産休・育児休業申請書 004

/1

産休・育児休業申請書を作成する意義は、以下のとおりです。 ・労働基準法や育児・介護休業法に基づき、社員が正当な権利として産前産後休業・育児休業を取得するためには、会社への正式な届出が必要です。書面により申請を行うことで、労使間での休業に関する合意を明確にし、トラブルを未然に防ぎます。 ・社員が休業する期間を明確にすることで、会社側は人員配置や業務引継ぎ、代替要員の手配を計画的に行えます。 ・出産予定日や子どもの情報、休業期間などを文書で明記することで、本人の意思と内容を会社が正式に確認できます。 ・申請書は、会社の内部記録として保存され、労基署からの調査や将来の確認時に証拠として活用できます。 ・産休・育休に関連する公的給付(出産手当金、育児休業給付金など)の申請に必要な情報が含まれており、社労士や事務担当がスムーズに手続きを行うために重要です。 このように、社員の権利保障と会社の適正な管理を両立するための重要書類となります。

レビューを投稿

■評価する(最高評価:5) 必須

必須
facebook X hatena line mail

カートに追加しました

カートを見る

プラン変更の確認

あなたは現在書式制限プラン会員です。無料書式をダウンロードするためにメルマガを受信するプランに変更しますか?

過去24時間にこの書式は
1人がダウンロードしました

おすすめ書式テンプレート

  • 【法改正対応】短時間勤務移行申請書【見本付き】

    【法改正対応】短時間勤務移行申請書【見本付き】

    短時間勤務移行申請書は、育児や介護などの事情により通常勤務が困難な従業員が、勤務時間の短縮を希望する際に提出する書式です。本テンプレートは、2025年の法改正に対応し、分割取得・代替措置(テレワーク・フレックス・時差出勤)などの選択肢も記載可能。見本付きで誰でも簡単に記入でき、パート・有期契約労働者の方もご利用いただけます。 ■短時間勤務移行申請書とは 育児・介護などの理由で通常勤務が困難な従業員が、勤務時間の短縮を希望する際に使用する書式です。労使協定や業務内容に応じて適用可否が判断され、代替措置の希望も併せて申請できます。 ■利用シーン ・第二子出産後の育児で勤務時間を短縮したい ・保育所送迎の都合で通常勤務が難しい ・テレワークやフレックス勤務等、代替措置を提示する場合に ・パート・契約社員として制度を活用したい ■利用・作成時のポイント <勤務時間と期間の明記> 希望する短時間勤務の時間帯・開始日・期間を記載。分割取得も最大2回まで可能です。 <申請理由の具体化> 育児・介護などの事情を具体的に記載することで、社内判断がスムーズになります。 <代替措置の選択> 短時間勤務が困難な場合は、テレワーク・フレックスタイム制・時差出勤などの代替案を申請可能です。 <雇用形態を問わず利用可能> 正社員だけでなく、パート・有期契約労働者も対象の制度で、公平な運用が可能です。 ■テンプレートの利用メリット <0円で使える見本付き> 見本付きで初めての申請でも簡単に記入可能です。 <労使双方の合意形成に役立つ> 希望内容・理由・会社判断を文書化し、記録を残すことでトラブル回避につながります。 <時短・効率化に最適> Word形式のため、必要箇所を編集するだけで完成。すぐに社内提出が可能です。 <柔軟な働き方の支援> 代替措置の選択肢が豊富で、従業員の多様な働き方に対応できます。

