固定資産廃棄証明書【見本付き】

/2

固定資産の廃棄処分を正式に証明するための書類テンプレートです。Word形式で無料ダウンロードが可能ですので、廃棄手続きを記録し管理部門での確認や会計処理の円滑化にお役立てください。 ■固定資産廃棄証明書とは 企業が所有する固定資産を廃棄処分した際に、その詳細を記録し、正式に証明するための書類です。固定資産番号や品名、シリアル番号などを明確に記載し、資産管理や会計上の証跡として活用されます。廃棄処理を社内外で確認でき、適正な会計処理に役立ちます。 ■利用シーン ・不要になった資産の廃棄記録(例:陳腐化した機器や老朽化した設備の処分時) ・会計処理や資産管理上の証明資料(例:資産管理部門での台帳更新や税務上の記録用に) ・廃棄手続きの正式な承認書類(例:部門長や担当者が廃棄を承認する際の証明書) ■注意ポイント <廃棄資産の記載> 固定資産番号やシリアル番号、構成機器名を正確に記載し、証明内容の明確化を図ります。 <承認印の確認> 部門長や担当者の承認印を含め、社内での正式な確認手続きを完了させましょう。 <書類の保管と管理> 証明書は、後日の確認や監査に備えて適切に保管します。 ■テンプレートの利用メリット <効率的に廃棄手続きが可能> テンプレートに沿って情報を記入するだけで廃棄証明書を作成でき、手続きの効率化に貢献します。 <正確な記録と信頼性の向上> 資産の廃棄内容を詳細に記録することで、管理部門や監査時にも対応しやすく、記録の信頼性が高まります。 <柔軟なカスタマイズが可能> Word形式のため項目や内容を必要に応じてレイアウトなども調整できます。

レビューを投稿

■評価する(最高評価:5) 必須

必須
facebook X hatena line mail

カートに追加しました

カートを見る

プラン変更の確認

あなたは現在書式制限プラン会員です。無料書式をダウンロードするためにメルマガを受信するプランに変更しますか?

過去24時間にこの書式は
0人がダウンロードしました

おすすめ書式テンプレート

  • 遊休資産管理規程

    遊休資産管理規程

    近年の経営環境において、企業資産の効率的な運用と適切な管理は重要性を増しています。 本「遊休資産管理規程」は、遊休資産の管理体制を確立し、経営資源の有効活用を実現するための実務的な規程雛型です。 本規程雛型の特徴は、実務に即した具体的な基準と手続きにあります。遊休資産の定義において年間稼働率30%未満という明確な基準を設定し、維持管理費用については1,000万円を超える案件に対する四半期ごとの検証を義務付けるなど、管理者が判断に迷うことのない明確な指標を提供しています。(数値・金額等は適宜ご編集頂けます。) また、資産規模に応じた承認手続きを細かく規定し、帳簿価額5,000万円未満は管理責任者、5,000万円以上1億円未満は社長、1億円以上は取締役会承認という具体的な権限基準を示すことで、意思決定の迅速化と適切な統制の両立を実現します。(金額等は適宜ご編集頂けます。) さらに、遊休資産の評価においては、事業性、経済性、リスクの3つの観点から総合的な判断基準を示し、再利用、売却、賃貸、廃棄という4つの活用方針に対する具体的な実施手順を規定しています。これにより、担当者は明確な指針に基づいて業務を遂行することができます。 四半期ごとの調査実施や半期ごとの取締役会報告など、定期的なモニタリング体制も詳細に規定されており、継続的な資産管理の実効性を確保します。電子データによる台帳管理や更新履歴の保持など、現代のビジネス環境に適合したIT活用についても考慮されています。 本規程は、上場企業の管理体制を参考に作成されており、会社法や金融商品取引法が求める内部統制の要件にも配慮した内容となっています。規模の大小を問わず、すべての企業において遊休資産の適切な管理体制を構築するための基礎としてご活用いただければ幸いです。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(適用範囲) 第3条(定義) 第4条(管理責任者) 第5条(部門責任者) 第6条(遊休資産の調査) 第7条(台帳の整備) 第8条(維持管理) 第9条(評価基準) 第10条(活用方針) 第11条(再利用) 第12条(売却) 第13条(賃貸) 第14条(廃棄) 第15条(承認手続) 第16条(報告) 第17条(規程の改廃) 第18条(実施)

    - 件
  • 【改正民法対応版】不動産買付証明書

    【改正民法対応版】不動産買付証明書

    不動産の購入希望者が対象不動産の購入意思を示す「不動産買付証明書」雛型です。 なお、「不動産買付証明書」と売主側の「売渡承諾書」を授受した場合であっても、一般的には売買契約が成立したとは認めがたいとされているのが判例です。あくまで指値交渉を円滑に進めるための手段であり、売買契約の成立には「慣行に照らして売買契約書を作成し、手付金(内金)を授受することまで実施することが、売買の成立要件」(東京高判昭和50年6月30日)とされていますので、ご注意ください。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。

    - 件
  • 07第七号【経営業務管理責任者の証明書】

    07第七号【経営業務管理責任者の証明書】

    07第七号【経営業務管理責任者の証明書】のテンプレートです

    - 件
  • 給与支払証明書(回数別)・Word

    給与支払証明書(回数別)・Word

    第三者に、対象となる期間に支払った(または支払う予定の)給与額を証明するための書類が「給与支払証明書」です。「給与見込証明書」や「収入見込証明書」などとも呼ばれており、会社の義務ではなく、従業員から依頼があった際に作成することになります。 対象期間は任意であるものの、一般に従業員が希望する月から1年間に支払う見込みの給与額を記載します。なお、従業員から対象期間の希望があった場合は、それに応じて作成します。 給与支払証明書は主に扶養控除や家族手当の申請、住宅ローンなど大口融資や公営住宅の申し込みなどで使用されます。 こちらはWordで作成した、回数別の給与支払証明書のテンプレートです。本テンプレートのダウンロードは無料なので、自社の業務にご利用ください。

    4.0 1
  • 委任状

    委任状

    役所で使う等、日常的な用途を想定した汎用的なフォーマットです。最低限の記入事項は網羅しています。

    4.2 5
  • 社内規定改廃通知

    社内規定改廃通知

    社内規定改廃通知です。社内規定の改正の通知書としてご使用ください。

    - 件
  • 大カテゴリー

    カテゴリー
    ビジネス向け > 社内文書・社内書類 > 証明書
    価格
    ファイル形式
    もっとみる
    利用されやすい部署
    もっとみる
    フリーワード

    新着特集

    ×
    ×

    プラン変更の確認

    あなたは現在書式制限プラン会員です。無料書式をダウンロードするためにメルマガを受信するプランに変更しますか?