ホテルや商業施設、オフィスビルなどの空間に、香り(フレグランス)による演出サービスを導入する際に取り交わす契約書のひな型です。
近年、ブランディングの一環として「香りの空間演出」を採り入れる施設が増えていますが、いざ契約を結ぼうとすると、サービスの範囲や機器の扱い、調香レシピの権利関係など、決めておくべきことが意外と多く、一般的な業務委託契約書では対応しきれません。
本書式は、そうした香りビジネス特有の論点。
香料の安全管理やIFRA基準への適合、アレルギー対応、ディフューザー等の機器の所有権と保守、季節ごとの香り変更の取り決めなどを全26条にわたって網羅しています。
2020年4月施行の改正民法にも完全対応しており、契約不適合責任や危険負担、消滅時効、個人保証の極度額といった改正ポイントを条文に反映済みです。
フレグランスコーディネーターやアロマ空間デザイナーとして商業施設と取引を始める場面、あるいは施設運営者側が香り演出の外注先と契約を交わす場面で、すぐにお使いいただけます。
別紙のサービス詳細仕様書もセットで付いています。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(定義)
第3条(サービス内容)
第4条(契約期間)
第5条(香りプランの策定・変更)
第6条(本機器の設置・管理)
第7条(香料の品質管理)
第8条(契約不適合責任)
第9条(対価及び支払方法)
第10条(甲の協力義務)
第11条(知的財産権)
第12条(秘密保持)
第13条(損害賠償)
第14条(免責)
第15条(保険)
第16条(危険負担)
第17条(契約の解除)
第18条(消滅時効)
第19条(定型約款に関する規定)
第20条(契約終了後の措置)
第21条(反社会的勢力の排除)
第22条(不可抗力)
第23条(連帯保証)
第24条(権利義務の譲渡禁止)
第25条(協議)
第26条(管轄裁判所)
全26条+別紙(サービス詳細仕様書)の構成です。
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