1月から12月までを横に並べ、売上高から経常利益までの流れを月ごとに追える収支計画表です。売上高と売上原価から売上高総利益が出て、人件費・地代家賃・広告宣伝費などの販管費の内訳を引いた営業利益、営業外収益と営業外費用を加減した経常利益まで自動で算出されます。右端に年間の合計列、下部に借入金返済の行と、繁忙期などを書き込む補足欄があります。数値入りの見本の状態のため、自社の計画値に置き換えるだけで形になります。Excel形式で無料ダウンロードできます。
■収支計画表とは
これから先の売上と費用を月単位で見積もり、利益がどう推移する見込みかを示した計画表です。年間の総額では見えない季節の波や、資金が薄くなる月を先に把握できます。損益計算書と同じ並びで総利益・営業利益・経常利益を置くため、社内や金融機関向けの説明資料としても整えやすい構成です。
■テンプレートの利用シーン
<月ごとの利益の山と谷を確かめるとき>
売上が伸びる月と費用が膨らむ月のずれを、経常利益の行で確認できます。
<融資や社内の稟議で数字の裏づけを求められたとき>
借入金返済の行があるため、返済を織り込んで利益が残る見込みかを示せます。
<予算と実績を比べて途中で軌道修正するとき>
過ぎた月を実績に置き換えて、残りの見通しを立て直せます。
■利用・作成時のポイント
<販売費・一般管理費合計の行は手入力>
この行は自動計算ではありません。内訳を書き換えたら合計も直します。
<営業利益は内訳行から算出される>
営業利益は総利益から内訳の9行を引く式です。販管費合計の行は計算に使われないため、内訳側を必ず埋めてください。
<補足欄に前提を書き残す>
見本には「3月→繁忙期」「人件費固定」とメモが入っています。前提を残すと、後から理由をたどれます。
■テンプレートの利用メリット
<利益の段階計算を任せられる>
総利益・営業利益・経常利益と年間合計が数式で算出され、月をまたぐ集計の計算違いを抑えます。
<無料で業務効率化>
費目が損益計算書の並びで用意されているため、項目づくりを飛ばして数字の検討に入れます。
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