医師と患者の間では診療契約が存在します。この契約にしたがい、医師(受任者)がその職務で通常要求される注意を怠って患者に損害を与えたときは、患者は医師に対して損害の賠償を請求することができます。 診療にあたった医師には債務不履行責任のほか不法行為責任が認められ、監督者である病院には使用者責任が認められます。 医療ミスを証明することは簡単ではありません。病院側でカルテを改ざんすることも考えられますから、可能でらえば損害賠償を請求する前に、裁判所に文書提出命令を申請して、カルテなどを保全してもらうことを推奨いたします。
類似商号の使用差止めを請求するための内容証明とは、他社に類似商号の使用差止めを請求するための内容証明
賃料の増額請求をする場合の内容証明とは、地主が、借地人に対して、賃料の増額請求をする場合の内容証明
社員に対して社宅を明け渡すように伝えるための書類
他人の飼い犬により負傷させられた場合で、2020年4月1日施行の改正民法第718条第1項に基づき損害賠償を請求する際の「(飼い犬により受けた負傷について治療費等を請求する)通知書」雛型です。 内容証明郵便に使用できるよう所定の字数設定を施しております。 適宜、ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法にも対応しております。
債務の時効が消滅していないため、債務を支払うことを請求するための書類
グレー・デジタル教科書体の請求書フォーマットです。適格請求書等保存方式(インボイス制度)の要件に準拠しており、軽減税率8%と新税率10%それぞれの合計金額の自動計算に対応しています。