再来店や再連絡が続くカスタマーハラスメント事案について、対応の経過を時系列で記録する「カスハラ対応経過・措置記録シート」のテンプレートです。1つのカスハラ事案について、発生から収束までの経過を時系列で整理できる構成となっており、事案番号・関連報告書番号、対応責任者や事案概要、日時ごとの対応内容と結果、工数、講じた措置のサマリー(被害者対応・行為者対応・外部連携・再発防止策・最終結果)を、記録できます。
■カスハラ対応経過・措置記録シートとは
1つの事案の発生から収束までを1枚のシートで一元管理する記録簿です。一次報告用の報告書とは役割が異なり、その後の電話・来店・弁護士相談といった動きを継続的に記録する様式です。
■テンプレートの利用シーン
<継続事案の経過管理>
執拗な反復クレームなど、対応が長期化する事案の全経過を残せます。
<弁護士・警察と連携する悪質事案>
時系列の記録がそのまま外部機関への説明資料になります。
<担当交代・引き継ぎ>
次の予定列まで含めて記録されているため、担当が替わっても対応が途切れません。
■作成・利用時のポイント
<事案番号と関連報告書を紐づける>
相談記録や懲戒手続き書類、労働局相談履歴などと照合できるようにしておくことが重要です。
<対応の都度その場で入力>
後でまとめて書くと抜けが生じるため、対応直後の入力を習慣にしましょう。
<外部連携と最終結果を明確化>
警察・弁護士・産業医・労働局などへの相談・通報の有無をチェックし、最終結果(収束・継続観察・法的手続中等)を記載することで、対応の妥当性や必要な追加措置の検討がしやすくなります。
■テンプレートの利用メリット
<経緯説明の手間を削減>
時系列が一覧で整理されるため、経営層や弁護士への説明資料を作り直す必要がなくなります。
<対応負荷の見える化>
工数列に対応時間を記録することで、事案ごとの負担を数値で把握し、人員配置の判断材料にできます。
<Excel形式で簡単にカスタマイズ・集計>
会社ロゴや社内ルールに合わせた文言修正、事案別シートの複製、合計工数の集計などが容易です。
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