机上ではなく、私の実体験をもとに実務に則した“使える”「借入金返済予定表」(エクセル)を作成しました。 借入金額や利率、返済回数を入力することで、返済額・元金分・利息分・借入金残高が自動計算表示されます。また、貸手だけではなく借手の立場からも返済月額を管理しやすいよう、切りのいい千円または万円単位で設定できます。利息も任意で変更でき、もちろん利息なしでも設定可能で、様々なシーンでの返済計画をシミュレーションすることができます。(経験値より) 尚、これからお金を貸す人のために、「心構え」やサンプルとして「借用書」「催告状」「督促状」もご用意しました。 個人間のお金の貸し借りで(従業員および私個人など)、貸金調停同席など様々な経験をした昭和30年生まれ(1955年生まれ)の元総務・人事担当者より。 ダウンロードは無料ですので、ぜひお役立てください。
金銭消費貸借契約書の契約書雛形・テンプレートです。
お金の貸し借りについて発生する借用書のテンプレートファイルです。ご活用ください。
「JOINT AND SEVERAL REVOLVING GUARANTY」は、一般的に金融取引やビジネス取引において使用される保証契約の形態です。この契約は、複数の保証人が共同で債務者に対する保証を提供し、保証の範囲や責任を明確に定めるものです。 「JOINT AND SEVERAL(共同連帯)」とは、保証人が個別に責任を負うだけでなく、共同して全体の債務の一部または全部を保証することを意味します。つまり、借り手(債務者)が債務不履行に陥った場合、保証人の一人が債務を全額返済する義務を負うことになりますが、他の保証人も同様の責任を負います。したがって、債務者に対して返済請求がなされる場合、保証人は個別に返済を求められる可能性があります。 「REVOLVING(回転)」とは、一度に全額を支払うのではなく、一定の限度額内で繰り返し利用できるという意味です。保証契約が回転性を持つ場合、債務者が継続的に借り入れや資金調達を行い、その都度保証人が保証することになります。 「JOINT AND SEVERAL REVOLVING GUARANTY」は、複数の保証人が共同で連帯保証を提供し、かつ回転性を持つ契約形態を指します。
売掛帳_製造業向け(2018年用)は、製造業のニーズに特化して設計された売掛金の管理ツールです。この帳簿は、伝票番号や得意先、さらには科目といった重要なデータを効果的に一元管理するためのテンプレートを提供しています。 一つのファイル内で複数の情報を整理・記録することができるので、日常の業務効率を向上させるとともに、正確な売掛金の追跡と管理が可能となります。加えて、このツールは無料で提供されているため、製造業を中心とした事業者の方々にとって、コストを気にすることなく手軽に導入し、日常の業務に役立てることができます。
借地借家法で定める借地権は、まず大きく分けて、①更新のある普通借地権②更新がなく一定の期間の経過により当然に消滅する定期借地権③一時使用目的の借地権とがあり、さらに、定期借地権には、一般定期借地権、事業用定期借地権、建物譲渡特約付借地権があります。 事業用定期借地権(借地借家法23条1項)とは、借地借家法施行後(平成4年8月1日施行)に設定された借地権で、事業用の建物のみ(居住用建物を除く)の所有を目的とし、存続期間を30年以上50年未満として、①契約の更新(更新の請求および土地の使用の継続によるものを含む)および②建物の築造による存続期間の延長がなく、ならびに③借地借家法13条の建物買取請求をしないこととする旨の特約を付した借地権のことです。この①②③の特約は、一般定期借地権と同様の内容です。なお、事業用定期借地権の設定契約は、公正証書にてしなければなりません。 本覚書は、上記の借地借家法23条1項に基づく、存続期間を30年以上50年未満とする事業用定期借地権の設定契約を公正証書で締結するたえの覚書の雛型です。本雛型は、連帯保証人の定めのない二者間の覚書です。(連帯保証人の定めのある三者間契約は、別途ご用意しております。) 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的・借地借家法23条1項の規定による事業用定期借地権) 第2条(使用目的) 第3条(借地権の存続期間) 第4条(賃料) 第5条(保証金) 第6条(禁止制限事項) 第7条(費用の負担) 第8条(建物の賃貸) 第9条(契約解除) 第10条(原状回復義務) 第11条(登記申請) 第12条(公正証書による契約の締結) 第13条(合意管轄) 第14条(協議)
トラブルを防ぐために、金銭消費貸借契約を締結します。その場合、金銭消費貸借契約書または借用証書が作成されます。