    - 件
  • 【法改正対応】出生後休業支援給付申請書【見本付き】

    【法改正対応】出生後休業支援給付申請書【見本付き】

    出生後休業支援給付申請書は、雇用保険の被保険者で、出生時育児休業を取得した労働者が、一定の条件を満たした場合に追加で支給される「出生後休業支援給付金」の申請に使用する書式です。2025年の法改正を踏まえ、支給要件・配偶者の状況・支給日数(最大28日)などを記載する必要があります。公共職業安定所への提出に対応した見本付きで無料ダウンロードできます。 ■出生後休業支援給付申請書とは 育児休業給付金の受給者が、育児休業中に一定の条件を満たした場合に追加で支給される給付金の申請書です。育児休業開始日や配偶者の育児休業状況、支給日数などを記載し、公共職業安定所へ提出します。 ■利用シーン ・育児休業給付金の申請後に、出生後休業支援給付金を追加申請したい ・配偶者が育児休業を取得できない事情がある場合に申請したい ・給付金の支給日数(最大28日)を確認し、正しく申請したい ■利用・作成時のポイント <支給要件の確認> 出生時育児休業を14日以上取得し、配偶者が自営業・無職・疾病等の事情により育児休業を取得できない場合に申請可能です。 <記載項目の整理> 被保険者番号、資格取得年月日、育児休業開始日、配偶者の状態、支給希望口座などを正確に記入します。 <添付書類の準備> 住民票の写し、育児休業承認通知、支給決定通知など、配偶者の状況を証明する書類が必要です。 ■テンプレートの利用メリット <無料ダウンロード・即運用可能> コスト不要で社内展開でき、人事部門などの申請業務の効率化・負担軽減に寄与します。 <給付金の上乗せ申請に対応> 育児休業給付金に加えて、出生後休業支援給付金の申請が可能。支給漏れを防げます。 ※出典:ハローワークインターネットサービス(https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html)

    - 件
  • 【法改正対応】育児休業開始予定日変更申出書【見本付き】

    【法改正対応】育児休業開始予定日変更申出書【見本付き】

    育児休業の開始日を当初予定から変更する際に使用できる「育児休業開始予定日変更申出書」テンプレートです。出産日や家庭の状況の変化に応じて様々なケースに対応できるよう設計されており、最新の法改正(2025年 育児・介護休業法改正)に準拠しています。また見本付きのため、従業員へ所定の申出書として案内が必要な人事や管理部門といった実務担当者もスムーズに作成可能です。 ■育児休業開始予定日変更申出書とは 育児休業の開始予定日を当初の申出内容から変更する際に、従業員が会社へ届け出るための書類です。法令や就業規則に基づき、開始日を正しく記録しておくことで、人事や総務といった管理部担当者は休業管理や給与・社会保険の手続きが円滑に進みます。 ■テンプレートの利用シーン <出産予定日が早まった場合に> 予定より早く子どもが生まれる場合に、開始日の繰り上げを申し出る際に活用できます。 <出産予定日が遅れた場合に> 医師の診断や事情により出産日がずれたときに、休業開始日を調整する手続きに役立ちます。 <家庭の事情に応じて調整が必要な場合に> 配偶者の就労状況など育児体制の変化により開始日を修正するケースでも利用できます。 ■作成・利用時のポイント <申出期限を守る> 変更希望日の1か月前までの申出が原則です。やむを得ない場合は理由を添えて早めに提出しましょう。 <添付書類を確認する> 出生証明書など、必要に応じて証明書類を添付する場合があります。 <会社回答欄の記入を忘れずに> 会社側の押印や回答欄があるため、社内手続きの流れを意識して扱いましょう。 ■テンプレートの利用メリット <法改正に対応済みで安心> 2025年4月および10月施行の育児・介護休業法改正を反映しており、最新制度に沿った運用が可能です。 <見本付きで実務担当者も迷わない> 記入例が記載されているため、必要な情報や記載方法がひと目で確認できます。 <Word形式で自由に編集可能> 社内規程や実際のケースに応じて柔軟にカスタマイズでき、書類整備が必要な人事や労務担当者は効率的に申出書を整備できます。

    - 件
  • 育児休業申出書01(看護休暇含む)

    育児休業申出書01(看護休暇含む)

