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「紛失届」とは、従業員が社員証やIDカード、会社の貸与品である携帯電話やノートパソコンなどをなくしてしまった際に、会社に対して提出する書類です。 これらのものは他人に悪用され、セキュリティ面で重大なトラブルにつながる恐れもあります。 例えば社員証やIDカードを紛失した場合、成り済ましてオフィス内に侵入される可能性があります。また、社用の携帯電話やノートパソコンなどの機密情報を含むデバイスを紛失した場合、機密情報が漏洩してしまう可能性があります。 この点、紛失届を提出しておけば、早急なセキュリティ対策を講じることができ、被害拡大を防止することが可能です。さらに、紛失物に関する情報を社内で記録・共有できるというメリットもあります。 こちらは表形式タイプの、Wordで作成した紛失届のテンプレートです。無料でダウンロードすることができるので、ぜひご利用ください。
障害者雇用促進法第45条の3(事業協同組合等特例認定)を受けた親組合が、加盟事業主全体の障害者雇用状況を毎年6月1日現在で一括集計・行政提出できる、厚生労働省の公式テンプレートです。Excel形式により複数加盟社の雇用データを一覧管理・編集可能で、行政提出、組合内統括資料、内部監査・経営資料としても最適です。 ■障害者雇用状況報告書(法45条の3認定・グループ全体)とは 法45条の3認定を受けた親組合が全加盟社の障害者・従業員数・雇用区分を一覧で一括集計し、行政提出や組合経営の根拠資料とする報告書です。個別台帳様式とは区分され、グループ一括集計向けに設計されています。 ■テンプレートの利用シーン <複数組合員の一括提出に> 組合事務局が全加盟社の雇用状況をまとめて年次提出や集計、社内管理にも活用できます。 <組合全体の内部管理・台帳作成に> 加盟事業主の雇用データを集計・一覧管理し、監査・顧問確認用にも便利です。 ■作成・利用時のポイント <認定区分・集計範囲を正確に確認> 法45条の3認定区分および提出対象(加盟社一覧)を必ず確認し、集計・記載内容の誤りがないよう注意してください。 <各社ごとの入力漏れ・誤記を防止> 各加盟社ごとに人数・雇用区分等を正確に記載し、厚生労働省公式ガイドや記入例も必ず参照してください。 ■テンプレートの利用メリット <公式で安心・無料ダウンロード> すぐに法改正対応書式を無料入手できます。 <Excel編集・集計で業務効率UP> 集計・編集・修正・データ連携も柔軟で、業務の効率化にも繋がります。 ※出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)
この申請書を通じて、「適正な手当支給」「労災対応」「社内情報の最新化」「不正防止」など、労務・経理・安全管理の複数の側面での管理精度向上が図れます。 1.通勤方法と通勤時間を申告させることで、申請された経路が合理的で妥当かどうかを確認できます。運賃改訂があった場合でも、実際の利用ルートが変更されていないか確認でき、不正請求の防止になります。 2.会社が支払う通勤手当の金額は、申告された通勤方法や所要時間に基づいて算出されるため、記録として残すことが支給根拠の明文化となります。 3.通勤中の事故が起きた場合に、「労災認定における通勤ルートの証明」として利用できます。住所や通勤手段の変更後も申請を必須とすることで、常に最新の通勤経路を会社が把握できます。 4.所要時間を把握することで、過度な通勤負担がかかっていないか、ワークライフバランスや通勤環境の把握・改善の参考資料になります。
事業主の変更や事業所に関する事項に変更(訂正)があった際に、年金事務所へ提出する公的な届出書です。見本・記入例付きで、初めて手続きする担当者でも、スムーズに作成できます。 ■健康保険・厚生年金保険 事業所関係変更(訂正)届とは 日本年金機構が管理する事業所情報に変更が生じた際、事業主が正確な情報を届け出るための書類です。法人代表者の変更、個人事業主の氏名・住所変更、賞与支払月の登録、社会保険労務士への委託開始など、多岐にわたる変更事項を一枚でまとめて届け出が可能です。 ■テンプレートの利用シーン <法人の代表取締役が交代した場合> 事業主氏名・住所欄に変更前後の情報を記載し、登記簿謄本などの添付書類とともに提出します。 <賞与支払予定月や昇給月を変更したとき> 賞与や昇給月変更により社会保険料計算を適正化する際に活用できます。 <社会保険労務士へ業務委託したとき> 社労士の業務開始・終了にも本届が必要となります。 ■作成・利用時のポイント <該当項目のみの記入で完結> 変更(訂正)内容に応じて該当欄のみ記入すればよいため、全項目を埋める必要はありません。 <変更前・変更後の両方を正確に記載> 事業主氏名や法人番号などの一部項目では、変更前の情報も併記が必要です。記入例を参考に漏れなく記入しましょう。 <添付書類の確認を忘れずに> 法人番号変更時には「法人番号指定通知書」のコピー、会社法人等番号変更時には「登記簿謄本」のコピー等が必要となる場合があります。 ■テンプレートの利用メリット <記入例付きで初めてでも迷わない> 具体的な記入見本が付属されているため、記入箇所や書き方が一目で分かり、作成時間を短縮できます。 <無料ダウンロードですぐに使える> PDF形式のため、ダウンロード後すぐに印刷して利用可能です。 ※出典:日本年金機構ホームページ(https://www.nenkin.go.jp/) ※提出様式・手続き内容は最新法令や管轄年金事務所の案内を事前に必ずご確認ください。誤った届出は事業主責任により修正・再提出が必要となる場合があります。
医療費が高額になる前に、本人または代理人が協会けんぽへ申請し、認定証の交付を受けることで、以後の窓口負担をあらかじめ軽減するための申請書です。企業の人事・総務担当者が従業員の医療費負担軽減手続きを案内・サポートする際にお使いいただけます。 ■健康保険限度額適用・標準負担額減額認定申請書とは 協会けんぽの被保険者等のうち、市区町村民税非課税などの低所得区分に該当する方が、自己負担限度額の適用および入院時食事代等の標準負担額の減額を受けるために提出する申請書です。70歳未満の一般所得者など、低所得区分に該当しない方は別様式の対象となる点にご注意ください。被保険者情報、認定対象者情報、マイナンバーを利用した課税情報の照会希望欄や、過去1年間の長期入院(90日超)の有無など、審査に必要な事項を記載できる構成になっています。 ■テンプレートの利用シーン <高額な入院費が見込まれるとき> 従業員やその家族の入院で医療費が高額になりそうな場合に、負担軽減制度の案内と申請書の配布に活用できます。 <低所得世帯の従業員対応に> 市区町村民税非課税など低所得区分に該当する従業員に対し、制度内容の説明とあわせて申請手続きを案内する際に利用できます。 ■作成・利用時のポイント <氏名・記号番号・住所を正確に> 住民票などの公的記録と一致するよう、被保険者・認定対象者の氏名、記号番号、住所を正確に記入します。 <マイナンバー利用と添付書類の有無を確認> マイナンバーを利用した課税情報照会の希望の有無と、市区町村民税の(非)課税証明書や長期入院を証明する資料が必要かどうかを事前に確認します。 ■テンプレートの利用メリット <すぐに印刷・手書き記入可能> PDFファイルのため、無料ダウンロード後すぐに印刷でき、医療機関や従業員が手書きで記入しやすい形式です。 ※出典:全国健康保険協会(https://www.kyoukaikenpo.or.jp/) ※各事業所の実態や最新の法令・ガイドラインに照らして、必ず内容をご確認・修正のうえご利用ください。
商号変更登記申請書です。商業・法人登記を申請される方がご利用ください。
交通費精算書(立替交通費申請書)とは、営業活動などの外出で使用した交通費の立替を、後日精算するための書類のことです。 余計な経費を削減するためにも、宿泊費の上限金額や出張手当の金額を定めるなど、ルール化しておくことが大切です。ルールが定められていない、もしくは曖昧な規定となっている場合、社内トラブルに発展したり、不正利用につながってしまったりと、リスクも高まるでしょう。 また、フォーマットの統一や支払期日の設定といったルールを明確にしておくことで、経理担当者の負担軽減にもつながります。 本書式は、レイアウトを縦にした交通費精算書であり、交通費の合計金額を自動で計算することが可能です。 テンプレートは無料でダウンロードできますので、ぜひお役立てください。
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