「出荷の通知状003」は、取引先に商品出荷の通知をする際の書式です。丁寧な文書で、出荷手続きが完了したことをお知らせし、取引先に安心感を与える大切な文書です。この通知状を利用することで、取引の進捗状況を透明に示すことができます。取引先の皆様にとって、信頼性のある取引パートナーとしての印象を与えることができるでしょう。 実際の出荷業務の内容に合わせて、商品の出荷日や数量、配送方法などの詳細情報を編集してお使いください。取引先との円滑な取引を進め、お互いのビジネスをスムーズに進めることで、さらなる発展を遂げることができるでしょう。取引の信頼関係を築くために、この通知状を積極的に活用してください。取引先の皆様にとって、安心感をもって取引を進めることができるよう願っております。
職務発明を行った従業員から会社が特許を受ける権利等を承継し、従業員に対しその対価を支払うことを約する契約です。特許を受ける権利は、発明の創作者である発明者に原始的に帰属しますが、今日では企業等の従業者が、企業等の人的物的資源を利用して発明を行うのが通常です。 このような発明者と企業等の利益の調整を図るのが職務発明制度です。職務発明については、その発明を行った者の使用者等(企業等)が当然に通常実施権を有します。また、職務発明については勤務規則や契約により、予め、使用者等に特許権や特許を受ける権利を承継させる旨定めることができますが、職務発明を使用者等が承継等した場合には、発明者たる従業者等は、相当の対価を受ける権利を有します。 なお、職務発明の承継については、本書式のように契約を締結する方法のほか、勤務規則等により規定する方法があります。 本書式では、「本契約の締結後に、乙が職務発明取扱規程(その細則等を含む)等を規定し、当該規程と本契約との間に矛盾が生じた場合は、当該規程に別段の定めのない限り本契約の規定が優先して効力を有する。」と定めており、契約締結後に社内規程を定めた場合にも、本契約が優先するようにしております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(定義) 第2条(発明等の届出及び認定) 第3条(権利の承継) 第4条(発明等の対価) 第5条(意見の聴取) 第6条(秘密保持義務) 第7条(制限行為) 第8条(職務発明等にかかる権利の侵害) 第9条(期間) 第10条(乙の規程等との関係) 第11条(準拠法) 第12条(合意管轄)
次のいずれかに該当する場合、契約期間満了日の30日前までに予告をしなければなりません。その際に使用いただく「契約期間満了予告通知書」の雛型です。本書式は、2013年4月1日施行の改正労働契約法に対応しております。 ・有期労働契約が3回以上更新されている場合 ・1年以下の契約期間の労働契約が更新または反復更新され、最初に労働契約を締結してから継続して1年を超える場合 ・1年を越える契約期間の労働契約を締結している場合 通知書には理由の記載も必要となりますが、契約更新の判断基準として以下の要素が挙げられます。 ・契約期間満了時の業務量 ・労働者の勤務成績、態度 ・労働者の業務を遂行する能力 ・会社の経営状況 ・従事する業務の進捗状況 なお、2013年4月1日以降に締結した有期労働契約が5年を超えて更新された場合、有期契約労働者からの申し込みがあった場合に無期労働契約に転換しなければならない義務がありますので、ご注意ください。
契約期間満了の通知書002(雇用契約終了のお知らせ)です。契約社員に対する期間満了を通知する際の書式事例としてご使用ください。
「転勤の挨拶」の文例テンプレートです。無料ダウンロードしてご利用ください。
業務契約書は、業務を委託するときに交わす契約です。業務契約書では、業務の内容や報酬の額など、双方の権利義務を明確にすることができます。2020年4月に施行された民法改正では、業務契約に関する規定が大幅に見直されました。特に、委託者が受託者に対して不当な指示や干渉をしないこと、受託者が委託者に対して必要な報告や連絡をすること、双方が信義則に基づいて誠実に行動することなどが明記されました。これらの規定は、業務契約書に書かれていなくても適用されます。したがって、業務契約書を作成する際には、民法改正に対応した内容にすることが重要です。このサイトでは、民法改正に対応した業務契約書の書き方事例をご紹介しています。参考にしてください。
顧問契約解除通知書のテンプレートです。