建物一時使用賃貸借契約書(賃貸契約書)のテンプレートです。
[業種]
不動産
男性/70代
2020.05.28
とても使いやすくて助かりました。ありがとうございました。
「死因贈与」とは、死亡したときに効力が生じる贈与です。 死因贈与とよく似たものに、「遺贈」があります。遺贈とは、遺言により財産を譲ることです。 死因贈与は、死亡したときに財産の所有権が相手に移るという点では、遺贈と共通しています。両者の違いは、契約か単独行為かという点です。 死因贈与は契約なので、相手と合意しなければ成立しません。これに対し、遺贈は単独行為なので、自分一人の意思ですることができます。 本書式は、「【改正民法対応版】(贈与者の娘夫婦を既に居住させている土地建物を贈与者の娘の配偶者に贈与するための)不動産死因贈与契約書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(合意) 第2条(仮登記) 第3条(建物使用) 第4条(公租公課等) 第5条(相続開始時までの本件物件の滅失) 第6条(贈与対象物が他人の権利の対象となっていた場合) 第7条(受贈者が先に死亡した場合) 第8条(契約の解除) 第9条(契約締結費用) 第10条(管轄裁判所)
マンションの共用部の不具合を管理組合が修理してくれないため、自身で費用を支出して修理した場合の当該立替費用を、管理組合に請求するための「(マンション管理組合に対する)共用部分の立替修理費用請求通知書」雛型です。 2020年4月1日施行の改正民法に定める契約不適合責任に言及しており、同法に対応させております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
建物賃貸借契約の賃貸人(貸主)は、賃貸借期間の満了の「1年前から6ヵ月前」までの間に、賃借人(借主)に対して更新をしない旨の通知をしなければ更新したものとみなされます。(借地借家法第26条) さらに、賃貸人からのこの通知については、「正当事由」がなければ効力がないものとされます。(借地借家法第法28条) 本書式は、上記を踏まえて賃貸借契約を賃貸人(貸主)の合理的理由により更新拒絶する場合の「借家契約更新拒絶通知書(貸主の合理的理由による)」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
新型コロナウイルスの世界的流行により、経営が悪化してしまったテナント企業様向けの「賃料支払いの猶予要望書」雛型です。 2020年3月31日付で国土交通省から出された「テナントの賃料の支払いについて柔軟な措置の実施の検討要請」に言及しております。
使用賃借契約書とは、使用賃借契約をする場合に記入する契約書
建物滅失とは、建物を滅失した場合に申請する申請書