従業員が、自身の住所変更や結婚、扶養家族の増減などを会社へ届け出るための「身上異動届」テンプレートです。2025年4月施行の個人情報保護法改正に対応した文例を追加しており、会社側の個人情報の取扱いルールや、漏えいが発生した場合に求められる従業員本人および個人情報保護委員会への通知・報告義務に関する規定にも準拠しています。チェック欄により該当する異動項目を簡単に選択でき、企業の人事部門が効率的に管理できるフォーマットです。 ■身上異動届とは 従業員に身上の異動(住所の変更、婚姻、改姓・改名、扶養家族の増減、資格の取得または喪失など)が生じた際に、会社へ報告するための届出書です。これにより、社会保険・税務手続・福利厚生対応を正しく行うことができます。 ■テンプレートの利用シーン <住所や連絡先の変更を届け出る際に> 新しい住所や電話番号を記録し、社内システムや保険関連情報を更新する場面で活用可能です。 <扶養家族の増減や結婚・出生時に> 扶養控除や健康保険加入などの手続きに必要な情報を正確に報告できます。 <資格取得や喪失を伴う場合に> 業務資格の更新や福利厚生条件の調整にも対応できます。 ■作成・利用時のポイント <速やかな提出を徹底> 異動・変更事由が発生した場合は、原則として速やかに(例:事実発生日から5日以内など、社内規程に従い)提出してください。 <添付書類を確実に準備> 住所変更の際は住民票、出生時は出生証明書など、異動内容に応じた書類を添付することで手続きが円滑に進みます。 <個人情報の安全管理> 利用目的や管理方法を明示し、本人の同意を得たうえで適切に運用する必要があります。 ■テンプレートのメリット <Excel形式で手軽に編集可能> Excelのセルを自由に追加・削除できるため、自社の規程や人事業務フローに合わせて柔軟にカスタマイズできます。 <見本付きで初めてでも安心> 具体的な記載例が添付されているため、従業員も迷わず記入できます。 <無料でダウンロード・即利用可能> 導入コストをかけず、すぐに業務で活用できる効率的なツールです。
同一の年金事務所管轄内または管轄外で、事業所の名称や所在地が変更になった際に提出する届出書です。所在地変更により管轄年金事務所が変わる場合でも様式は同一であり、記入内容が一部異なります。 ■適用事業所名称/所在地変更(訂正)届とは 健康保険・厚生年金保険の適用事業所が、同一の年金事務所管轄内で名称や所在地を変更する場合、または管轄区域をまたいで所在地を変更する場合(名称変更を伴う場合を含む)に、事業主が日本年金機構へ提出する届出書です。変更内容に応じ、事業所整理記号・事業所番号や管轄年金事務所、健康保険料率などが変更となることがあります。いずれの場合も、社会保険に関する事業所情報を正確に管理するため、事実発生から5日以内の提出が求められます。 ■テンプレートの利用シーン <管轄内でのオフィス移転時に> 同じ年金事務所管轄地域内での移転に際して、新住所を届け出る際に使用します。 <管轄外への移転(都道府県をまたぐ場合など)に> 所在地の変更により管轄年金事務所が変わるケースで利用します。 <名称変更や組織再編の際に> 社名変更・合併・営業譲渡などにより事業所名称や所在地が変わる場合に、一度の届出で手続きを行えます。 ■作成・利用時のポイント <管轄内か管轄外かの事前確認> 所在地変更により管轄年金事務所が変わるかどうかを事前に確認し、該当する内容を記入しましょう。 <届出区分の確認> 「名称のみ」「所在地のみ」「名称および所在地」の区分を正確に選択してください。 <事業所整理記号・番号の正確な記載> 既存の社会保険手続き書類や登記簿謄本の内容を確認し、誤記を防ぎましょう。 ■テンプレートの利用メリット <PDF形式でそのまま印刷可能> ダウンロード後すぐに印刷して記入でき、制作費用や月額コストも発生しません。 ※出典:日本年金機構ホームページ(https://www.nenkin.go.jp/) ※提出前には最新の法令および管轄年金事務所の要件をご確認のうえ、ご利用ください。
直行・直帰届は、従業員が会社に出勤または退勤せず、直接現場や自宅に向かう際に、その事情を会社に通知するための文書です。従業員は、通常、出勤・退勤時に会社に出向く必要がありますが、特別な事情によりそれが困難な場合、直行・直帰届を提出することで、その必要を回避することができます。この届け出書には、直行・直帰の事由、日付、従業員の名前、そしてその他必要な情報が含まれます。会社にこの届出書を提出することで、従業員は事前に通知を行い、必要に応じて許可を得ることができます。
印章の登録・廃止を申請するために提出する書類
断続的な宿直又は日直勤務許可申請書とは、断続的な宿日直労働として、労働時間等に関する規制の適用を除外するときに提出する申請書
社内で登記印や認印などの公的な印鑑を使用する際に、その押印を申請し承認を得るための書類です。契約書や申請書類などの重要文書に対し、正式な押印手続きを確実にするために使用されます。Word形式で無料ダウンロードが可能です。 ■利用シーン ・会社の登記印や認印を使用する際に、事前に総務部門の承認を得る場合。 ・契約書や決裁書類に正式な押印を行う必要があるとき。 ・社内規定に基づき、押印済み書類の管理・返却手続きを行う場合。 ■利用・作成時のポイント <押印の種類を明確にする> 登記印・認印など、使用する印章の種類を明記する。 <目的・概要を具体的に記載> 押印が必要な理由や書類の重要性を明確に伝える。 <承認フローを確認> 押印の責任者や承認ルートを記入し、手続きの円滑化を図る。 ■テンプレートの利用メリット <手続きの透明化> 印章の使用履歴を残すことで、社内のガバナンスを強化できる。 <スムーズな承認プロセス> 申請フォーマットを統一することで、迅速な承認が可能。 <書類管理の効率化> 押印済み書類の返却方法や保管方法を明記し、管理を容易にする。
建物滅失とは、建物を滅失した場合に申請する申請書
退職・辞職 解雇・処分 辞令・人事異動 社会保険 人事通知・人事通達 勤怠管理 通勤届・通勤手当申請書・通勤交通費申請書 年末調整 身上異動届・変更届 労務管理 給与計算・給与管理 採用・求人 人事評価・人事考課 休暇届・休暇申請書・休暇願
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