自社でAPIを公開・提供している会社やサービスにとって、「利用者にどこまで何を許可するか」「不正利用が起きたときにどう対処するか」を事前にきちんと決めておくことは、思った以上に重要なことです。でも、いざ規約を用意しようとすると、どんな内容を盛り込めばいいのか、なかなか検討がつかないという方も多いのではないでしょうか。
この書式は、APIを外部の開発者や企業に提供する側の事業者が使うことを想定して作られた、API利用規約の雛型です。自社開発のAPIをパートナー企業や外部デベロッパーに開放するとき、有料のAPIサービスを立ち上げるとき、あるいはすでに運用中のAPIに正式な規約を整備したいときなど、さまざまな場面で活用できます。
内容は全14条で構成されており、APIキーの管理と認証・禁止行為の具体的な列挙・料金プランやレートリミット(呼び出し回数の上限)の取り決め・稼働率の保証・個人情報やデータの取り扱い・秘密保持・知的財産権・責任の上限・契約解除の手続きなど、APIビジネスで実際に問題になりやすいポイントを網羅しています。個人情報保護法やGDPRへの対応条項も含まれているため、国内外の利用者を対象とするサービスにも対応しやすい設計です。
英語を正文、日本語を参考和訳として別ページに収録しており、グローバルな取引先とのやりとりにも使いやすい構成になっています。英語が得意でない方も、和訳を読みながら内容を把握して必要な箇所を埋めていくだけで使い始めることができます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(定義)
第2条(ライセンス付与およびアクセス)
第3条(許可される利用および禁止事項)
第4条(料金、利用プランおよびレートリミット)
第5条(サービスレベルおよび可用性)
第6条(デベロッパーデータおよびプライバシー)
第7条(知的財産権)
第8条(秘密保持)
第9条(表明保証および免責)
第10条(責任の制限)
第11条(補償)
第12条(期間および解除)
第13条(APIおよび規約の変更)
第14条(一般条項)
〔※ Claudeを一部利用しています。)
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