「支払遅延の依頼書」は、自社の支払遅延に関する重要なコミュニケーションツールです。この依頼書を利用することで、支払い遅延の理由や期日の変更を相手に伝えることができます。適切なフォーマットを使用して、誤解を防ぎ、協力的な対応を促進しましょう。お客様との信頼関係を維持しながら、支払遅延の解決に向けたスムーズなコミュニケーションを実現します。
本雛型は、第三者である会社の株式すべてを有する個人株主との間で、当該第三者である会社の全株式を有償譲渡(売買)するための「株式譲渡契約書」の雛型です。 売主は、当該第三者である会社の再建・債務・資産の状態や簿外債務が存在しないこと等を保証し、当該保証に違反した場合には、買主が本契約を解除できるという定めが含まれております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(株式の譲渡) 第2条(取締役会の承認取得の保証) 第3条(財務内容の保証) 第4条(係属中の訴訟等の不存在保証) 第5条(競業避止義務) 第6条(契約の解除・変更) 第7条(秘密保持) 第8条(損害賠償責任) 第9条(合意管轄) 第10条(協議事項)
「納品の督促状002」は、納期を過ぎた発注商品に対して迅速な納品を促すための書式事例です。このテンプレートは、効果的な督促手段として活用できるだけでなく、ビジネスパートナーシップの信頼性を高める要素としても重要です。納期の遵守はスムーズな取引を保つ上で欠かせないポイントです。納品が遅れている場合には、この督促状を用いて供給業者に対し迅速な対応を依頼しましょう。適切なコミュニケーションを通じて、円滑な取引を実現する手助けとなります。
相殺とは、二者間で相互に債務を負担している場合に、双方の債務を対当額で消滅させることをいいます。 相殺の要件は、双方が同種の債権(金銭債権が対象とされることが多いです)を有しておリ、いずれの債権も履行期が到来しており、且つ、相殺の意思表示がなされることてす。また、不法行為債権や、差押え禁止債権は相殺が禁止されています。 相殺は、上記要件を満たせば、一方当事者の意思表示だけでも可能ですが(法定相殺)、本書式のように当事者双方が相殺を合意することもできます。 本書式を利用された合意による相殺は、相手方の債務の履行期が到来していない場合に期限の利益を放棄してもらうことで双方債務の履行期が到来したとして相殺が可能になリ、意思表示をすることも不要となります。また、不法行為による債権や、差押禁止債権の相殺も可能になります。 なお、三者間の相殺合意も可能ですが、本契約書は、二者間の相殺合意の雛型です。三者間の相殺合意の雛型(「【改正民法対応版】相殺契約書(三者間契約)」)は別途ご用意しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
製造中止による注文品変更の交渉状です。受注商品が製造中止となっている際に商品の変更を交渉する書式事例としてご使用ください。
一方が製造する製品を他方が継続的に購入・販売する取引きを行うときに交わす契約で、契約期間、製品代金・支払方法、納入方法、受入検査、契約解除等に関する取り決めを記した販売提携契約書(2020年4月施行の民法改正に対応)
在庫商品譲渡担保設定契約書とは、在庫商品を担保として譲渡するときに記入する契約書