    社員が育児休業を申請する際に提出する書類

    - 件
  • 【法改正対応】(出生時)育児休業申出書・Googleドキュメント【見本付き】

    【法改正対応】(出生時)育児休業申出書・Googleドキュメント【見本付き】

    男性の育児参加を支援する「出生時育児休業(産後パパ育休)」に基づいた、「育児休業申出書」のテンプレートです。分割取得や復職予定日、制度説明の記録などを記入できます。 パートタイムや有期契約の方にもご利用いただける汎用性の高いフォーマットで、記入例付きなので初めての申請でも安心です。 Googleドキュメントで編集が可能で、社内での手続き効率化にも役立ちます。 ■出生時育児休業申出書とは 子の誕生に伴い、育児休業を取得する際に提出する申請書です。 2025年の法改正により、最大2回まで分割して取得でき、希望する取得期間や復職予定日、制度説明の実施状況などを記録して提出します。 ■利用シーン ・出生時育児休業(産後パパ育休)の社内申請書として ・パート・契約社員の育休取得にも対応 ・人事・労務担当者による制度説明・記録管理に ・提出期限管理や復職予定日の把握に ■利用・作成時のポイント <分割取得に対応> 育児休業は最大2回まで分けて取得可能です。各回の取得期間を明記できるようになっています。 <制度説明の実施記録> 制度説明の実施日または予定日を記載する欄があり、社内での説明責任を明確にできます。 <連絡先の記入欄あり> 電話番号やメールアドレスなど、休業中の連絡手段を記入でき、緊急時の対応にも配慮されています。 <提出期限に注意> 原則として、休業開始の2週間前までに申出書を提出する必要があります。余裕を持った準備が重要です。 <パート・有期契約労働者も対象> 雇用形態に関係なく利用できるため、幅広い従業員に対応可能です。 ■テンプレートのメリット <法改正対応で安心> 現行の最新制度(書式テンプレート公開・更新時点)に準拠しています。 <Googleドキュメント形式で手軽に編集・共有> オンラインで編集・共有ができ、パソコンやスマートフォンからもアクセス可能です。 <コスト0でで導入可能> 制度と社内書類整備の準備がこれから、という事業者や担当者の方にもおすすめです。

    - 件
  • 【法改正対応】育児・介護休業撤回届【見本付き】

    【法改正対応】育児・介護休業撤回届【見本付き】

    2025年改正育児・介護休業法に対応した「育児・介護休業撤回届」のテンプレートです。従業員が申請済みの育児休業・介護休業を、開始日前に撤回する際に必要となる書式です。改正法により育児休業の分割取得(最大2回まで)が恒久化され、また育児休業や介護休業の撤回・再申出に関するルールが明確化されたことから、企業の人事総務部門における運用上欠かせない文書です。 「法改正後の撤回処理にどう対応すべきか整理したい」企業担当者や、労務リスクを管理したい人事・労務担当者の方に特にお勧めです。Word形式で簡単に自社向けに修正可能で、記入例付きのためスムーズに導入できます。 ■育児・介護休業撤回届とは 申請済みの育児休業または介護休業を、休業開始日前に撤回するための書式です。法改正により、理由を問わず自由に撤回でき、再申出も制度上認められています。 ■利用シーン ・家族の状況が変わり、育児・介護休業が不要になった ・申請後に業務調整がついたため、通常勤務に戻りたい ・再申出の準備として、一度撤回したい ・パート・有期契約社員として制度を活用したい ■利用・作成時のポイント <提出タイミングに注意> 撤回は休業開始日前に限り有効です。申出日と撤回希望日の記載ミスに注意しましょう。 <再申出の制度を理解> 育児休業は原則2回まで分割取得が可能です。撤回後の再申出も制度上認められています。 <対象者の幅広さ> パート・有期契約社員も要件を満たせば対象です。社内規定と最新法令の確認が重要です。 <記載項目が網羅された構成> 申出日・撤回理由・担当者欄など、必要項目が揃っており、記入漏れの心配がありません。 ■テンプレートの利用メリット <無料で使える安心の見本付き> 誰でもすぐに使える無料テンプレートで、記載例があるため迷わず作成できます。 <時短・効率化に貢献> Word形式のため、必要箇所を編集するだけで完成。印刷・電子運用どちらでも柔軟に取り入れることができ、書類管理者・記入者ともに負担を軽減できます。 <社内説明にも使える> 制度の概要や相談窓口の記載があり、社内での説明資料としても活用可能です。

    - 件
  • 大カテゴリー

    カテゴリー
    ビジネス向け > 人事・労務書式 > 休暇届・休暇申請書・休暇願 > 育児休業・育児休暇
    価格
    ファイル形式
    もっとみる
    利用されやすい部署
    もっとみる
    フリーワード

    新着特集

    プラン変更の確認

    あなたは現在書式制限プラン会員です。無料書式をダウンロードするためにメルマガを受信するプランに変更しますか?