本社を移転するときに提出する申請書(定款変更を必要としない場合)
設立時代表取締役選任決議書とは、会社の設立時に取締役会から選任された代表取締役を証明するための文書です。代表取締役を置くことを決めたが定款では定めない場合に、会社設立の登記申請において必要とされます(※代表取締役を置かない場合には不要)。 本文書では主に設立時代表取締役を選任したことや、専任された人物が就任を承諾したこと、取締役が全員一致で決議したことなどが記載されます。 本文書を作成する目的は、会社の設立時に取締役会から選任された代表取締役の存在を証明することです。取締役会を設置しないかつ代表取締役を定めない場合、全ての取締役が代表権を有することになるのですが、それはガバナンスにおいて問題があります。なぜなら、取締役のそれぞれが会社を代表して、単独で契約などの行為を行えるためです。そのため、一般に取締役が複数人いる場合には代表取締役を選任して、代表権を持つ者を限定することになります。 また、代表取締役の権限や責任を明確にし、取締役会の信頼性や透明性を高めることや、設立登記をスムーズに行うことも、設立時代表取締役選任決議書を作成する目的に挙げられます。 こちらはWordで作成した、罫線版の設立時代表取締役選任決議書(取締役会設置を設置したパターン)です。無料ダウンロードできるので、会社の設立時に代表取締役を選任する際にご利用ください。
取締役会規程01は、取締役会規程01です。この規程は、ワード(Word)形式で作成された取引役会規定の雛形テンプレートです。この規程は、以下のような内容を含んでいます。 ・取締役会の構成や任期、選任や解任などに関する規定 ・取締役会の開催や議事録、議決権や議決方法などに関する規定 ・取締役会の議事日程や議題、報告事項などに関する規定 ・取締役会の委員会や専門委員会などに関する規定 ・取締役会の運営や責任などに関する規定
臨時株主総会の開催された日時・場所、経過および結果について記録しておくための書類
御社の非常に評価が高いシステムを参考にして、独自のシステムを開発することが決定したので、弊社の課員を研修主張させたい旨を依頼するテンプレート書式です。ご指導賜るようお願いしますと伝えます。
「仮払経費申請書(仮払金申請書)(受領書付・Word)」は、経費処理を円滑に行うための実用的な文書です。事前に出費が予測される際、この申請書を活用すれば、経費の支払い手続きができます。 具体的な例として、遠隔地への出張が計画されている状況を考えてみましょう。交通費や宿泊費といった出費は往々にして数万円を超えることがあります。その経費を従業員が一時的に立て替えることは、非常に負担が大きいと言えます。しかし、仮払経費申請書を提出すれば、事前に必要な経費を受け取ることができます。 本書式は「仮払経費申請書(仮払金申請書)」のWord形式で提供されており、受領書が付属しています。これにより、経費の支払いとその受領が一度に確認できます。
会社(使用者)が就業規則を変更したときには、労働基準法に基づき、所轄の労働基準監督署長へ届け出る必要があります。その際に提出する書式が、就業規則変更届です。 こちらの書式はシンプルなレイアウトで作成した、Excel版の就業規則変更届です。 常時10人以上の労働者を使用する会社が、就業規則における所定の事項を変更した場合、前述のように労働基準監督署に変更届を提出しなければなりません。その際、併せて労働者側の意見書も添付する必要があります。 もちろん、就業規則を変更した際には、変更後の内容を労働者に周知することが重要です。 本書式は無料でダウンロードすることが可能です。ぜひ、お役立ていただければと思います。