この契約書は、企業や個人事業主がロゴデザインの制作をデザイナーや制作会社に依頼する際に使用する業務委託契約の雛型です。 新規事業の立ち上げ時やリブランディング、個人事業主の独立、店舗の看板・Webサイト刷新などの場面で活用されます。例えばカフェ開業時に地元デザイナーへロゴ制作を依頼する場合や、IT企業がコーポレートアイデンティティ見直しで制作会社と契約する際に重宝します。 2020年4月施行の改正民法に対応した「契約不適合責任」を採用していることです。従来の古い責任制度ではなく、納品されたロゴが契約内容と異なる場合の対処方法がより明確になり、発注者の権利が手厚く保護されます。 制作費用は着手金30%、中間金40%、残金30%の段階的支払い方式で、双方のリスクを適切に分散しています。一括前払いや完成後一括払いによる不安を解消し、安心した取引が可能です。 知的財産権については、完成したロゴの著作権が料金完済と同時に発注者へ完全移転される仕組みで、後日の「使用停止」要求といったトラブルを防げます。修正回数の上限設定や追加料金条件も明記されており、「何度でも無料修正可能」という認識齟齬による予算超過を防止します。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(委託業務の内容) 第2条(業務仕様書の確定) 第3条(委託期間及び履行期間) 第4条(委託料金及びその算定方法) 第5条(委託料金の支払方法及び支払期限) 第6条(業務の進行管理及び報告義務) 第7条(デザイン案の提示及び選定手続) 第8条(修正作業の範囲及び限度) 第9条(成果物の納品方法及び形式) 第10条(検収手続及び検収期間) 第11条(契約不適合責任) 第12条(知的財産権の帰属及び譲渡) 第13条(第三者の権利侵害に対する保証) 第14条(秘密保持義務) 第15条(再委託の制限) 第16条(契約解除事由) 第17条(損害賠償の範囲及び制限) 第18条(不可抗力による免責) 第19条(契約の変更及び合意管轄) 第20条(その他)
この「【改正民法対応版】オンラインキャバクラ業務委託契約書」は、オンラインキャバクラ運営者と個人事業主のホステスとの間で締結される業務委託契約のための雛型です。 デジタル時代に対応した新しいビジネスモデルに適した内容となっており、法的な観点からも十分に考慮されています。 契約の目的、委託業務の範囲、業務の独立性、報酬体系、機密保持義務、個人情報保護、知的財産権の帰属など、重要な事項を網羅しています。 また、反社会的勢力の排除条項や競業避止義務など、現代のビジネス環境で必要とされる条項も含まれています。 この雛型を使用することで、オンラインキャバクラ事業者は個人事業主との関係を明確に定義し、潜在的な紛争リスクを軽減することができます。 同時に、個人事業主の立場も尊重され、適切な権利保護がなされています。 なお、この雛型は、オンラインキャバクラという新しいビジネスモデルに特化しつつも、他の類似のオンラインサービス業にも応用可能な汎用性を持っています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(委託業務) 第3条(業務の独立性) 第4条(設備・機材) 第5条(報酬) 第6条(費用負担) 第7条(納税義務) 第8条(機密保持) 第9条(個人情報保護) 第10条(知的財産権) 第11条(競業避止) 第12条(契約期間) 第13条(解除) 第14条(反社会的勢力の排除) 第15条(損害賠償) 第16条(契約終了後の措置) 第17条(権利義務の譲渡禁止) 第18条(協議事項) 第19条(管轄裁判所)
本契約書雛型は、ECサイトの制作から運営までの段階を網羅する雛型です。 ECサイト制作運営代行会社とクライアント双方の権利と義務を明確に定義します。 この契約書の特筆すべき特徴は、ECサイトの制作業務と運営業務を単一の契約にまとめ上げた点にあります。 これにより、プロジェクトの一貫性が保たれ、責任の所在が明確になります。さらに、レベニューシェア方式の報酬体系を採用しており、成果に応じた公平な報酬設定が可能となっています。 レベニューシェア方式とは、ECサイトの売上に応じて報酬が決定される仕組みです。 具体的には、月間売上高の一定割合を報酬として設定します。 この方式により、ECサイト制作運営代行会社は、クライアントの成功に直接的な利害関係を持つことになり、より高い成果を目指すモチベーションが生まれます。 同時に、クライアントにとっても、初期費用を抑えつつ、成果に応じた適正な報酬を支払うことができるというメリットがあります。 契約書の内容は、業界標準を踏まえつつ、最新の法的要件に対応しています。主要な条項には、詳細な業務内容の定義、納品と検収のプロセス、知的財産権の帰属、秘密保持義務、個人情報の取り扱い、反社会的勢力の排除など、ビジネスを法的リスクから守るために不可欠な要素が網羅されています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(委託業務の内容) 第3条(契約期間) 第4条(報酬) 第5条(最低保証報酬) 第6条(ECサイトの制作) 第7条(納品と検収) 第8条(運営業務) 第9条(甲の協力義務) 第10条(秘密保持) 第11条(個人情報の取扱い) 第12条(再委託の禁止) 第13条(権利義務の譲渡禁止) 第14条(反社会的勢力の排除) 第15条(契約の解除) 第16条(損害賠償) 第17条(免責) 第18条(契約の変更) 第19条(存続条項) 第20条(協議事項) 第21条(管轄裁判所)
