決裁とは自身の権限だけで決定できない事柄を書類に起こし、上層部への回覧とそれぞれの承認をもらう手続きです。(稟議に使う書類を「決裁書」といいます。) 本書式は、一般的な決裁のルールを定めた社内規程「決裁規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文等〕 第1条(総則) 第2条(決裁事項) 第3条(決裁の原則) 第4条(決裁事項) 第5条(決裁書) 第6条(受理手続) 第7条(審議者の決定) 第8条(審議の区分) 第9条(社長決裁) 第10条(実施責任者) 第11条(報告義務) (別表)決裁事項
「昼休みの過ごし方に関する規程」とは、企業や組織内で従業員の昼休みに関するルールやガイドラインを定めた文書です。この規程は、従業員が昼休みを効果的に利用し、健康や働きやすさを促進するために設けられます。通常、会社の方針や文化に合わせてカスタマイズされ、昼休み中の行動や態度、ルールなどを詳細に示しています。 〔条文タイトル〕 第1条:目的 第2条:昼休みの時間 第3条:飲食物の持ち込み 第4条:休憩スペース 第5条:娯楽設備の利用 第6条:静粛な環境の確保 第7条:外出 第8条:睡眠 第9条:社内コミュニケーション 第10条:業務関連の活動 第11条:清潔 第12条:飲酒・喫煙 第13条:安全確保 第14条:休憩時間の尊重 第15条:管理責任者の役割 第16条:規程の遵守と改定
本「移転価格管理規程」は、国際取引を行う企業グループにおける移転価格税制への実務的な対応のために作成された社内規程の雛型です。 移転価格委員会の設置から、価格設定の手続き、文書化対応、モニタリング体制まで、実務上必要となる事項を網羅的に規定しています。 特に重要な規定として、独立企業間価格の算定方法の選定プロセス、事前確認制度(APA)の利用に関する判断基準、ローカルファイル等の文書化対応、税務調査への具体的な対応方針などが含まれています。 本雛型は、大企業から中堅企業まで幅広く活用可能な汎用的な内容となっており、各社の実態に応じて必要な修正を加えることで、すぐに実務で使用できる形に調整することができます。 グループ会社を含めた組織全体での移転価格管理体制の構築にお悩みの企業や、既存の社内規程の見直しをご検討の企業に特におすすめです。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(移転価格委員会) 第5条(委員会の開催) 第6条(委員会の職務) 第7条(事前確認制度の利用) 第8条(独立企業間価格の算定方法) 第9条(比較対象取引の選定) 第10条(価格設定手続) 第11条(価格調整) 第12条(年度末調整) 第13条(文書化の実施) 第14条(ローカルファイルの記載事項) 第15条(マスターファイルの作成) 第16条(国別報告書の作成) 第17条(文書の保管) 第18条(定期的な確認) 第19条(モニタリング体制) 第20条(是正措置) 第21条(税務調査対応) 第22条(社内教育) 第23条(グループ会社との連携) 第24条(コンサルタントの利用) 第25条(規程の改廃)
非正規社員から正社員への転換に関するルールを定めた「非正規社員から正社員への転換規程」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(資格要件) 第3条(受付時期) 第4条(評価基準) 第5条(転換日) 第6条(転換後の給与) 第7条(所属部署) 第8条(勤続年数の取り扱い)
本規程は、製造業や研究機関におけるクリーンルームの入退室管理を包括的に定めた社内規程の雛型です。 半導体、電子部品、精密機器、医薬品、食品など、高度な清浄度管理が要求される施設での利用に最適な内容となっています。 ISO規格に準拠した清浄度基準の設定から、具体的な入退室手順、教育訓練体制、異常時の対応まで、クリーンルーム運営に必要な要素を体系的に網羅しています。 特に、管理体制の明確化、詳細な入室手続き、持ち込み制限等については、実務経験に基づく具体的な規定を盛り込んでおり、すぐに実務で活用できる内容です。 本規程は、新規にクリーンルームを設置する際の規程整備はもちろん、既存の規程の見直しや改定時の参考資料としても有用です。 各条文は汎用性を持たせながらも、必要に応じて各社の実情に合わせた修正が容易な構成となっています。 また、品質マネジメントシステムの審査対応や、取引先への品質保証体制の説明資料としても活用できます。 作業者の健康管理から外部業者の管理まで、安全衛生面にも配慮した内容となっており、労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項にも対応しています。 さらに、記録管理についても具体的な保管期間を明示し、各種監査への対応も考慮した構成となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(管理体制) 第5条(清浄度基準) 第6条(入室資格) 第7条(教育訓練) 第8条(入室手続) 第9条(持ち込み制限) 第10条(作業管理) 第11条(異常時の措置) 第12条(退室手続) 第13条(記録の管理) 第14条(外部業者の管理) 第15条(健康管理) 第16条(規程の改廃)
在宅勤務制度を導入する際に会社と社員との間で見解の相違が出ない為の定めておきたい規程となっています。
購買管理規程の雛形・サンプルです。社内規程を作成するときに参考にしてください。