契約期間満了前に更新拒絶の通知をしても、そのままにしておいてはいけません。契約期間満了後に建物の借家人が建物の使用を継続していて、それに対して家主が異議を述べないときには、賃貸借契約は更新されたものとみなされてしまうからです。 賃貸人としては、まず、期間満了前に更新拒絶の通知をし、そして、期間満了後も賃借人が、その家の使用を継続しているという事実がある場合には異議を申し立て、すみやかに建物の明け渡しを請求しておく必要があります。 この異議申立てに際しては、正当事由があることを賃借人に対してあらためて述べる必要はありません。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
建物の合体とは、複数の建物を1つの建物にまとめる場合に申請する申請書
賃借者が賃借している建物の増改築の許可をいただけるようにお願いするための書類
適格請求書等保存方式(インボイス制度)・区分記載方式の要件に準拠した「合計請求書(8%「※」付)」フォーマットです。軽減税率8%と新税率10%それぞれの合計金額の自動計算に対応しています。得意先名項目の右端で「※」を選択すると軽減税率8%として消費税額の計算を行います。
土地にある工作物の設置または保存に欠陥があって、それが原因で他人に損害を与えた場合は、その工作物の占有者または所有者がその損害を賠償する責任を負います。これを土地工作物責任といいます。 たとえば、建物の看板が落ちてきてケガをした場合や、この文例のように塀が崩れ落ちてきてケガをし た場合などがこれにあたります。 催告書に条文の根拠を示す必要はありません。事故の状況と損害を受けた金額(治療費など)や慰謝料な どは具体的に明示するようにします。
土地賃貸借契約を締結後、地代の未納が発生し、滞納地代の支払催告書を送付したが、支払いがないため契約解除の通知と、明渡請求をする文書(2020年4月施行の民法改正に対応)
「事故による損害賠償請求をするための内容証明」とは、事故による自動車破損の損害賠償請求をするための内容証明です。