一般社団法人が土地や建物といった大切な財産を売却するとき、理事会での決議が必要になります。
この議事録テンプレートは、そうした場面で使える書式として作成しました。
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律では、多額の借財や重要な財産の処分については、理事だけの判断で決められず、必ず理事会で決議しなければならないと定められています。
たとえば法人が所有する事務所ビルを売却したい、遊休地を手放したいといった場合、代表理事が独断で契約書にサインするわけにはいきません。
きちんと理事会を開き、出席者全員の賛成を得て、その証拠として議事録を残す必要があるのです。
この雛型には、理事会開催の日時・場所、出席した理事と監事の人数、処分する財産の内容、売却先の相手方、そして売却金額といった必須の記載事項があらかじめ盛り込まれています。
空欄部分に貴法人の情報を当てはめていくだけで、すぐに議事録が完成します。
具体的にどんな場面で使うかというと、法人が保有する不動産を第三者に売却するとき、あるいは関連会社や個人に譲渡するときに必要になります。
また、不動産だけでなく、高額な機械設備や車両、有価証券など「重要な財産」と判断されるものを手放す際にも、同様の議事録を残しておくことが望ましいです。
登記申請や金融機関への提出書類として求められることも多いので、正式な形式で作成しておくと安心です。
ファイル形式はWord(.docx)ですので、パソコンにダウンロードしてすぐに編集できます。
法人名、日付、金額、理事や監事のお名前など、必要箇所を書き換えて印刷するだけで使えます。一度購入すれば、何度でも繰り返しご利用いただけます。
理事会運営の実務に慣れていない方でも、この雛型があれば迷わずに議事録を作成できます。
法人の大切な意思決定を、きちんと書面に残しておきましょう。
- 件