2004年4月1日から、抵当権に関する改正法が施行され、抵当権消滅請求という制度が創設された。抵当権付きの不動産の所有権を取得した者(第三取得者)は、抵当権の実行による差押えの効力が発生する前に、抵当権者に一定の金額を支払うことで抵当権を消してもらうように請求することができます。 本書は、上記の際に使用する「抵当権消滅請求書」の雛型です。 〔参考〕 第三取得者が、抵当権消滅請求をするためには、次の書面等を抵当権者に対して送達することが必要である(2020年4月1日施行の改正民法383条)。 (1)抵当不動産取得の原因、年月日 (2)譲渡人及び取得者の住所氏名 (3)抵当不動産の性質及び所在 (4)代価その他取得者の負担を記載した書面 (5)抵当不動産に関する登記簿の謄本
万引きを警告するためにゲートセンサーを設置していることを案内する「(万引き警告用)ゲートセンサーのご案内」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
借家の賃貸期間の満了前に賃借者に対して、更新を拒否することを伝えるための書類
「【改正民法対応版】土地再売買予約契約書(売主有利版)」は、土地の再売買に関する契約書雛型です。 「改正民法」とは、2020年4月1日に施行された改正民法であり、本書はこれに対応しています。 「再売買の予約」とは、売買された不動産に対して将来逆方向での売買予約をすることであり、 債権担保としての売買予約で、担保不動産として債権者に売却し返済可能になってから買い戻すという合意内容となります。 「売主有利版」とは、売主に有利な条件を提供するために作成された契約書のことを指します。 本雛型は適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(本件土地の売買) 第2条(手付金) 第3条(代金の支払い) 第4条(本件土地の引き渡し・所有権の移転) 第5条(境界画定・実測面積との関係) 第6条(危険の移転) 第7条(公租公課) 第8条(保証) 第9条(手付解除) 第10条(土地再売買の予約) 第11条(催告解除・無催告解除・損害賠償) 第12条(責任制限) 第13条(合意管轄) 第14条(協議)
入社に際し、身元引受人を引き受けてくれた方に対してお礼を述べるテンプレート書式です。本人の配属先や転勤、職務に変更があればその都度連絡を行うという旨も伝えています。採用内定社の身元保証人へお礼を述べるテンプレートです。
送付頂いた請求書に関して、別紙の通り誤りがあった旨を伝える請求書訂正のお願いテンプレートとなります。期日までに訂正の上、請求頂けない場合は、当月の支払ができない旨を伝えています。請求書訂正のお願いテンプレート書式です。
採用内定の通知を送るテンプレート書式です。厳正なる選考の結果、あなたを採用内定と決定致しました。今後、入社までの期間の日程につきましては改めてご連絡いたします。と、内定者に通知するテンプレートです。採用試験合格の通知書テンプレートです。