フレームワークカテゴリー
マトリクス PEST分析 5WHY 4P分析 AIDMA 5F分析(ファイブフォース分析) SWOT分析 3C分析 PPM分析 6W2H ABC分析(ABC管理) MECE ロジックツリー アンゾフ・マトリックス 7S分析 4C分析
事業計画やマーケティング計画を立てるにあたって、自社の現状を把握するためのフレームワークがSWOT分析です。そして、SWOT分析を行う際に役に立つのが「SWOT分析表」です。 SWOTとは、「Strength(強み)」「Weakness(弱み)」「Opportunity(機会)」「Threat(脅威)」の4つの要素の頭文字を取ったものです。4つの要素はさらに、強みや弱みといった「内部環境(要因)」と、機会や脅威といった「外部環境(要因)」に分けられます。 SWOT分析により、視覚的に自社の現状把握が可能になり、事業計画やマーケティング計画の策定を行うことができます。また、既存事業の改善点や、新規事業の将来的なリスクを見つけることにも役に立ちます。 こちらは、Googleドキュメント版のSWOT分析表のテンプレートであり、4つの要素を掛け合わせたクロス分析が可能です。 自社の事業戦略やマーケティング計画に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用ください。
グリーン電力事例を分析した結果をまとめレポートにしています
「経緯報告書」とは、業務中に発生したトラブルの経緯について、関係者へ報告するために作成する書類であり、「経過報告書」とも呼ばれています。 経緯報告書の作成により、トラブルの具体的な内容とそれが現在どのような状況なのかを関係者へ報告し、共有することが可能です。これにより、同様のトラブルの再発を予防できるだけでなく、関係者の不信や疑念を払拭して、現状よりも評価や評判が悪くなるのを防げます。 なお、経緯報告書と記載内容が似た書類に「顛末書」があります。顛末書はトラブルの解決後に作成するのに対し、経緯報告書は解決前に作成するという点で異なります。 こちらは表形式を取り入れた、社外向けの経緯報告書のテンプレートです。Googleドキュメントで作成しており、無料でダウンロードすることが可能です。 自社の業務においてトラブルが発生し、社外の関係者へ報告が必要な際には、本テンプレートをお役立ていただければと思います。
オレンジの円の図形が印象的なこちらのテンプレートは、PowerPointで作成した「連関図」です。 たくさんの要因が複雑にからみ合っている問題などを明らかにするために、「原因と結果」「目的と手段」の関係を理論的に矢線で結んだレイアウトを採用しています。 自社で企画書や提案書などを作成するときに、こちらの「連関図」のテンプレートをご利用ください。
ナチュラルなコルクボードを背景にしたPowerPointのスライドデザインテンプレートです。プレゼンテーション、企画書、スライドショー、配布資料など幅広い用途で活用可能です。付箋やメモ書き風のデザインが施されており、カジュアルで視覚的にわかりやすいプレゼン資料を作成するのに適しています。A4サイズでプリントアウトできますので、写真や連絡事項の案内をはりだすイメージでのご利用もおすすめです。 ■デザインテンプレートの利用シーン ・アイデア共有やブレインストーミングのプレゼン(例:付箋メモ風にアイデアを整理) ・カジュアルなビジネスプレゼンや社内会議用資料(例:視覚的に親しみやすい資料作成) ・教育やワークショップ向けのスライド(例:授業・研修用の教材作成) ・プロジェクトの進捗管理やKPT分析などのビジュアル資料(例:タスクや課題を視覚化) ■利用・作成時のポイント <情報を視覚的に整理> 付箋風のレイアウトを活用し、重要なポイントを強調する。 <カジュアルながらも見やすさを意識> カラフルな付箋を使って、情報のカテゴリを分ける。 <適度な余白を活用> 文字が詰まりすぎないよう、背景を活かしてバランスを取る。 ■テンプレートの利用メリット <カジュアルで親しみやすいデザイン> コルクボードと付箋風のレイアウトで、柔らかく視覚的に分かりやすい資料が作成可能。 <業務の効率化> 事前にレイアウトが整っているため、スライドを短時間で作成できる。 <編集の柔軟性> PowerPoint形式のため、文字や画像、付箋デザインを自由にカスタマイズ可能。
マーケティング戦略体系図とは、事業戦略をまとめるときに使えるテンプレートです。3CとSWOT分析のフレームワークから、自社の戦略を明確にし、具体的な戦術まで落とし込むことができます。
自然災害や大規模事故などの発生時に、「どのような行動をするべきか」などの情報を迅速に伝達するため、誰がどの順番で連絡するのかを一覧にしたものが「緊急連絡網」です。 企業において緊急連絡網は、従業員の安否確認や情報収集、従業員への具体的な対応指示(自宅待機命令など)、緊急事態発生時に事業を継続するための手段を決めておく「BCP対策」の一環などの目的で作成されます。 また、システムのトラブルや情報漏洩などが発生した際にも、被害を最小限に抑えて事業を継続できるようにするために、緊急連絡網を作成しておくことは重要です。 こちらのテンプレートは、横レイアウト版の緊急連絡網です。Googleドキュメントで作成しており、無料でダウンロードすることができます。自社に合わせて編集のうえ、ご活用ください。