マイカーでの通勤を認める場合のルールを定めた「マイカー通勤管理規程」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用頂ければと存じます。2019年4月1日施行の改正労働基準法対応版です。
労働者の安全・安心を確保することは、事業主の大きな責務といえます。 そのため、労災発生時も、事業主は速やかに適切な措置をとり、労働者が十分な補償を受けられるよう支援することが重要です。 いざ労災が発生すると焦ってしまったり、慣れない手続きに手間取ったりすることも想定されます。 本書式は、上記のように慣れない手続きに手間取ったりしないよう円滑に手続きを進めるために、労働災害発生後に行うべき手続きをまとめた「労働災害処理規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(応急措置) 第3条(通報) 第4条(関係機関への報告) 第5条(社長等への報告) 第6条(調査への協力) 第7条(応援派遣の要請) 第8条(社員の派遣) 第9条(災害補償) 第10条(近隣住民への謝罪) 第11条(損害補償) 第12条(原因の究明と再発防止策) 第13条(専門家への協力依頼) 第14条(人事上の特別措置) 第15条(雇用の維持) 第16条(設備再建計画)
本「悪臭防止管理作業規程」は、事業所における悪臭対策の効果的な実施と管理を支援するための雛型です。 本雛型は、悪臭防止法および関連法令に準拠しており、事業所の環境保全と従業員の快適な労働環境確保を目的としています。 構成は、目的から始まり、適用範囲、用語の定義、管理体制、悪臭発生源の特定と対策、設備管理、作業管理、モニタリング、苦情対応、教育訓練、緊急時対応、記録管理に至るまで、悪臭防止に必要な全ての側面をカバーしています。 各条項は具体的かつ実践的な内容となっており、事業所の実情に合わせて容易にカスタマイズすることができます。 特筆すべき点として、本規程には悪臭防止管理者と担当者の役割明確化、定期的な悪臭発生源の特定と対策立案、設備の点検・保守体制の確立、従業員教育の実施、苦情対応手順の策定などが含まれており、PDCAサイクルに基づいた継続的な改善を促進する構成となっています。 また、緊急時対応計画の策定や訓練の実施、規程自体の定期的な見直しと改定プロセスも規定されており、長期的な悪臭防止管理体制の維持と向上を図ることができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条 目的 第2条 適用範囲 第3条 用語の定義 第4条 悪臭防止管理者 第5条 悪臭防止担当者 第6条 悪臭発生源の特定 第7条 悪臭防止対策 第8条 原材料及び製品の管理 第9条 悪臭防止設備の設置 第10条 設備の点検 第11条 設備の保守 第12条 標準作業手順書 第13条 作業環境の整備 第14条 従業員の遵守事項 第15条 悪臭濃度の測定 第16条 測定結果の評価 第17条 記録の保管 第18条 苦情窓口の設置 第19条 苦情対応手順 第20条 教育訓練計画 第21条 教育訓練の実施 第22条 教育訓練の記録 第23条 緊急時対応計画 第24条 緊急時対応訓練 第25条 記録の作成 第26条 記録の保管 第27条 規程の見直し 第28条 規程の改定 附則
本「社内情報管理規程」は、企業や組織における情報管理の基本的な枠組みを提供する雛型です。 情報セキュリティの確保は、現代のビジネス環境において極めて重要な課題となっています。本規程は、情報の適切な分類、管理、保護を通じて、企業の競争力維持と法的リスクの低減を図ることを目的としています。 本雛型は、第10章から成り、条文数は47条に及びます。情報の分類から具体的な取り扱い方法、教育・監査、インシデント対応、特殊情報の取り扱い、技術的・物理的セキュリティ対策、従業員の遵守事項まで、幅広くカバーしています。 特に、近年重要性が増しているクラウドサービスの利用やテレワーク時の情報管理にも言及しており、現代のIT環境に即した内容となっています。 また、本規程は単なるルールの羅列ではなく、各条項の背景にある考え方や重要性を理解できるよう配慮されています。 これにより、従業員の情報セキュリティに対する意識向上にも寄与することが期待されます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔章タイトル〕 第1章 総則 第2章 情報の分類と管理 第3章 情報の取り扱い 第4章 教育と監査 第5章 インシデント対応 第6章 特殊な情報の取り扱い 第7章 技術的対策 第8章 物理的セキュリティ 第9章 従業員の遵守事項 第10章 違反時の措置
