倉庫を持つ会社や物品を管理している事業者にとって、「在庫の数が合わない」「誰がどの荷物を持ち出したか分からない」「棚卸のやり方が担当者によってバラバラ」といった問題は、じつは非常によく起きています。
そうしたトラブルを未然に防ぐために作るのが、この「倉庫管理規程」です。
この書式は、倉庫における物品の受け入れ(入庫)から払い出し(出庫)、保管中の環境管理、そして在庫確認(棚卸)まで、倉庫運営に関わるすべての流れを一本化するための規程雛型です。
全30条で構成されており、自社倉庫はもちろん、借りている倉庫や外部の保管業者に委託している場合にも対応した内容になっています。
使う場面としては、「これまで担当者の経験と勘で倉庫を回していたが、そろそろルールとして文書化したい」「新しいスタッフが入っても同じ手順で動けるようにしたい」「ISO取得や外部監査に備えて社内規程を整備しなければならない」といったタイミングが典型的です。
製造業・建設業・卸売業など、日常的に物品の出し入れが発生する業種での活用はもちろん、事務用品や備品の管理を見直したい企業にも幅広くお使いいただけます。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(適用範囲)
第3条(定義)
第4条(管理体制)
第5条(入庫の対象)
第6条(入庫前の検品)
第7条(入庫処理)
第8条(緊急入庫)
第9条(出庫の原則)
第10条(出庫依頼及び承認)
第11条(出庫処理)
第12条(返品・返庫処理)
第13条(保管区分の設定)
第14条(温湿度管理)
第15条(清潔・整頓の維持)
第16条(荷崩れ・損傷防止)
第17条(入退室管理)
第18条(防火・防災管理)
第19条(棚卸の種類)
第20条(棚卸計画の策定)
第21条(棚卸の実施)
第22条(棚卸差異の処理)
第23条(棚卸結果の報告)
第24条(記録の作成・保存)
第25条(システム管理)
第26条(定期点検)
第27条(内部監査)
第28条(細則・マニュアル)
第29条(規程の改廃)
第30条(準拠法令)
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