社内の事業部別の収益性把握のための管理会計に使用する事業P/Lです。もともと全社単位でどんぶり勘定で費用計上していたものを、使用部ごとに基幹システムで費用計上するようにした結果、添付表のようにまとめることができました。実業務では前年同月比と比較し、また左下の特記欄に定性的に記載をすることでどのような要因で増減しているのかを掴めるようにしています。現在は全社単位でしか集計していないけど、より細かい単位で集計を始める会社さんに使っていただきたいです。アップロード者自身がフォーマットを考え経理部を指導しながら社内導入をしました。ご連絡をいただければ、条件などにより導入のコンサルティングなども可能です。
1年分の月次損益計算書を作成するためのExcel(エクセル)システム(小売業向け)
1年分の月次損益計算書を作成するためのExcel(エクセル)システム(飲食店向け)
一定期間(※主に四半期または年度)における、企業の経営状況を示す書類が「損益計算書」です。 「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」とともに財務諸表の1つであり、具体的には「今期に企業がどれだけお金を稼ぎ、またどれだけお金を使い、いくら残っているのか」が分かります。 損益計算書を作成する主な理由として、以下のことが挙げられます。 ・企業が一定期間にどれだけ利益を上げたのか、あるいは損失を出したのかを明確にするため ・経営陣が業績を把握し、経営戦略の見直しや改善を行うため ・投資家や株主が企業の収益性を評価し、投資の意思決定を行う重要な判断資料としてもらうため 以上の理由から、経営の透明性を明らかにする、財務状態が健全かどうかを示すうえで、損益計算書の作成は重要と言えます。 こちらはレイアウトが縦の、Excelで作成したシンプルな報告式の損益計算書であり、売上総利益や営業利益、当期純利益などを自動で計算することが可能です。ダウンロードは無料なので、自社でご活用いただけると幸いです。
皆様、損益計算書の黒字で安心してはいけません。 貸借対照表とともにキャッシュフロー分析で 取引先の財務分析をしておかないと、焦げ付きは 防げません。 決算数値を入力して営業キャッシュフローを 分析をして取引先の適格判断を致しましょう。
残高試算表とは、各勘定科目の合計差額となる残高をまとめて作成した一覧表のことです。現在のところ資産や売上がどれだけあって、利益がどれくらい出ているのかが分かります。残高試算表は、貸借対照表や損益計算書を作成するうえでの、ベースとなるものです。 一般に、試算表とは仕訳や転記、計算上のミスなどを確認するために作成されるもので、「合計試算表」「残高試算表」「合計残高試算表」の3種類があります。いずれも借方と貸方の数値が最終的に一致する点は同じであり、一致しなかった場合には何らかのミスがあったと判断されます。 また、試算表は経理上のミスを点検するほかにも、決算書に活用することや、(経営状態や業績の推移が分かるため)資金調達する際に金融機関へ提出することを目的としても作成されます。 こちらはGoogleドキュメントで作成した、貸借対照表&損益計算書記入版の残高試算表です。無料でダウンロードできるので、ご活用いただけると幸いです。
「単年度(P-L)推移02(Blue)」は、青(ブルー)を基調としたパワーポイントのテンプレート書式です。 年度ごとに損益計算(P/L)を棒グラフで表示し、収入と支出を数字で別の表に記載します。 損益計算の推移を確認するパワーポイントのテンプレートです。 パワーポイント形式ですので、個々にカスタマイズや編集が可能となり、自分だけのオリジナルなデザインの資料を手軽に作成できます。 また、このテンプレートは無料でダウンロードできますので、どうぞ気軽に活用して、魅力的なプレゼンテーションを実現してください。