この書式は、AIを使った文章生成サービスを一般消費者向け(BtoC)に展開する事業者のために作成した利用規約のひな型です。
ブログ記事の自動作成ツール、広告コピー生成サービス、メール文案の作成支援、SEOコンテンツの自動生成サービスなど、ユーザーがAIに文章を書かせるタイプのサービス全般にお使いいただけます。
AI文章生成サービスには、従来のWebサービスにはなかった特有のリスクがいくつもあります。
たとえば、AIが作った文章の著作権は誰のものなのか、生成された文章が他人の著作物に似てしまった場合の責任は誰が負うのか、ユーザーが入力した文章やデータをAIの学習に使ってよいのか、AIが事実と異なる内容を書いてしまった場合にどこまで責任を負うのか、といった問題です。
本書式は、こうしたAI文章生成サービスならではの論点を全21条にわたって丁寧に整理し、サービスを運営する事業者のリスクを最小限に抑える内容にまとめました。
使用場面としては、新たにAI文章生成サービスを立ち上げるとき、既存のサービスにAIライティング機能を追加するとき、あるいは今ある利用規約をAI時代に合った内容に見直したいときなどが想定されます。
各条文には内容理解の参考として青字の解説コメントを付けていますので、規約づくりに不慣れな方でも趣旨を把握しながら作業を進められます。
ご利用の際は、青字の解説コメントを削除したうえで、適宜編集してお使いください。
〔条文タイトル〕
第1条(総則)
第2条(定義)
第3条(アカウントの登録および管理)
第4条(本サービスの内容)
第5条(生成コンテンツの正確性に関する非保証および免責)
第6条(生成コンテンツの著作権および利用範囲)
第7条(第三者の著作権との関係)
第8条(入力データの取扱い)
第9条(個人情報の保護)
第10条(禁止行為)
第11条(利用制限および登録抹消)
第12条(本サービスの中断および停止)
第13条(本サービスの終了)
第14条(退会)
第15条(利用料金および支払方法)
第16条(知的財産権)
第17条(反社会的勢力の排除)
第18条(損害賠償)
第19条(秘密保持)
第20条(分離可能性)
第21条(準拠法および管轄裁判所)
附則
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