本「データ処理業務委託契約書」は、データ処理業務を委託する際に必要な条件や取り決めを明確に定めるための契約書雛型です。 【契約書の概要】 「データ処理業務委託契約書」は、委託業務の範囲、納入物件の仕様、対価の支払い条件、権利の帰属、秘密保持、解除条件など、契約に関する重要な項目を網羅しています。この契約書雛型は、委託業務の円滑な進行やリスクの回避に役立ちます。 【英文版と和訳の提供】 本契約書雛型には、英文版の契約書に日本語の参考和訳が付属しいています。英語を理解できる方々だけでなく、契約内容の細かなニュアンスを理解する際に和訳版が役立ちます。 【条文タイトル】 Article 1: Outsourcing and Commissioning Article 2: Execution of the Services Article 3: Termination Article 4: Provision or Lending of Data Article 5: Compensation Article 6: Ownership of Rights Article 7: Warranty Article 8: Confidentiality Article 9: Term of Agreement Article 10: Termination Article 11: Loss of Right of Time Limit Article 12: Prohibition of Transfer of Rights and Obligations Article 13: Consensual Jurisdiction Article 14: Amiable Resolution
近年急速に普及しているノーコードプラットフォームを利用したアプリケーションの運用保守業務について、委託者と受託者間の権利義務を明確に定めた専門的な契約書雛型です。 主要ノーコードプラットフォームで開発されたアプリケーションの保守業務委託に特化しており、従来のシステム開発契約とは異なるノーコード特有の課題や要件を網羅的にカバーしています。 改正民法に完全対応し、債権法の改正内容を反映した最新の法的要件を満たしています。 第1条から第20条までの詳細な条文構成により、契約の目的から保守業務内容、障害対応手順、責任の範囲、秘密保持、個人情報保護、知的財産権の取扱いまで実務で発生する様々な場面を想定した条項を網羅しています。 この契約書は、ノーコードアプリケーションの開発を手がけるシステム開発会社、フリーランスエンジニア、コンサルティング会社がクライアント企業との間で保守業務委託契約を締結する際に活用できます。 ECサイト運営会社、予約システムを導入した店舗やクリニック、社内業務システムを構築した中小企業、マッチングサービスを展開するスタートアップ企業等、幅広い業種での活用が可能です。 保守対象アプリケーションの詳細仕様を記載する別紙1と連絡窓口を明確化する別紙2が付属し、個別プロジェクトに応じた細かな要件定義や運用体制の構築が可能です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の目的) 第2条(定義) 第3条(保守対象の範囲) 第4条(保守業務の内容) 第5条(障害対応業務) 第6条(対応時間) 第7条(保守業務の対象外) 第8条(契約期間) 第9条(保守料金及び支払条件) 第10条(追加作業及び費用) 第11条(作業報告及び連絡体制) 第12条(責任の制限) 第13条(免責事項) 第14条(秘密保持義務) 第15条(個人情報及びデータの取扱い) 第16条(知的財産権) 第17条(権利義務の譲渡禁止) 第18条(契約の解除) 第19条(契約終了時の措置) 第20条(協議及び準拠法)
特許権専用実施権設定契約書を掲載しました。
外出同行サービスの契約書雛型です。2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 外出同行サービスとは、例えば歩行ができないなど、体が不自由な方や1人での外出が不安な方の外出を支援するサービスです。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の目的) 第2条(外出同行サービスの内容) 第3条(外出同行サービスの料金) 第4条(看護師の同行について) 第5条(料金の支払い) 第6条(キャンセル・日程変更) 第7条(甲の義務) 第8条(免責事項) 第9条(特記合意事項) 第10条(反社会的勢力の排除) 第11条(秘密保持) 第12条(契約期間) 第13条(合意管轄裁判所) 第14条(誠実協議)
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