建物賃貸借契約の賃貸人(貸主)は、賃貸借期間の満了の「1年前から6ヵ月前」までの間に、賃借人(借主)に対して更新をしない旨の通知をしなければ更新したものとみなされます。(借地借家法第26条) さらに、賃貸人からのこの通知については、「正当事由」がなければ効力がないものとされます。(借地借家法第法28条) 本書式は、上記を踏まえて賃貸借契約を賃貸人(貸主)の合理的理由により更新拒絶する場合の「借家契約更新拒絶通知書(貸主の合理的理由による)」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
地代を滞納している賃借者に対して、地代を支払うように伝えるための書類
建物の賃借者が賃借権を他者に変更したいというお願いを許可するための書類
【内容証明用・改正民法対応版】(手付倍返しによる)「契約解除通知書」の雛型です。 内容証明郵便に使用できるよう所定の字数設定を施しております。 適宜、ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法にも対応しております。
「借金を断る手紙03(急な借金の依頼を断る)」テンプレートは、急な借金の依頼を断るための手紙のテンプレートです。丁寧な表現で、急な借金の依頼に対して断る旨を伝え、理由や感謝の気持ちを適切に表現しています。お金の貸し借りに関するトラブルを避けるため、適切な言葉で借金の断りを行う手紙のテンプレートとなっています。
「支店開設の通知状001」は、新しい支店の開設をお知らせするための通知状の書式例です。自社が新たな支店を開設する際に、関係者へ丁寧に通知する手段としてご利用いただけます。この通知状は、簡潔ながらも重要な情報を的確に伝えるためにご活用ください。新しい支店の展開に関する詳細や意義を伝えつつ、受信者への感謝の気持ちも含めて伝えることがポイントです
古民家等を借りて借家人が自由にリフォームをできる場合を想定しています。 また、リフォーム後に大家の都合でせっかくリフォームした家から追い出されないように規定しております。また、同意して退去する場合にはリフォームの材料代・人工代を払うことを条件として退去する旨も規定しております。 2020年4月1日施行の改正民法に対応した内容となっております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の締結) 第2条(契約期間) 第3条(使用目的) 第4条(賃料) 第5条(禁止又は許可される行為) 第6条(修繕) 第7条(契約の解除) 第8条(乙からの解約) 第9条(明渡し) 第10条(協議)