることで、再雇用された嘱託社員に対して、働きに応じた適切な報酬を提供することができます。また、賞与の支給が従業員のモチベーション向上につながり、会社全体の生産性や業績の向上に寄与することが期待されます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2019年4月1日施行の働き方改革関連法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(給与の形態) 第3条(給与の決定基準) 第4条(通勤手当) 第5条(計算期間・支払日) 第6条(控除) 第7条(超過勤務手当) 第8条(休日勤務手当) 第9条(欠勤、遅刻等の取り扱い) 第10条(給与の改定) 第11条(賞与の支給) 第12条(賞与の支給額)
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