専門業務型裁量労働制(専門職に就く社員に対し、業務遂行の手段および、時間配分を社員の裁量にゆだねる制度)を導入するときに提出する協定書類としてご使用ください。 専門業務型裁量労働制の対象業務として厚生労働省令で定めるもののうちから労働者に就かせる業務について、当該業務の遂行及び時間配分の決定に関して従事する労働者に対し具体的な指示をしない旨並びに労働時間の算定について当該協定で定める旨を使用者が労働者の過半数で組織する労働組合又は労働者の過半数を代表する者との書面による協定で締結し、所轄労働基準監督署長に届け出ることにより、当該協定で定めた時間労働したものとみなす制度です。 【本書式は登録時点の法令仕様に基づいています。】
専門業務型裁量労働制とは、業務遂行の手段や方法、時間配分などを大幅に労働者の裁量にゆだねる必要がある業務につかせた場合に、実労働時間にかかわらず労使協定で定めた時間の労働があったものとみなす制度です。 また、専門業務型を導入する場合、企業は労働者に仕事の進め方や労働時間について指示をしてはならず労働者の裁量に任せなければなりません。 この制度は会社によってマッチする場合とそうでない場合がありますが、うまく導入できれば、さらなる業務効率化や生産性の向上、また、割増賃金(残業代)の削減などが期待できます。 検討の結果、専門業務型裁量労働制を導入すべきと判断すれば、従業員の過半数で組織する労働組合がある場合にはその労働組合、従業員の過半数で組織する労働組合がない場合には従業員の過半数を代表する者との間で、所定の労使協定を締結し、従業員に周知します。 本書式は、上記の労使協定の雛型である「【働き方改革関連法対応版】専門業務型裁量労働に関する労使協定」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2019年4月1日施行の働き方改革関連法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(適用対象業務) 第2条(専門業務型裁量労働制の原則) 第3条(裁量労働従事者の労働時間の取り扱い) 第4条(休憩) 第5条(休日) 第6条(休日労働) 第7条(深夜労働) 第8条(健康と福祉の確保) 第9条(適用の中止) 第10条(苦情の処理) 第11条(勤務状況等に関する記録の保存) 第12条(有効期間)
「健康保険・厚生年金保険被保険者住所変更届(国民年金第3号被保険者住所変更届)(社会保険庁版)」は、被保険者の住所に変更があったときの健康保険・厚生年金保険関係の届書・申請書です。 引っ越しをする場合などにこの届を利用します。健康保険や厚生年金の住所情報は、住民票の住所情報とも関連します。住民票を移動した場合に、それに合わせて保険の住所情報も変更する必要があります。 新しい住所での保険サービスや手続きを円滑に行うために重要な手続きです。
企業と労働組合の間で、時間外・休日労働に関する協定を締結するための協定書
全国健康保険協会版が発行する健康保険出産手当金支給申請書の記入用紙になります。出産手当金の支給を申請する際にご利用ください。ダウンロードは無料です。
フレックスタイム制の清算期間が1箇月を超える場合に使用する協定届としてご使用ください。これは労働基準法関係様式テンプレート(東京労働局配布版)です。 【本書式は登録時点の法令仕様に基づいています。】
賞与規程の雛形・サンプルです。社内規程を作成するときに参考にしてください。
社員名簿・従業員名簿・社員台帳 マイナンバー(個人番号) 労務安全書類・グリーンファイル 作業員名簿 労使協定 全建統一様式 労務申請書・労務届出書 帰化申請 在職証明書 従業員管理