2019年6月5日に女性の職業生活における活躍の推進等に関する法律等の一部を改正する法律が公布され、労働施策総合推進法、男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法が改正されました。(2020年6月1日から施行されています。) この改正により、職場におけるパワハラ(パワーハラスメント)防止のために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となるとともに、セクハラ(セクシャルハラスメント)等の防止対策も強化されました。 本書式は、これらに伴い改正された厚生労働省のセクハラ(セクシャルハラスメント)に関するガイドラインに準拠した「【厚労省ガイドライン準拠版】セクハラ(セクシャルハラスメント)防止規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(セクハラの禁止) 第5条(黙認の禁止) 第6条(相談窓口) 第7条(人事部への通報の義務) 第8条(事実関係の調査) 第9条(懲戒処分等) 第10条(報復行為の禁止) 第11条(セクハラ防止研修) 〔参考:厚生労働省パンフレット「(事業主向け)職場におけるセクシュアルハラスメント対策に取り組みましょう!!」〕 https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000333510.pdf
研修派遣制度とは、企業が若手社員に対して能力開発を促進するために、一定期間を設けて取引先や他の企業に派遣する制度です。この制度は、若手社員が異なる企業や業種での経験を積むことで、新たな知識やスキルを習得する機会を提供することができます。 具体的には、研修派遣制度を利用する企業は、派遣先の取引先や他社に若手社員を派遣し、その企業や業界における業務や知識、スキルを学ぶ機会を提供します。また、派遣先企業からは、その企業において必要なスキルや知識を習得し、帰社後に新たなアイデアや知識を持ち帰ることができるため、双方にとってメリットがあります。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(研修派遣制度の趣旨) 第3条(派遣先) 第4条(派遣期間) 第5条(派遣社員の選考基準) 第6条(派遣社員の心得) 第7条(派遣中の身分) 第8条(給与・賞与) 第9条(社会保険) 第10条(労働時間等) 第11条(復職)
手帳所持者が氏名又は住所を変更したときに提出する申請書
入院料差額補助規程は、従業員とその扶養家族が病気で入院した際の入院料の差額についての補助制度を定めたものです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(総則) 第2条(適用者の範囲) 第3条(入院料差額の支給) 第4条(日数の上限) 第5条(適用除外) 第6条(申請の手続き) 第7条(届け出) 第8条(権利の消滅) 第9条(返還請求)
従業員用のマイナンバー提出書類です。用紙左側に余白を設けておりますので、そのまま穴をあけてファイリングすることも可能です。
マイカー通勤する社員のための駐車場の取り扱いに関する規定
個人番号(マイナンバー)対応の、個人情報開示の請求受付を行うために必要な請求書です。これは保有個人情報開示請求関係様式テンプレート(東京労働局配布版)です。 【本書式は登録時点の法令仕様に基づいています。】