残高試算表とは、各勘定科目の合計差額となる残高をまとめて作成した一覧表のことです。現在のところ資産や売上がどれだけあって、利益がどれくらい出ているのかが分かります。残高試算表は、貸借対照表や損益計算書を作成するうえでの、ベースとなるものです。 一般に、試算表とは仕訳や転記、計算上のミスなどを確認するために作成されるもので、「合計試算表」「残高試算表」「合計残高試算表」の3種類があります。いずれも借方と貸方の数値が最終的に一致する点は同じであり、一致しなかった場合には何らかのミスがあったと判断されます。 また、試算表は経理上のミスを点検するほかにも、決算書に活用することや、(経営状態や業績の推移が分かるため)資金調達する際に金融機関へ提出することを目的としても作成されます。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、貸借対照表&損益計算書記入版の残高試算表です。無料でダウンロードできるので、ご活用いただけると幸いです。
1週間の予定を管理するためのテンプレートです。月曜日から日曜日までの予定を、午前(AM)と午後(PM)で分けて記入できるシンプルな構成となっています。備考欄も含まれており、重要なメモや特記事項を記録することができます。Googleドキュメントとして無料ダウンロードが可能です。 ■週間スケジュールとは 1週間の予定を整理し、効率的な時間管理をサポートするツールです。 ■利用シーン <個人の時間管理> 1週間の仕事やプライベートの予定を計画し、スケジュール管理を効率化します。 <チームやプロジェクトの共有> チームメンバーやプロジェクトの進行状況を共有し、タスクを可視化する場面で使用します。 <学生や教育機関の時間割> 学業や課外活動の予定を記録するための時間割としても活用可能です。 ■作成時のポイント <簡潔で視認性の高いデザイン> 曜日ごとに区分され、予定を午前と午後で分けることで、視認性を向上させます。 <備考欄の活用> 重要なポイントや特別な注意事項を備考欄に記載して、情報を補完します。 <定期的な更新> 毎週の予定変更に柔軟に対応し、最新のスケジュールを反映させます。 ■テンプレートの利用メリット <時間管理の効率化> 簡単に予定を記録・確認でき、効率的なスケジュール管理が可能です。 <柔軟な編集対応> 必要に応じてレイアウトや内容を簡単に調整できます。 <デジタル・紙双方で活用可能> 印刷して紙で利用することも、デジタルで管理することも可能です。 <公式・非公式の場面で活用> 仕事や学校、家庭など、さまざまな用途で活用できます。
「【Googleドキュメント】例文の入った企画書(A4 1枚)のテンプレート」は、簡潔かつ効果的な企画を提案するためのGoogleドキュメントのテンプレートです。「現状分析」「問題点と課題」「テーマと主なポイント」「具体的な企画内容」「スケジュール」「収支見通し」の6項目に沿って情報を整理することで、クリアかつ説得力のある資料を構築できます。オンライン上でアクセス可能なGoogleドキュメント形式なので、リモートワークやテレワーク時の共同作業にも便利です。企画書作成の際にこのテンプレートを活用し、効果的なプレゼンテーションを目指しましょう。
こちらは「単年度(P/L)推移」のテンプレートであり、パワーポイントで作成したものとなります。 一定の期間にどれだけの利益、または損失が出たのかを報告する決算書を、損益計算書(P/L)と言います。 棒グラフと表を採用した本テンプレートを使えば、自社の5年間の経営成績について、年度別に把握することが可能です。無料でダウンロードできるので、ぜひお役立てください。
退職者面談とは、退職する社員と人事担当者との間で行う面談のことです。一般的に、退職に伴う手続きを終えた後、または退職日の直近で実施されます。 退職者面談の実施によって社員が退職する原因が分かり、今後の人事施策につなげることができます。 また、会社が改善できる点や社員の定着率を向上させる方法を発見することにもつながります。 多くの企業では、多額のコストをかけて人材の確保や育成を行うわけですが、社員1人の退職は、会社にとっては重大な損失と言えます。 そこで自社の離職率を下げるため、退職する根本的な原因が何かについての分析をすることが重要です。 こちらは退職者面談の際にヒアリングする内容をまとめた、Googleドキュメントで作成した「退職者面談シート」のテンプレートです。ダウンロードは無料なので、自社の人事施策の策定や職場環境の改善に、本テンプレートをご利用ください。
基本的な製造原価報告書のフォーマットになります。 ※原価計算方法によって使用前に注意点があります。 移動平均法:そのまま使用いただけます。 総平均法:そのまま使用いただけます。 先入先出法:事前に商品有高帳などを活用し、原価を算出ください。 後入先出法:事前に商品有高帳簿などを活用し、原価を算出ください。 報告書として活用できる様に印刷フォーマットも調整しています。 科目名は必要に応じて編集ください。
「TODOリスト」とは、仕事や作業に優先順位をつけて、リスト形式で整理したものです。 TODOリストを作成する目的は、仕事や作業の優先順位を明確にすることです。先に始めるべきことが何か、重要なものは何かが分かれば、仕事や作業を効率的に進めることができます。 また、仕事や作業の抜け漏れを防ぐことも、TODOリストを作成する目的と言えます。やるべきことを全て書き出し、完了後にチェックを入れれば、見落としの防止に役に立ちます。これにより、仕事や作業の質の向上にもつながると言えるでしょう。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、縦タイプのTODOリストです。自社での仕事や作業に、無料でダウンロードできる本書式をお役立ていただけると幸いです。