「総合能力判定表」は、従業員の総合的な能力評価を行うためのツールです。この判定表は、組織内のさまざまなポジションに対して、能力やスキルを公平かつ客観的に評価する際に役立ちます。 テンプレートには、コミュニケーション能力、問題解決力、協力性、自己管理など、従業員が持つべき重要な能力項目が含まれています。評価者と被評価者は、これらの項目を元に、従業員の強みや成長の余地を議論し、具体的な改善計画を策定することができます。 このテンプレートは、組織の人材育成やキャリア開発の一環として活用できます。能力判定を通じて従業員の成長を促進し、組織全体のパフォーマンス向上に貢献する手助けとなるでしょう。ダウンロードして利用してみてください。
「氏名・社員番号・生年月日・連絡先」から、「資格・学歴・職歴」「厚生年金・健康保険番号」まで網羅的に記入でき、人事部門での労務管理・記録文書として活用可能な無料テンプレートです。 写真欄や退職理由欄も設けられており、入退社履歴の管理にも対応した実用的なフォーマットです。採用から退職までの情報を正確に記録・保管しておきたい企業担当者様におすすめです。 ■社員台帳とは 従業員一人ひとりの基本情報や就業履歴、資格・保険情報などを記録し、企業が労務管理を行う上での基礎資料となる文書です。採用・配置・異動・保険手続き・給与計算などのあらゆる人事業務の基盤となる重要な台帳です。 労働基準法で作成が義務付けられている法定三帳簿(※)の1つであり、企業が従業員の個人情報や職務関連情報を記録した文書です。「社員名簿」や「従業員名簿」などとも呼ばれます。 ※他2つは「賃金台帳」と「出勤簿」 社員台帳を整備しておくことで、従業員のスキルや経験を把握したうえで効率的な人事管理が可能となり、適材適所の配置を行うことができます。また、緊急時には連絡網としても役立ちます。 ■テンプレートの利用シーン ・新入社員の情報登録時、基本台帳の整備に ・労務監査・人事評価・保険手続きの際の情報参照として ・退職履歴や保険取得日なども含めて一元管理したいとき ■利用・作成時のポイント <本人・家族・職歴まで網羅的に記載> 氏名・社員番号・連絡先だけでなく、学歴・職歴・家族構成・資格も一括で管理可能です。 <保険情報・入退社情報も記録可能> 厚生年金・健康保険・雇用保険番号や取得日、退職理由も記入でき、手続きや台帳更新に対応しやすい設計です。 ■テンプレートの利用メリット <人事データを一元化> 履歴や資格情報がひと目で把握でき、業務効率の向上と記録精度の向上に貢献します。 <入力ミスを防止> 記入項目が整理されているため、抜け漏れや情報のばらつきを防ぎます。 <無料で導入・即使用可能> Word形式のため、初期コストゼロで社内帳票としてすぐに運用を開始できます。 <柔軟に編集・保存> 自社仕様に合わせてカスタマイズしやすく、紙管理とデジタル保管の両方に対応します。
「慶弔金(慶弔見舞金)」とは、本人やその家族にお祝い事や不幸(※結婚や出産、葬儀など)があった際に支給される金銭のことです。一般に慶弔金は、会社や組織が従業員や関係者に対して支払うものですが、取引先や社外の関係者に対して支払うケースもあります。 慶弔金管理表を作成することには、次のようなメリットがあります。 (1)慶弔金の支給基準や金額を明確に記録することで、全ての従業員に対する公平な対応ができ、特定の従業員が不公平に扱われるのを防いで、組織内の信頼感を高められる。 (2)支給履歴や支給対象者を一元的に把握できるため、慶弔金管理の効率化が図れる。 (3)支給漏れや誤支給を防ぐことができ、これにより、組織としての信頼性を維持できる。 (4)過去の支給実績を把握することで、将来的な支出計画が立てやすくなる。 こちらは、支払った、あるいは受け取った慶弔金を管理するための慶弔金管理表のテンプレートです。縦のレイアウトを採用しており、Wordで作成しました。 ダウンロードは無料なので、慶弔金の管理にお役立てください。
売上管理とは、売上目標を達成するために日々の売上情報を記録・集計し、売上総額や達成率を分析していく作業を指します。この記録・集計、分析の際に作成する書類が「売上管理表」です。「売上実績表」とも呼ばれます。 単に売上目標に対する達成度を見るだけではなく、日別などの売上推移を確認し、例えば売上が落ち込んでいる日があった場合には、その要因を分析調査し、将来の予算達成、売上高の維持回復の対策につなげることが可能です。 本書式は、ブルーをベースカラーに採用した日別(月間)用の売上実績表となります。 テンプレートは無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
マンダラチャートとは、目標達成のために必要な行動やアイデアを洗い出し、思考を整理する際などに使用されるフレームワークです。 曼荼羅(マンダラ)模様の「3×3=9マス」を9つ作り、その一つひとつに行動やアイデアを書き込みます。これにより目標やそれを達成するためのプロセスが明確になり、具体的な計画を作成するのに役立ちます。 こちらはマンダラチャートを採用した、縦のレイアウトの目標管理(目標設定)シートであり、Googleドキュメントで作成しています。 無料でダウンロードできるので、自社で目標設定などを行う際に、ご活用いただければと思います。
経理業務において「合計試算表」と「残高試算表」を1つにまとめた「合計残高試算表」を簡単に作成できるExcelフォーマットです。各勘定科目の合計金額と残高金額を明示し、借方と貸方のバランスを一目で確認できる構成になっています。自動計算機能を備えており、転記ミスや漏れを防ぐことができます。 ■合計残高試算表とは 合計試算表と残高試算表を統合した財務管理ツールです。各勘定科目の合計金額(取引全体の合計)と残高金額(現在の残高)を同時に記録し、資金の流れを明確に把握することができます。 ■利用シーン <月次決算や四半期決算の作成> 合計残高試算表を活用して、借方と貸方のバランスが取れているか確認し、財務報告書の作成に利用します。 <内部監査や税務調査対応> 試算表を用いて、内部監査や税務調査に備え、正確で透明性のある財務記録を整備します。 <小規模事業の簡易な財務管理> 中小企業や個人事業主が、シンプルかつ効率的に経理作業を行う場面で役立ちます。 ■作成時のポイント <借方・貸方の整合性を確認> 借方と貸方の数値が一致しているか、テンプレートの自動計算機能を活用して確認します。 <勘定科目を適切に分類> 各科目ごとの合計金額と残高を記入し、正確な財務管理を行います。 <定期的に更新> 最新の財務データに基づいて試算表を更新し、現在の状況を反映させます。 <ミスの検証> 借方と貸方が一致しない場合は、転記や計算ミスがないか確認します。 ■テンプレートの利用メリット <効率的な財務管理> 自動計算機能により、借方・貸方の金額をすばやく確認でき、ミスを防ぎます。 <柔軟な編集が可能> Excel形式のため、科目名や金額を簡単にカスタマイズできます。 <無料で手軽に使用可能> 経理業務に必要な情報を効率的に整理できるテンプレートとして、初めての方にもおすすめです。 <財務状況を可視化> 会社の資金の流れや財務状況を一目で把握することができます。
社有の自動車を使用してどこに行ったのかを報告するための書類