本「排水処理作業標準」は、排水処理施設における作業標準を体系的にまとめた基本モデルとなります。 環境法令を遵守しつつ、効率的かつ安全な排水処理施設の運営を実現するために必要な要素を網羅的に記載しています。 本雛型には、法令遵守に必要な水質管理基準から日常の運転管理手順、さらには緊急時対応まで、排水処理施設の運営に必要な全ての要素が含まれています。 とりわけ、作業者の安全確保、設備の適切な維持管理、水質基準の遵守という三つの重要な観点から、必要な手順や基準値を詳細に規定しています。 特に以下の点において、他に類を見ない充実した内容となっています。作業者の資格要件を明確に規定し、教育訓練の実施要領を具体的に示すことで、人材育成の道筋を示しています。 また、日常点検から定期点検まで、設備保全に関する具体的な基準値を示すことで、トラブルの未然防止を図っています。 さらに、水質異常や設備故障、停電といった緊急時の対応手順を詳細に規定し、迅速かつ適切な対応を可能としています。 本雛型は、業界標準的な規定を基礎としながら、実務経験に基づく知見を反映させた実践的な内容となっています。 記録管理や文書保管期間についても明確に規定しており、ISO14001などの環境マネジメントシステムへの対応も考慮しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(用語の定義) 第4条(作業者の要件) 第5条(安全保護具) 第6条(作業前点検) 第7条(安全設備の点検) 第8条(始業時点検) 第9条(運転時測定) 第10条(水質管理基準) 第11条(汚泥引抜) 第12条(脱水機運転) 第13条(薬品補充) 第14条(薬品注入管理) 第15条(設備の日常点検) 第16条(設備の週次点検) 第17条(異常時の措置) 第18条(停電時の措置) 第19条(記録の作成及び保管) 第20条(教育訓練) 第21条(作業環境測定) 第22条(改訂)
従業員が業務上の事由による負傷、疾病を受け、働くことができない場合に行う会社の補償について定めた規程
本「贈答品規程」は、企業における贈答品の授受に関する基準を定めた規程雛型です。 贈収賄防止とコンプライアンス強化の観点から、贈答品の受領・提供に関する具体的な基準と手続きを規定しています。 役職員の行動指針として活用できるよう、実務的な観点から条文を整備しています。 本規程雛型は、贈答品の定義から具体的な金額基準、手続き、記録管理、モニタリングまでを体系的に定めています。 特に受領・提供の制限における金額基準や、公務員等への対応については、実務上の要請を踏まえた具体的な基準を示しています。 また、贈答品記録簿の運用や教育・研修の実施など、実効性の確保に必要な仕組みも盛り込んでいます。 本規程雛型は、以下のような場面での活用を想定しています。 新規に贈答品規程を制定する企業での活用はもちろん、既存の規程の見直しを検討している企業においても、現行規程との比較検討にご利用いただけます。 取引先との関係が多い製造業、商社、サービス業などで特に有用です。 また、海外取引を行う企業においては、外国公務員への対応も含めた贈収賄防止の観点から、本規程の導入が効果的です。 中小企業から大企業まで、規模を問わず導入可能な内容となっています。 本規程雛型は基本形として作成されていますが、各社の実情に応じて金額基準の調整や、承認プロセスの変更、記録保管期間の見直しなど、必要に応じた修正が可能です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(基本原則) 第5条(判断基準) 第6条(受領の制限) 第7条(受領時の手続) 第8条(返却等の対応) 第9条(提供の制限) 第10条(提供時の手続) 第11条(公務員等への対応) 第12条(記録の管理) 第13条(モニタリング) 第14条(禁止行為) 第15条(例外的取扱い) 第16条(教育・研修) 第17条(違反時の措置) 第18条(相談窓口) 第19条(改廃)
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