退職勧奨を実施する場合の「退職勧奨通知書」雛型です。2020年4月1日施行の改正労働基準法に対応しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じますが、あくまで退職の「勧奨」であり、本人の同意が必要です。 懲戒解雇とは異なりますので、その点にご留意の上で、ご使用下さいますようお願い申し上げます。
賃貸借契約終了時に建物買取を請求する場合の内容証明とは、借地人が、地主に対して、賃貸借契約終了時に建物買取を請求する場合の内容証明
発注書を受け取った受注者が、商品発送を現時点ではできない旨、通知するための書類
「出荷通知書004」は、取引先に対し出荷済みの商品に関する情報を正確に伝達する際の必要不可欠な文書です。この通知書は納品書とは異なり、具体的な出荷情報を取引先に対して伝えるためのものであり、特に大規模な取引や複数の取引が繁に行われる状況下での情報の齟齬を防ぐために極めて有効です。また、商品が正確に出荷されたことを知らせることで、双方の信頼関係やビジネスの進行をスムーズにする役割も持っています。一方、着荷通知書は商品の受領を知らせるための文書として機能し、出荷通知書と合わせて取引の円滑な進行をサポートします。文書を適切に活用し、ビジネスの効率化を図りましょう。
定期借家契約は、原則として契約期間の終了をもって終了し、賃貸借契約の更新はありません。 ただし、その定期借家契約の終了後に新しい契約を締結する(再契約)は可能です。再契約をする場合も、契約を終了する場合も文書で契約の期間の満了を通知する必要があります。終了の通知をしなかった場合、契約期間が満了しても、貸主は借主に対して定期借家契約の終了を主張することができません。 借地借家法第38条4項では、定期借家契約の場合、「賃貸期間が1年以上の場合には、期間満了の1年前から6ヶ月前までの間に、期間の満了により定期借家契約が終了することを通知しなくてはならない」と定めています。 また、借主にとってもわかりやすくするためにも、必ずいつ契約期間が満了するのかを記載しましょう。 定期借家を再契約をする意思がある場合でも、この終了通知は必要です。なぜなら、定期借家契約は更新がない契約形態のため、普通借家契約のように自動的に契約が更新されるということはありません。また、もし新契約の条件を折衝した結果、再契約に至らなかった場合にも、契約の終了を通知していないと、契約の終了を6ヶ月間は借主に対して主張することができません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
「即時解雇通知書002」は、社員に対して即時解雇の通知を行う際の通知書のフォーマットです。厳しい決断を伝える際にも、事実を冷静に伝えることが重要です。解雇の理由や背景を適切に記述し、法的な要件を遵守しつつ、社員に対する誠実なコミュニケーションを心がけてください。円満なコミュニケーションを通じて、難しい状況でも丁寧な対応をすることが信頼関係の維持に繋がります。解雇という難しい局面においても、法的な手続きを踏みつつ適切なアプローチを心掛けましょう。
採用内定の通知を送付したものの急激な円高や石油高騰のため営業利益が激減した煽りを受け、内定を取消す旨を伝えるテンプレート書式です。予定通りの採用を実施しようとしていたもの現在の状況下では、新たな人材を迎え入れるのが難しいと伝えています。採用内定取消通知書のテンプレート書式です。