賃貸借契約の更新を機に、2020年4月1日に施行された改正民法に基づく賃貸借契約に切り替えたい場合には、改めて改正民法に対応した賃貸借契約を締結する必要があります。 本書は、上記の通り、改正民法に対応した賃貸借契約をあらためて締結することで、改正民法よる賃貸借契約に切り替えようとする場合の「賃貸借契約更新案内書(改正民法版)」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
本「【改正民法対応版】一般不動産投資顧問契約書」は、不動産投資に関する助言業務を提供する事業者と、そのサービスを受ける顧客との間の法的関係を規定する契約書雛型です。 本契約書雛型は、業務内容を明確に定義しつつ、一般的な助言に限定することで、投資判断の最終責任が顧客にあることを明確にしています。 また、事業者の許認可等の維持義務や善管注意義務を明記し、顧客の利益を保護する条項も含まれています。 報酬体系、秘密保持義務、契約期間、解約条件などの基本的な契約条項も網羅されており、両者の権利と義務のバランスが取れた内容となっています。 特に、免責事項では投資結果に対する責任の所在を明確にし、潜在的な紛争リスクを軽減しています。 なお、一般不動産投資顧問業は主に助言を提供し、登録要件が比較的簡易です。一方、総合不動産投資顧問業は助言に加え投資判断や取引の代理・媒介も行え、より大規模な取引を扱えますが、厳格な登録要件があります。 総合は一般よりも広範なサービスを提供できる反面、より重い責任と義務を負い、厳しい規制下に置かれています。 本契約書雛型は、一般不動産投資顧問業を提供する事業者との契約に使用することを前提としています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(業務内容) 第3条(業務の範囲と制限) 第4条(許認可等) 第5条(善管注意義務) 第6条(報酬) 第7条(秘密保持) 第8条(契約期間) 第9条(解約) 第10条(免責事項) 第11条(協議事項) 第12条(反社会的勢力の排除) 第13条(管轄裁判所)
土地の境界問題は、隣接する土地所有者間で発生する最も一般的かつ深刻なトラブルの一つです。特に、建物や構造物が境界を越えて隣地に侵入している場合、その解決は複雑かつ繊細な対応を要します。 本雛型は、境界確認だけでなく、このような侵害部分の除去に関する合意も含む、包括的な問題解決ツールとして起案されています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(本件土地) 第3条(境界の確認) 第4条(境界標の設置) 第5条(侵害部分の確認) 第6条(侵害部分の除去) 第7条(損害賠償) 第8条(将来の境界維持) 第9条(定期的な境界確認) 第10条(工事等による一時的な立入り) 第11条(紛争解決) 第12条(秘密保持) 第13条(有効期間) 第14条(合意書の変更) 第15条(残存条項) 第16条(準拠法)
新規開業や起業を取引先・関係者に知らせる際に便利な、開業案内テンプレートです。 冒頭に簡潔なあいさつ文を添えた構成で、「事業所名称」「オープン日」「所在地」「電話番号/FAX」「ウェブサイト」「メールアドレス」などの基本情報を表形式で整理して記載できます。Word形式で無料ダウンロードが可能です。 ■開業のお知らせとは 新たに事業を開始することを取引先や顧客、関係者に知らせるための通知文書です。 特に法人を退社しての独立・起業、支店や営業所の開設など、今後の取引継続や新たな関係構築を意図して送付されるケースが一般的です。 ■テンプレートの利用シーン <独立開業にともなう取引先への案内に> これまでの関係性を継続したい場合に、丁寧な第一報として利用可能です。 <フリーランス・個人事業主の新規立ち上げ時に> 住所・連絡先・開業日などを一覧で明示できるため実務的な案内に最適です。 <支店・新拠点の開設通知として> 既存顧客・パートナーに対し、事業所追加・移転の正式連絡ツールとして活用できます。 ■利用・作成時のポイント <定型挨拶文は変更も可能> テンプレート内のあいさつ文は、状況に応じて開業目的や背景の補足としてもアレンジ可能です。 <情報は最新・正確に> 住所・連絡先・URLなどは誤記のないよう事前に確認し、正確な情報提供を心がけましょう。 ■テンプレートの利用メリット <表形式で視認性が高い> 必要情報がすっきり整理されており、一目で連絡先や所在地が把握できます。 <Word形式で簡単編集・印刷> 社名や連絡先など必要事項を入力するだけで文書が完成します。 <フォーマルながら使いやすい構成> ビジネスマナーを保ちつつ、実務的な連絡文書として最適な体裁です。
「商品在庫品切れの通知状」は、取引先や顧客に対して、受注された商品が自社の在庫で品切れとなったことを明確に伝えるための文書です。ビジネスの中で商品の在庫状況は変動するため、時折品切れとなるケースも避けられません。この通知状を適切に活用することで、透明性を保ちながら、期待される納期や供給状況に関する情報を伝えることができます。Word形式でダウンロードが可能なため、その時々の状況に応じて内容を編集いただけます。例えば、商品の需要が予想を超える場合や生産の遅れ、物流の問題など、様々な原因で在庫が不足することがあります。その際「商品在庫品切れの通知状」を通して、取引先や顧客との間に誤解や不信を生じさせないようにする役割を果たします。その内容には、品切れの原因や再入荷の見込み、代替商品の提案など、受取人が必要とする情報が詳細に記載してください。
「特売会の案内」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
旧民法では、債務不履行解除には原則として催告が必要であり(旧民法541条)、無催告解除ができるのは、定期行為の履行遅滞による解除(同542条)と履行不能による解除(同543条)にかぎられていました。 しかし、2020年4月1日施行の改正民法542条は、定期行為による解除(改正民法542条1項4号)と履行不能解除(同項1号)に加え、無催告解除ができる場合として、以下を明文化しました。 (1)債務者がその履行の全部を拒絶する意思を明確に表示したとき(同項2号) (2)債務の一部の履行が不能である場合または債務者がその債務の一部の履行を拒絶する意思を明確に表示した場合において、残存する部分のみでは契約をした目的を達することができないとき(同項3号) (3)前各号に掲げる場合のほか、債務者がその債務の履行をせず、債権者が改正民法541条の催告をしても契約をした目的を達するのに足りる履行がされる見込みがないことが明らかであるとき(同項5号) 本書式は、不動産を売却したが買主による代金債務履行の見込みがないことが明らかであるとき(上記(3)に該当)場合に、売買契約を解除するための「売買契約解除通知書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
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