取締役会を置く会社の場合、取締役の解任は、原則として取締役会が発議し、株主総会が解任決議をします。株主総会において解任決議をする場合には、普通決議で足ります。 取締役をやめるのは、任期満了か辞任による方法が一般的であり、解任は通常は行われません。取締役を解任する場合は、取締役自らが辞任する場合とは異なって、解任された取締役の意に添わないケースが多いといえるでしよう。 なお、解任決議が否決された場合にも、6か月前から継続して(公開会社の場合)総株主の議決権の100分の3以上の株式を有している株主は、決議から30日以内にその取締役の解任を裁判所に請求できます。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
特例有限会社が商号変更して株式会社を設立をするときに提出する申請書
「【改正会社法対応版】(発起設立による株式会社の基本的事項を合意する場合の)発起人全員の同意書」の雛型です。 原則、会社成立後の株式会社の資本金及び資本準備金の額について定める必要があります。また、発起人同意書に押印する印鑑についての定めはありませんので認印を使用してかまいません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
電話会議の設定を依頼するためのメール
コンサルタントが担当する顧客(サービス)にどのくらいの時間をかけたか記録するデイリータイムシートの英語版です。
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発注書を受け取った受注者が、商品発送を現時点ではできない旨、通知するための書類