日々の現金の出入りを1行ずつ書き留めて、手元の残高と帳簿の残高が合っているかを確かめるための現金出納帳です。伝票№、年、月、日、勘定科目、摘要、入金(税込)、出金(税込)、差引残高の各欄が並び、入金と出金を入力するとその行の差引残高が自動で更新されます。前月繰越の行を含めて38行分の記入欄があり、末尾には入金・出金の合計欄と次月繰越欄も備えています。Excel形式のため勘定科目の呼び方や行数を自社の運用に合わせて調整でき、無料でダウンロードしてすぐ使えます。
■現金出納帳とは
手提げ金庫やレジにある現金について、入金と出金があるたびに日付・用途・金額を記録し、帳簿上の残高を追いかけていく補助簿です。実際に数えた現金と帳簿の残高を突き合わせることで、記帳漏れや二重計上をその日のうちに見つけられます。
■テンプレートの利用シーン
<小口現金の日次チェックに>
一日の締めで金庫の中身を数え、差引残高の欄と一致しているかを確認する場面で使えます。
<個人事業主・小規模事業者の記帳に>
会計ソフトがなくても、勘定科目と摘要を書き添えておけば、決算や確定申告の集計時にそのまま資料になります。
<月次の締めと翌月への引き継ぎに>
合計欄と次月繰越欄まで埋めておけば、翌月の前月繰越へ数字をそのまま持ち越せます。
■利用・作成時のポイント
<摘要は後から思い出せる粒度で>
見本にある「ボールペン◯本購入」のように、何のための支出かが分かる書き方で残しておきましょう。
<金額は税込で統一する>
入金・出金の欄はいずれも税込での記入を前提としているため、税抜と混在させないよう社内で決めておきます。
<伝票№で証憑とひもづける>
領収書やレシートに同じ番号を振っておくと、後から証憑をたどる作業が楽になります。
■テンプレートの利用メリット
<残高照合の負担を軽減>
差引残高が前の行から自動で繰り越されるため、電卓での積み上げ計算が不要になり、現金合わせの時間を短くできます。
<集計ミスの発生を抑制>
入金と出金の合計、次月繰越が数式で結ばれているため、転記の食い違いに早い段階で気づけます。
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