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商人間または商人と商人でない者との間に、平常取引をなす場合に、一定の期間内の取引から生ずる債権・債務の総額につき相殺を実施し、その残額の支払いをなすべきことを約する契約を「交互計算契約」といいます。 本書は上記の「交互計算契約」の雛型契約書です。適宜ご編集の上でご利用頂ければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(基本合意) 第2条(組み入れる債権債務) 第3条(組入れ除去) 第4条(交互計算期間) 第5条(支払) 第6条(解約)
本「【改正民法対応版】デザイン商品化権契約書」は、デザイン、絵画、画像などの著作物を商品化する際に必要な重要事項を網羅しています。 契約の目的から、権利の許諾範囲、対価の設定、品質管理、さらには秘密保持や反社会的勢力の排除まで、ビジネスを円滑に進めるために欠かせない条項を、明確かつ詳細に規定しています。 特筆すべき特徴として、本雛型には最低保証金の概念が導入されており、クリエイターの権利をしっかりと保護します。 また、商品の企画から承認までのプロセスを細かく定義することで、双方の認識の相違を防ぎ、スムーズな協力関係の構築を助けます。 さらに、契約終了後の措置や紛争解決方法まで明確に定めることで、将来的なリスクにも備えることができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(許諾の範囲) 第4条(契約期間) 第5条(対価) 第6条(最低保証金の取り扱い) 第7条(商品の企画および承認) 第8条(品質管理) 第9条(権利表示) 第10条(販売促進) 第11条(在庫報告) 第12条(秘密保持) 第13条(権利の帰属) 第14条(契約の解除) 第15条(反社会的勢力の排除) 第16条(契約終了後の措置) 第17条(譲渡禁止) 第18条(完全合意) 第19条(契約の変更) 第20条(分離可能性) 第21条(準拠法) 第22条(管轄裁判所) 第23条(協議事項)
労働条件を明示し、労使間のトラブルを防止するための書類
「転抵当権」とは、抵当権を利用して他の債権を担保することをいいます。すなわち、①被担保債権の存在を前提として、②債権者を転抵当権者とし、③抵当権を設定目的として、④設定者である「抵当権者と転抵当権者」とが締結する一種の抵当権設定契約です。 具体例を挙げますと、AさんがBさんに1,000万円を10年後に返済の予定で貸し渡し、その担保としてBさんの自宅に1,000万円の抵当権を設定したとします。その直後、Aさんの資金繰りが悪くなりお金(700万円)がどうしても必要になった場合、10年後に返済の約束で貸したBさんに対してすぐに返してくれとは言えません。そこで、転抵当が活用できることになります。 AさんはCさんとの間で、AさんのBさんへの抵当権(1000万円のうち700万円分)を担保にすることを条件にCさんから700万円を借りることができます。この時に、利用する登記を「転抵当」といい、抵当権に付記登記という形で登記されます。なお、転抵当は、契約締結時・登記手続き共にBさんの承諾はいりません。この点に便利さがあります。 本雛型は、上記の既存の抵当権を利用して、抵当権者と転抵当権者間で、「転抵当」を設定するための「【改正民法対応版】 転抵当権設定契約書」です。 〔条文タイトル〕 第1条(転抵当権の設定) 第2条(原抵当権の確認) 第3条(設定登記) 第4条(承諾) 第5条(丙の地位) 第6条(費用負担) 第7条(管轄の合意)
知的財産権分野において、ノウハウとは、産業上利用可能な秘密性のある技術的情報を指します。ある発明等について特許出願を行った場合、その出願は公開されるので、秘密性は失われてしまいます。そして、出願は行ったものの、特許されなかったときは、公開されたにもかかわらず、特許権という独占的な権利を得ることができないという結果となります。そこで、発明者としては、発明を特許出願するか、 ノウハウとして秘匿するかは重要な判断となります。 通常、製品の製法など製品を見ただけでは分からない技術については、ノウハウとして秘匿するケースが多いですが、 特許出願によるメリット・デメリットをふまえて判断します。 このような秘密性のあるノウハウを他者に使用させるにあたっては、そのノウハウの範囲、提供方法、提供後の秘密保持義務を厳格に定めることが重要となります。 特許などで保護されていないノウハウを開示する以上、万一流出して模倣された場合には価値を失うことになりかねないため、秘密性を維持するための手当が必要となるのです。 本雛型は、独占的にノウハウをライセンス許諾する内容となっておりますので、ご注意ください。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(実施許諾) 第2条(ノウハウの提供) 第3条(報告) 第4条(実施料) 第5条(改良報告) 第6条(譲渡禁止) 第7条(秘密保持義務) 第8条(侵害の排除) 第9条(契約の有効期間) 第10条(解除) 第11条(期限の利益の喪失) 第12条(損害賠償) 第13条(契約終了時の措置) 第14条(合意管轄) 第15条(協 議)
企業と個人間で取り交わす労働契約書のテンプレート書式です。第1条から第5条まで記述されており、労働条件や雇用期間について取り決めを交わしています。労働契約書のテンプレートが無料でダウンロード可能です。
金銭消費貸借契約書の英語テンプレートです。