「給与振込同意書(口座振込同意書)・シンプル版・Word」は、社員の入社時に使用される書式です。社員の入社の際、給与の振込先の口座を指定し、給与振込に同意をしてもらうための書式です。 労働基準法では、賃金の支払い方法として「現金手渡しによる直接払い」が原則とされており、口座振り込みで支払うことは、むしろ例外とされています(賃金支払い5原則)。そのため、賃金を振込払いで支払うためには、対象労働者の範囲、対象賃金の範囲、取扱金融機関の範囲などを明らかにした書面による協定が必要になります。 こちらはそのWordバージョンであり、シンプルなデザインとなっています。無料でダウンロードできますので、ご活用ください。
本「復職申請書」とは、復職を希望する社員が会社の人事部に提出する社内文書です。 この文書は、休職後、心身の健康状態が改善し、医師から復職可能とする診断書が提出された際に、同診断書を添付して人事宛に提出します。 なお、復職後のリハビリ期間中に求める配慮(例えば、業務変更、短縮勤務、残業制限など)を記載する項目がある点に特徴があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
裁判員休暇変更届出書とは、裁判員としての職務を遂行するために取得する休暇の予定を変更する必要が生じた際に、職場に提出する書類です。 裁判員制度では裁判の進行や期間が予定と異なるケースもあり、休暇の日程や期間が変更される場合もあります。そのような変更が発生した場合に、従業員と会社の間で再度調整を行うため、裁判員休暇変更届出書が使用されます。 この届出書の提出によって、従業員は会社に対して正式に休暇の変更を通知することができ、会社側も休暇の変更を事前に把握し、適切に人員の配置や業務計画の修正を行うことが可能です。 こちらは、表形式タイプの裁判員休暇変更届出書(Word版)です。自社の従業員が裁判員休暇の取得期間を変更する際に、無料でダウンロードできる本書類をお役立ていただけると幸いです。
「建設業許可申請様式 第二十号の二【所属建設業者団体】」テンプレートは、建設業許可の申請に必要な書類のひとつです。このテンプレートは、所属する建設業者団体に関する情報を提供し、許可申請プロセスを円滑に進めるためのフォーマットを提供します。 建設業許可を申請する際、所属する建設業者団体に関する情報を提出する必要があります。このテンプレートは、団体の名称、所在地、連絡先、団体の役割などを簡潔にまとめ、許可申請書類を整えるのに役立ちます。 建設業許可に関する要件や書類は都道府県によって異なる場合があるため、具体的な要求事項については申請先の都道府県窓口で確認してください。詳細については、各都道府県の窓口にお問い合わせいただくか、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
深夜労働とは、法律上では「22時から翌日の5時までの間」に勤務することを意味します。深夜労働を行う場合には、労働基準法で定められた規定に従って、申請書を提出する必要があります。 企業や事業主が従業員に対して深夜労働をさせる際に、労働基準法や関連法規に基づいて提出する書類が「深夜労働申請書」です。 深夜労働申請書を作成する主な目的としては、(1)不要な残業や長時間労働を防止するため、(2)法定の条件を満たす形で深夜労働が行われていることを証明するためなどが挙げられます。 深夜労働は健康リスクを伴うため、従業員の体調管理や安全対策を確認することが重要です。この点、申請書の提出により適切な労働時間の管理ができ、従業員のメンタルヘルスへの負担軽減にも役に立ちます。 また、深夜労働は労働基準法により厳格に規定されており、申請書を通じて、従業員と企業の双方が適法であることを確認し、必要な手続きや安全措置が講じられていることを証明することができます。 こちらは表形式のレイアウトを採用した、無料でダウンロードできる深夜労働申請書(Excel版)です。自社の労働時間の管理に、ぜひご利用ください。
「副業許可申請書(副業・兼業許可申請書)・Excel」は、副業が許可されている企業において、社員が提出する申請書のExcel書式事例です。 副業において、従業員が自社以外の組織で働く際には、社内の機密情報や個人情報などの漏洩リスクにも十分に留意が必要です。 申請書の提出によって、社員の外部への流出や人材の流出リスクを軽減する効果も期待できます。 また、従業員の過度な労働時間を抑制することも期待されます。 副業による追加の労働時間が増加することで、結果的に従業員の長時間労働が引き起こされることが懸念されます。 これによって従業員の健康が損なわれる可能性だけでなく、仕事への集中力や品質にも悪影響を及ぼすリスクが存在します。
解雇予告除外認定申請書とは、社員の重大な責任により解雇するときに提出する申請書類