塗装検査規程(膜厚・外観・付着強度の測定及び合否判定基準)

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塗装を行う現場では、「ちゃんと塗れているか」を客観的に判断する基準がなければ、品質のばらつきが出たり、後からトラブルになったりすることが少なくありません。この書式は、そうした現場の悩みに応えるために作られた雛型です。 塗膜の厚さ(膜厚)・見た目の良し悪し(外観)・どれだけしっかり素地に付いているか(付着強度)という、塗装品質を判断するうえで欠かせない三つの検査について、測定の方法から合格・不合格の判断基準まで網羅しています。 この書式が活躍するのは、鉄骨や機械部品・産業設備などの製品に塗装を施す製造業や施工会社です。新しく品質管理の仕組みを整えたいとき、社内ルールを文書化して検査員の判断にばらつきが出ないようにしたいとき、あるいは取引先や顧客から検査基準の提示を求められたとき、すぐに使い始められる内容になっています。 ISO規格(ISO 19840・ISO 2808)やJIS規格(JIS K 5600)への準拠も盛り込まれているため、国内外の取引にも対応できます。 書式の中身は、検査体制と担当者の役割分担、塗装前の環境条件(温度・湿度など)の確認項目、膜厚の測定方法と測定箇所の決め方、外観検査の判定基準(等級A・B・C)、付着強度試験の手順、不合格品の処置フロー、記録の保存方法、測定器の校正管理まで、現場に即した内容を網羅しています。 別表として膜厚・外観・付着強度それぞれの合否判定基準表と、塗装検査記録票の様式も付属しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(用語の定義) 第4条(検査体制及び責任) 第5条(塗装工程管理) 第6条(膜厚測定) 第7条(外観検査) 第8条(付着強度試験) 第9条(合否判定基準) 第10条(不合格品の処置) 第11条(検査記録) 第12条(測定器具の管理・校正) 第13条(是正措置及び予防措置) 第14条(規程の維持管理) 附則 別表1(膜厚合否判定基準表) 別表2(外観検査判定基準表) 別表3(付着強度合否判定基準表) 様式第1号(塗装検査記録票)

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