2021年1月1日に施行された「改正育児・介護休業法」では、以下の2点が改正点です。 ポイント1:子の看護休暇・介護休暇について時間単位での取得が可能となりました。 ポイント2:原則全ての労働者の取得が可能となりました。 上記2点の改正点を反映させた「【改正育児・介護休業法対応版】育児休業規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(育児休業の定義) 第3条(対象従業員) 第4条(申出手続) 第5条(撤回手続) 第6条(1歳未満の子の育児休業) 第7条(1歳以降の子の育児休業) 第8条(回数) 第9条(育児休業期間中の給与) 第10条(休業期間中の住民税住民税) 第11条(年次有給休暇の算定) 第12条(育児休業終了後の待遇) 第13条(届出内容の消滅) 第14条(育児短時間勤務制度) 第15条(育児のための深夜業の制限) 第16条(育児のための所定外労働の制限) 第17条(育児のための時間外労働の制限) 第18条(子の看護休暇) 第19条(育児休業等に関するハラスメントの禁止) 第20条(所管および改廃)
2021年6月9日に育児介護休業法の法改正が行われ、2022年4月1日より段階的に施行されます。 育児介護休業法は2009年の法改正以降、3度の改正を経ており、少子高齢化や働き方の多様化など社会情勢の影響を大きく受けています。 本書式は、2022年4月1日施行の育児介護休業法に対応した「【改正育児介護休業法対応版】育児・介護休業規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(育児休業) 第2条(出生時育児休業(産後パパ育休)) 第3条(介護休業) 第4条(子の看護休暇) 第5条(介護休暇) 第6条(育児・介護のための所定外労働の制限) 第7条(育児・介護のための時間外労働の制限) 第8条(育児・介護のための深夜業の制限) 第9条(育児短時間勤務) 第10条(介護短時間勤務) 第11条(給与等の取扱い) 第12条(育児休業等に関するハラスメントの防止) 第13条(法令との関係)
育児・介護休業を申請した社員に対して、承認・拒否を通知するための書類
育児休業申出書とは、育児休業を申し出るために提出する書類
育児休業申出書001は、子供の誕生や養育に伴って仕事を休むことを会社に伝えるための書式テンプレートです。この書式テンプレートは、労働基準法や育児・介護休業法に基づいて作成されており、必要な項目を記入するだけで簡単に申出書が完成します。また、この書式テンプレートは無料でダウンロードできるので、手間や費用をかけることなく利用できます。育児休業申出書は、育児休業の開始日や期間、復職予定日などを明確にすることで、会社との円滑なコミュニケーションを図ることができます。育児休業の申請方法や条件などについては、厚生労働省のホームページを参照してください。
育児休業取扱通知書です。育児休業申請者に対して、取扱を通知する際の書式見本としてご使用ください。
育児休業予定日変更届です。育児休業の予定期間が変更となった場合の届出書書式事例としてご使用ください。