■変更内容 日付欄を設けました。 「日付欄を設けてほしい」というご要望にお応えました。 ※通院回数が多く後で見直し確認するとき、(確かに)あった方が便利です。 ■本ファイルの説明 「医療費控除の明細書」への入力・作成をより簡素化・効率化を実現したテンプレートです。国税庁のホームページから入手したエクセルファイルをもとに、一般の方がよりわかりやすいよう入力方法を以下のように改めました。(関数設定) ①プルダウンリストを多用し入力の手間を省きました。 ②次葉など難解な言葉を使用せず、わかりやすく1ページ目、2ページ目・・・と改めました。 ※印刷設定のページ数をわかりやすくするため、入力したシートのみカウントするようにして表示できるよう設定しました。(1-1、2-1・・・5-5) ③交通費の一覧表を「医療費控除の明細書」の右に表示させることで、入力の効率化を図りました。 出典:国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp/)
こちらは無料でダウンロードできる、「令和 年分医療費控除の明細書【令和6年分以降用】」です。 医療費控除の明細書とは、所得税の確定申告において、所得税法第73条に基づく医療費控除を受けるために必要な書類です。 本明細書は、納税者がその年に支払った医療費の詳細を記載するものであり、医療費控除を受けるためには必ず添付しなければなりません。 医療費控除を適用することで、課税所得が減少し、結果として支払うべき所得税や住民税が軽減されます。特に、年間の医療費が10万円を超える場合や、総所得金額の5%を超える医療費が発生した場合には、控除の対象となります。 本明細書の作成は前述の税負担の軽減はもちろん、医療費の支出を整理し、記録として残すことができるため、将来的な税務調査や確認の際に役立ちます。 最新情報や詳細は、国税庁の公式ホームページをご参照ください。 ※出典:国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp/)
令和4年分保険料控除申告書(英語)です。 給与の支払を受ける人(給与所得者)が、その年の年末調整において生命保険料、地震保険料などの保険料控除を受けるために行う手続です。年末調整を行う時までに準備をしておきましょう。 PDFの書式で、無料でダウンロード可能です。 出典元:国税庁(https://www.nta.go.jp/users/gensen/nencho/shinkokusyo/index.htm)
健康保険被保険者の氏名、住所、電話番号等の変更があった場合に届出を行う際に用いる書式です。こちらに関しての提出期限は事実発生から日以内となっていますので、予めご注意ください。
給料の支払いを受ける人が、給料の支給者に対して提出する書類で、配偶者や扶養親族の氏名・人数等を記載します。
保険料控除申告書は、給与を得る者が年内の税額調節時に、さまざまな保険料に関する税制上の控除を正しく適用するために提出する必要な書類です。この申告書は、給与所得者が加入している生命保険や地震保険などの保険料に関する情報を明記し、その上で税金からの控除を求めるものとなります。 令和2年分のこの書類は、その年の税制の変更や新たな規定を踏まえた内容として提供されています。正確な情報の提供によって、税金の軽減を適切に受けることが可能となります。
扶養親族承認申請書とは、家族(扶養)手当の支給を受けるために提出する申請書