2021年(令和3年)1月から改正・施行される育児・介護休業法に対応した育児・介護休業規程です。 育児・介護休業法により会社は以下の対応を適切に行う必要があります。 ・育児休業 ・介護休業 ・子の看護休暇 ・介護休暇 ・育児・介護に伴う所定外労働・時間外労働・深夜業の制限 ・育児短時間勤務 ・介護短時間勤務 育児・介護休業法は、2017年(平成29年)10月に大幅に改正され、2021年(令和3年)1月から子の看護休暇・介護休暇の時間単位の取得が義務化されます。 休暇に関する労使のトラブルは多いため、本規程を参考に、御社の育児・介護休業規程を見直してください。
育児休業申出に対する会社の対応を文書化できる通知書テンプレートです。不承認理由を明確に示す形式を備えており、従業員との認識の相違やトラブル防止に役立ちます。例文付きで記載の流れを把握しやすく、自社の状況に合わせて調整のうえご利用いただけます。 ■育児休業取得不能通知書とは 育児・介護休業法に基づき、育児休業の申請が要件を満たさない場合に会社が発行する通知書です。不承認の理由を明文化することで、労務対応の公平性と透明性を確保する役割を果たします。 ■テンプレートの利用シーン <取得要件を満たさない場合> 所定労働日数が少ない、有期契約の満了が確定しているなど、法令上取得できないケースに使用します。 <従業員への正式通知として> 口頭のみの対応では誤解を生むおそれがあるため、文書で通知することで記録性と信頼性を確保できます。 <人事部門の業務効率化に> テンプレートのため、必要事項を差し替えることで迅速に発行できます。 ■作成・利用時のポイント <理由は明確にチェックで表示> 取得不能理由があらかじめ用意されており、該当する項目にチェックを入れることで簡潔かつ客観的に伝えることができます。 <相談窓口を明示してフォロー> 従業員に不利益な内容を含む通知であるため、人事部や労務課の連絡先を明記し、説明責任を果たすことが重要です。 ■テンプレートの利用メリット <法令に準拠した様式> 2025年時点の育児・介護休業法および厚生労働省の通達に基づく取得要件を踏まえています。 <見本付きでイメージしやすい> 文例があるため、どのように記載すべきか分からない場合の参考としても活用いただけます。 <無料で活用可能> コストをかけずに法令対応の文書を整備できます。
2022年4月に施行された改正育児・介護休業法では、企業に「育児休業を申請しやすくするための雇用環境整備」や、「妊娠・出産する予定を申し出た従業員への個別周知・意向確認」の措置が義務付けられました。また、“男性版産休”ともいわれる「出生時育児休業制度」が創設され、業務と育児休業の調整がしやすくなるよう、現行の育児休業の分割取得・夫婦間での交代取得も可能となります。 本書式は、上記の2022年4月施行の改正育児・介護休業法に対応した「【2022年4月法改正対応版】育児休業規程」の雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(対象者) 第4条(申出) 第5条(撤回) 第6条(1歳未満の育児休業) 第7条(1歳以降の育児休業) 第8条(回数) 第9条(給与) 第10条(住民税) 第11条(有給休暇の算定) 第12条(休業終了後の待遇) 第13条(届出内容の消滅) 第14条(育児短時間勤務制度) 第15条(育児のための深夜業の制限) 第16条(育児のための所定外労働の制限) 第17条(育児のための時間外労働の制限) 第18条(子の看護休暇) 第19条(育児休業等に関するハラスメントの禁止) 第20条(改廃)
従業員が家族の介護を理由に休暇を希望する際に会社へ提出するための無料のテンプレートです。2025年4月施行の法改正(勤続6か月未満の従業員も取得可能、分割取得や在宅勤務制度の配慮等)を反映し、より柔軟に制度を利用できるようになっています。Excel形式の書式で、必要事項をセルに入力するだけで簡単に完成。見本付きで初めての作成でも安心して利用でき、分割取得や在宅勤務制度など、両立支援制度にも配慮された構成です。人事部との相談記録欄もあり、社内手続きがスムーズに進みます。 ■介護休業申出書とは 従業員が家族の介護を理由に休業を希望する際、会社に正式に申し出るための書類です。育児・介護休業法に基づき、取得希望期間や介護対象家族の情報、申請理由などを記載し、会社の承認を得ることで介護休業の手続きが進みます。 ■利用シーン ・家族の介護を理由に休業を申し出る場合 ・改正法対応の最新様式で申請したい場合 ・初めて介護休業を取得する従業員への案内時 ・人事部との相談内容を記録したい場合 ・在宅勤務や短時間勤務などの制度と併用したい場合 ■作成時のポイント <介護対象家族の詳細を正確に記入> 氏名、続柄、要介護認定の有無など、申請の根拠となる情報は正確に記載してください。 <休業を希望する期間や理由を明確に> 開始日・終了日、分割取得の有無などを具体的に記入することで、社内調整がしやすくなります。 <相談記録欄を活用> 制度説明や本人の意向などを記録しておくことで、後々の手続きやトラブル防止に役立ちます。 ■テンプレートのメリット <Excel形式で編集・印刷が簡単> セルに直接入力できるため、記入ミスを防ぎやすく、PDF保存や紙での提出にも対応しています。 <両立支援制度にも対応> 介護休業制度・両立支援制度のご案内の例文付きで、在宅勤務や短時間勤務など、介護と仕事の両立を支援する制度と併用しやすい構成です。 <無料で導入可能> 制度と整備の準備がこれから、という事業者や担当者の方にもおすすめです。
育児時間勤務届です。育児による勤務時間短縮の届出書書式事例としてご使用ください。
2021年6月9日に育児介護休業法の法改正が行われ、2022年4月1日より段階的に施行されます。 育児介護休業法は2009年の法改正以降、3度の改正を経ており、少子高齢化や働き方の多様化など社会情勢の影響を大きく受けています。 本書式は、2022年4月1日施行の育児介護休業法に対応した「【改正育児介護休業法対応版】育児・介護休業規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(育児休業) 第2条(出生時育児休業(産後パパ育休)) 第3条(介護休業) 第4条(子の看護休暇) 第5条(介護休暇) 第6条(育児・介護のための所定外労働の制限) 第7条(育児・介護のための時間外労働の制限) 第8条(育児・介護のための深夜業の制限) 第9条(育児短時間勤務) 第10条(介護短時間勤務) 第11条(給与等の取扱い) 第12条(育児休業等に関するハラスメントの防止) 第13条(法令との関係)
育児休業申出書とは、育児休業を申し出るために提出する書類
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